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令和6年第6回(9月)伊予市議会定例会
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9月4日(水) 議案質疑・委員会付託
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内容
会議録
令和6年第6回(9月)伊予市議会定例会
9月4日(水) 議案質疑・委員会付託
開議宣告
第1 会議録署名議員の指名
第2 認定第 1号~認定第11号
(質疑・委員会付託)
第3 議案第59号~議案第65号
(質疑・委員会付託)
第4 報告第10号・報告第11号
(質疑・受理)
第5 請願第1号
(委員会付託)
閉議・散会宣告
午前10時00分 開議
○議長(門田裕一 君) おはようございます。
これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、あらかじめ配付したとおりでありますので、その順序によって審議いたします。
また、今議会に提出されました請願につきましては、請願文書表として配付しておりますので、御確認願います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(門田裕一 君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において7番向井哲哉議員、8番平岡清樹議員を指名いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第2 認定第1号~認定第11号
(質疑・委員会付託)
○議長(門田裕一 君) 日程第2、認定第1号ないし認定第11号の11件を一括議題といたします。
これより認定第1号ないし認定第11号に関する質疑に入ります。
質疑は議案番号順に行います。
まず、認定第1号令和5年度伊予市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出より款を追って質疑を行います。
まず、1款議会費、2款総務費について。
別冊決算書120ページないし152ページ中段です。
御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
3款民生費、4款衛生費について。
決算書152ページ中段ないし198ページ中段です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について。
決算書198ページ中段ないし224ページ上段です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
8款土木費、9款消防費について。
決算書224ページ上段ないし244ページ上段です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
10款教育費から14款予備費まで。
決算書244ページ上段ないし277ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 続いて、歳入全般について。
決算書68ページないし119ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第2号令和5年度伊予市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。
まず、国保事業勘定について。
決算書14ページないし19ページ、明細書280ページないし302ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次に、診療施設勘定について。
決算書20ページないし23ページ、明細書304ページないし319ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第3号令和5年度伊予市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書26ページないし29ページ、明細書316ページないし344ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第4号令和5年度伊予市飲料水供給施設特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書32ページないし35ページ、明細書346ページないし354ページ。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第5号令和5年度伊予市浄化槽整備特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書38ページないし41ページ、明細書356ページないし362ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第6号令和5年度伊予市農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書44ページないし47ページ、明細書364ページないし372ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第7号令和5年度伊予市伊予港上屋特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書50ページないし53ページ、明細書374ページないし378ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第8号令和5年度伊予市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書56ページないし59ページ、明細書380ページないし388ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第9号令和5年度伊予市都市総合文化施設運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について。
決算書62ページないし65ページ、明細書390ページないし396ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第10号令和5年度伊予市水道事業会計決算の認定について。
別冊水道事業会計決算書です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
認定第11号令和5年度伊予市下水道事業会計決算の認定について。
別冊下水道事業会計決算書です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 以上で認定第1号ないし認定第11号に関する質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△発議決算審査特別委員会の設置について
○議長(門田裕一 君) ただいま議題となっております認定第1号ないし認定第11号については、7人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第1号ないし認定第11号については、決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
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△議選決算審査特別委員会委員の選任について
○議長(門田裕一 君) お諮りいたします。
ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、田中慎之介議員、金澤功議員、正岡満議員、吉久俊介議員、川口和代議員、平岡清樹議員、北橋豊作議員の7名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました7名の議員を決算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。
〔決算審査特別委員会委員名簿は付録に掲載〕
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△日程第3 議案第59号~議案第65号
(質疑・委員会付託)
○議長(門田裕一 君) 日程第3、議案第59号ないし議案第65号の7件の一括議題といたします。
これより議案第59号ないし議案第65号に関する質疑に入ります。
質疑は議案番号順に行います。
なお、申合せ事項に基づき、所属する委員会の所管事項についての質疑は控えていただくよう御留意願います。
まず、議案第59号令和5年度伊予市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について。
議案書17ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第60号伊予市国民健康保険条例の一部を改正する条例について。
議案書18ページないし20ページです。
御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第61号愛媛県後期高齢者医療広域連合規約の変更について。
議案書21ページないし23ページです。
御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第62号愛媛地方税滞納整理機構規約の変更について。
議案書24ページ及び25ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第63号令和6年度伊予市一般会計補正予算(第5号)について。
まず、第1表歳入歳出予算補正について、歳出より款を追って質疑を行います。
2款総務費、3款民生費、4款衛生費について。
別冊補正予算書17ページないし19ページ中段です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、9款消防費について。
予算書19ページ中段ないし21ページ中段です。
御質疑ありませんか。
◆12番(北橋豊作 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 北橋豊作議員
◆12番(北橋豊作 君) 1点だけお伺いしたいと思います。
19ページなんですけども、6款農林水産業費で水田農業対策、ひめの凛の生産・集荷強化支援事業費補助金ということで御承知のとおり米不足が頻繁にクローズアップされておるわけでございまして、ひめの凛につきましては御承知のとおり令和元年に愛媛県が16年かけて育成した新しい品種なんですけれども、これの生産体制を構築していかないかん、あるいは集荷を強化していかなければいけないというようなことで、この一般財源で493万7,000円も計上しておると思うんですけれども、この内訳については説明の中ではなかったわけですけど、今後、拡大していくためには横田にあるカントリーエレベーターあたりの整備をしていかなければいけない、その対策費かなと思ったりもするんですけども、この内容について説明してください。
◎農業振興課長(池内伸至 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 池内農業振興課長
◎農業振興課長(池内伸至 君) 失礼いたします。
北橋議員の質問に私のほうから答弁をさせていただきます。
本事業につきましては、議員御指摘のとおり、オリジナル県産米であります、ひめの凛の集出荷の増大に伴います横田にございますえひめ中央農協のカントリーエレベーターの機能向上による改修事業の市町負担金でございます。
これにつきましては、県の事業を活用し県3分の1以内、市町6分の1以内の補助の要請がえひめ中央農協から来ておるわけでございますが、市町6分の1のうち、令和4年度までの集出荷の実績を捉えまして、伊予市が集荷率全体の58.6%、松前町が41.4%となっておりまして、市町の負担の6分の1の58.6%分を今回予算計上しておるものでございます。
以上でございます。
◆12番(北橋豊作 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 北橋豊作議員
◆12番(北橋豊作 君) ありがとうございました。
これについてこの金額、具体的に何に使うのか。例えば、選別機とかもみすりとかいろいろあると思うんですけども、何に使うのかというふうなこととサイロ1本300トン入るんですけれども、まだ面積が足らないと思うんですが、これは愛媛県が認定している認定農業者以外は栽培できないということなんで、このままやったらなかなか目標面積に到達せんのやないかと思うんですけども、そこのいわゆる審査の緩和と検討はされるんですか。この2点についてよろしくお願いします。
◎農業振興課長(池内伸至 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 池内農業振興課長
◎農業振興課長(池内伸至 君) 北橋議員の再質問に私から答弁をさせていただきます。
まず、改修内容でございますが、もみすり選別設備、もみすりのプラントの更新でございます。もう一つ、色彩選別施設の更新でございます。
内容については以上でございまして、次に2点目でございますが、ひめの凛につきましては種子が非常に不足しておりました当初につきましては申出による認定制度により一定の生産技術を持った農業者のみの栽培としておりましたが、一定量のもみの供給がなされましたことから申出制度に変更をいたしました。栽培を希望される農業者の方はJAへの申出というのは必要でございますけれども、ここによっての一定の審査というものは現在におきましてはほぼないというふうに認識しておるところでございます。
なお、令和2年度16.9ヘクタールの栽培でございましたものが、令和6年度の栽培予想でございますが462ヘクタールということで、面積自体は非常に拡大しておるというところでございます。
以上でございます。
◆12番(北橋豊作 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 北橋豊作議員
◆12番(北橋豊作 君) 最後に1点だけ。
色彩選別機、現在あるんじゃないですか。
◎農業振興課長(池内伸至 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 池内農業振興課長
◎農業振興課長(池内伸至 君) 県産米ブランドの価値を高めるためにより機能の向上を目指した機器に更新する予定でございます。
以上でございます。
○議長(門田裕一 君) ほかにございませんか。
◆1番(田中慎之介 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 田中慎之介議員
◆1番(田中慎之介 君) 7款1項4目の観光費のJR下灘駅オーバーツーリズム対策工事についてお聞きしますが、現状、駐車場等が非常に混雑してて問題になっているという話も聞くんですが、私がこのJR下灘駅の存在を知ったのは20代最後ぐらいのときに当時の一緒に働いてる仲間の人から下灘駅って場所知ってますかっていうのがあって、実はすごいおしゃれな場所なんですよっていうふうに教えてもらって行ったのが最初です。そのときの下灘駅のよさっていうのは何かというと、人がほとんどいなくて夕暮れ時に夕日がきれいなところで海の見える駅に一人たたずんでぼうっと座れる場所、それはひょっとしたら今の伊予市の例えばJR下灘駅のデザインを写すときのあの風景そのものだったと思うんですが、現状の下灘駅は、週末になればそういう写真を撮られに来る方はいるかもしれないけども、その背後には何十人という人がいて、みんな写真を撮る順番を待っているというこういう状況になってます。
今回、オーバーツーリズムなどの対策工事をして駐車場をたくさん造ってみんなが止めれるようにしましょうというふうになったときに、今後下灘駅の観光事業としての売り方として一体どういう形で売るっていう目的の下にオーバーツーリズム対策工事をするんでしょう。かつての十何年前にあったような人がいない静かな無人駅、そこでゆっくりと夕日見ながらたたずめるよっていう場所ではなくて、どういった形でオーバーツーリズム対策工事を通じて観光事業にしていこうというのがいまいち見えないんですが、教えていただければと。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 今の御質問の詳細な部分は担当に答弁させるようにいたしますけど、考え方としてまず、駐車場をどうのこうはありません。
まず、駐輪場を壊します。今の考え方は、車は一切下灘駅の前には止めさせない。下の下灘コミセンのほうに止めていただいてそっから15分歩いて、それが多いようであって高齢者等が行けんっていうんであれば、シャトルも考えることになると思いますけれども、基本的に駐輪場はまず壊します。今、自転車を利用している方は、下灘駅の伊予市側のエリアに、JRとも話をしてるんですけど、止めるだけの屋根のついた駐輪施設及び日喰地区の老人会がいろんなストックしてる倉庫的なものは造ります。
基本的にいかにして今の状態を保ちながら、あそこはあそこでひなびた状態をキープすると。いかにあれだけの人が集まってる、観光客等々をいかに伊予市の中でお金を使ってもらえるかということで、下灘駅の中ではあくまでひなびた感覚で写真を撮る、夕日を見る、そういったエリア、また質問にはないですけれども今後、民間が知恵を絞って下灘住宅、空き家も利用したものも造っていく、これは行政とは関係ないですけれども、そういった民間とも連動しながら様々な形で今の下灘駅の状況を今後未来につなげていくという計画であります。その枠の中で、車をまずは止めないというのが私の考え方でありますんでよろしく御理解ください。あとは答弁させますので。
◎商工観光課長(岡井隆治 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 岡井商工観光課長
◎商工観光課長(岡井隆治 君) 田中議員の質問にお答えいたします。
今回、予算で計上しておりますものにつきましては、考え方としては観光客の考え方というよりも地域住民の方が渋滞等により生活が著しく苦情も上がっておりますし、困っておると、ごみ捨てであるとかそういったところもひどい、宅地のほうにも入られると、そういった形が出ておりまして生活に悪影響を及ぼしている、いわゆるオーバーツーリズム問題を解決するという形でしておりまして、今のところ注意喚起の看板でありますとか道路に路駐しておるところ、そういったところ実際に白線を引くことによってしっかりそういった路駐がなるべくできないというような形でのもの、それから渋滞緩和をするためのもの、これは地域の広報区長、広報委員さんそれから地元の方とかの意見も交えました上で、そういった対策ということを行っております。
市長が先ほど申しました答弁、観光そのものについての施設の整備とかそういったものにつきましては、次年度にそういったものを検討する想定で考えております。
以上、答弁といたします。
○議長(門田裕一 君) よろしいですか。
◆1番(田中慎之介 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 田中慎之介議員
◆1番(田中慎之介 君) 工事の内容は分かりましたが、結局下灘駅自身は今後も伊予市としては、いわゆる本当の無人駅としてゆったりと夕日がたたずむそういった形のものを目指していくのか、先ほど市長も言われたように、例えば民間の方が入ってきてレストランをやるとかなんとかって話になってきたら下灘駅自体が人が集まってくる場所になると思うんですけど、そちらの方面を目指していくのかっていうのがいまいち対策工事をやっていって、観光客が来やすいようにしましょう、もちろん場所の整備もしましょうっていうふうにして人が集まってくる場所にどんどんしていこうということなんでしょうか。そこを教えてください。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 伊予市としては、人が集まる集まらないは民間の観光客の勝手なんですよ。だから、基本的になぜ人が集まってくるかということを行政として研究して、今後構築していかなくちゃいけない。要は、あんなところにレストランとかなんとか造ったって何の意味もないと私は思っています。
だから、その枠組みの中で、土日しか今営業してませんけど、コミセンでハモカツバーガーであったりじゃこコロであったりそういったものを売ってるそういったエリアと、言ったら伊予市のブランド認定してる閏木のしょうゆ店もあるわけであって、歩くことによって下灘全体を下灘駅だけじゃない部分も見ていただくというようなこともありますけれども、現実に基本的に伊予灘ものがたりが停車し、そしてあそこで結婚イベントなんかもしというのは、これは民間がやることで、行政がそこにてこ入れするつもりはない。ただ、行政がてこ入れするのは、ひなびた状態をいかにキープするか。以前、父母ヶ浜の海と下灘駅をスマートニュースで比較されましたけれども、要はあれだけの人たちが来てる枠をただあそこに行って写真撮ってそのまま松山自動車道伊予インター乗ったんじゃつまらないだろうということは考えていかないと、伊予市の中でお金の流通ができないというのは真剣に考えてますけど、要は今コーヒー屋さんはちょこっとキッチンカー的なお店はあるけれども、それ以上のことは我々としては望まないけれども、今、岡井が言ったように地域住民にも迷惑かけずにそして地域住民に喜んでもらう。プラットフォームコンサートも近々ありますけれども、駐輪場を壊すことによってそのエリアを広げるということは考えますけれども、広がったから車を止める、あそこ駐輪場をのけたら4台、5台は止まるでしょう。だけど、そういったことはなしにしようね、市営住宅も横にありますけど、そういったことも有効利用しようね。ただ、上の鋭角になっている駐車場はあのまま置いておきますけれども、基本的にあの狭い道路で交通事故もいずれ起こるかもしれないということもあるんで、基本的にはコミセンのほうから歩いてもらう。その枠の中であまり宣伝できないけれども、台湾の人やインバウンドで千と千尋の神隠しの鉄のレールも上から写真も撮れるだろうというようなことも考えながら、どうするかっていうのは観光客の自由ですけれども、今後JRともいろんなことで協議しながら、下灘駅は構築をしていきたい。
御案内のとおり、伊予市には国鉄が10駅ありますから、その10駅の枠の中でいかに駅舎と行政の今後の観光の発信力っていうのをどうしていくかっていうのを今、JRさんとも協議もしている最中でありますけれども、下灘駅に関してはそういった状況を私としてはですよ、保ちたいという、ひなびた感覚を保っていきながら、観光客に来ていただく。しかし、その観光客をただただそこで写真を撮って、失礼な言い方かもしれません、ごみだけ落とされて帰ったんじゃつまらないよねっていう部分は5年も6年も、ある意味10年前から協議していることなんで、そういったことで御理解いただきたいと思います。
○議長(門田裕一 君) よろしいでしょうか。
ほかにありませんか。
◆4番(森川建司 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 森川建司議員
◆4番(森川建司 君) 1点お願いします。
20ページ最下段、8款3項1目14節工事請負費ということで、森浜・本郡浜ポンプ場更新工事という、1億2,000万円でやる予定なんですけども、これの経緯と工事の概要をお願いします。
◎土木管理課長(武智博 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智土木管理課長
◎土木管理課長(武智博 君) 失礼します。
森川議員の御質問に私から答弁を申し上げます。
森浜ポンプ場それから本郡浜ポンプ場、この2つのポンプ場を建設したのが、森浜が平成3年度、それから本郡浜が平成元年度に完成をして、ポンプ自体の老朽化が著しいため、今年度、来年度の2か年で継続費として計上させていただいておりますが、3億円をかけてポンプまた制御盤等の更新をするものでございます。
以上です。
○議長(門田裕一 君) よろしいでしょうか。
ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
10款教育費、11款災害復旧費について。
予算書21ページ下段及び22ページです。
御質疑ありませんか。
◆13番(日野猛仁 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 日野猛仁議員
◆13番(日野猛仁 君) 1点お伺いいたします。
21ページ、10款2項2目にあります需用費、修繕費があります、これは中学校費でも同時にあるんですが、タブレットの修繕という形でお聞きしました。今の学校教育においてはタブレットは必需品ではありますし、予算化については何の異論もございませんが、今回60万円と240万円という形ではあるんですが、機器の経年劣化というかある程度は更新するたびに必要な修繕なのか、それとも単純に使用中に壊してしまったとかそういったものなのか、その点について教えていただきたいと思います。
◎教育委員会事務局学校教育課長(谷仲寿夫 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 谷仲教育委員会事務局学校教育課長
◎教育委員会事務局学校教育課長(谷仲寿夫 君) ただいまの日野議員の御質問に私のほうからお答えをさせていただきます。
まず、修繕の内容ということなんですけども、1台当たり6万円ほどを見込んでおるんですけれども、基本的にマザーボードの取替えとキーボードの取替えという考えでおります。
キーボードであれば通常の経年劣化、使っているとどうしても傷んでくる形になりますので、そういったものと、あとマザーボード、CPUのあたりが不具合が出てくるものがございます。導入を始めたのが令和3年でございますので、今年で4年目になりますので、各学校とも故障というものが出てきております。当初予算を計上したときと年度当初にもう一度各学校に問合せをしたときに、当初予算を組んだときよりも故障が出てきているということが現状分かりましたので、今回補正予算を計上させていただいた次第でございます。
以上でございます。
◆13番(日野猛仁 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 日野猛仁議員
◆13番(日野猛仁 君) ありがとうございました。
子どもたちが毎日学習で使うもんですので、使用頻度も多いと思います。私もよく分からないですけど、このマザーボード、CPUというのは一般的にほかの市町でも4年ぐらいたったら買い換える時期になるものなんでしょうか。その点についてお伺いしたいと思います。
◎教育委員会事務局学校教育課長(谷仲寿夫 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 谷仲教育委員会事務局学校教育課長
◎教育委員会事務局学校教育課長(谷仲寿夫 君) ただいまの日野議員の再質問に私のほうからお答えをさせていただきます。
他市町との比較というのは、申し訳ないですがしてございませんけれども、通常毎日使うものでございますので、一定程度故障が出てくるものと思っております。
当初、伊予市のほうが3,300台端末のほうを用意しております。生徒数と職員数を合計して約3,000台でございますので、約1割ほどの予備機を見込んでおります。そのうちもう既に破損で使えないものが130台ほど今ありますので、大体残り170台であと一年ほど、来年度において更新の準備を進めておりますので、残りの期間について何とか回していこうと考えておる次第でございます。
以上でございます。
○議長(門田裕一 君) よろしいですか。
ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
歳入全般について。
予算書14ページないし16ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
給与費明細書について。
予算書23ページないし33ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
第2表継続費について。
予算書7ページ、34ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
第3表債務負担行為補正について。
予算書8ページないし35ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
第4表地方債補正について。
予算書9ページ及び10ページないし36ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第64号令和6年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について。
予算書38ページないし45ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
議案第65号令和6年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第2号)について。
予算書47ページないし54ページです。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 以上で質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第59号ないし議案第65号は、会議規則第37条第1項の規定により各所管の常任委員会に付託いたします。
議案付託表を御参考願います。
所管の議案及び予算につきましては、各委員会において十分な審議をお願いいたします。
なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。
〔議案付託表は付録に掲載〕
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第4 報告第10号・報告第11号
(質疑・受理)
○議長(門田裕一 君) 日程第4、報告第10号及び報告第11号の2件を一括議題といたします。
これより報告第10号及び報告第11号に関する質疑に入ります。
質疑は議案番号順に行います。
まず、報告第10号株式会社プロシーズの経営状況について。
別冊経営状況報告書、事業計画及び予算書です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 次へ参ります。
報告第11号令和5年度伊予市財政健全化判断比率等の報告について。
別冊財政健全化判断比率等報告書です。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門田裕一 君) 以上で質疑を終結いたします。
報告第10号及び報告第11号は受理することにいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第5 請願第1号
(委員会付託)
○議長(門田裕一 君) 日程第5、請願第1号を議題といたします。
請願第1号は、会議規則第134条第1項の規定により、所管の常任委員会に付託いたします。
請願付託表を御参照願います。
なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。
〔請願文書表は付録に掲載〕
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○議長(門田裕一 君) 以上で本日の日程は全て終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
9月10日は定刻より本会議を開き、一般質問を行います。
本日はこれにて散会いたします。
午前10時38分 散会
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