録画中継

令和4年第5回(10月)伊予市議会臨時会
10月25日(火)
開会宣告
市長招集あいさつ
開議宣告
 第1 会議録署名議員の指名
 第2 会期の決定
 第3 議案第56号・議案第57号
      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)
閉議宣告
市長あいさつ
閉会宣告
            午前10時00分 開会
○議長(谷本勝俊 君) ただいまから令和4年第5回伊予市議会臨時会を開会いたします。
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△市長招集挨拶
○議長(谷本勝俊 君) 市長から招集の挨拶があります。
 武智市長。
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 皆さん改めましておはようございます。
 本日、第5回の伊予市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては御多用にもかかわらず御参集を賜りましてありがとうございます。
 報告事項といたしましては、先般9月議会で可決いただきました公園条例の改正で、新たに都市公園に加えた米湊地区の小林池公園について、去る10月1日に供用開始の記念式典を行いました。当日は、地区住民の方々による避難訓練や地元企業、関係団体等による防災フェアも開かれるなど、大変にぎわいを見せておったところでもございます。平時は憩いの場として、また有事の際は避難施設としての地域の皆様方に親しまれる公園となることを願っておりますし、供用開始後25日たった今でも本当に子どもたちの明るい声と笑顔にあふれた公園になっております。
 なお、この公園整備に当たっては、防災施設の配置や公園の管理方法など、地元の皆様と話合いを進めながら行ってまいりました。今後ともさらに様々な施策の推進に当たりましては、市民の皆様方の参画と協働の下、しっかりと取り組んでまいりたいと存じております。
 さて、本日提案しております議案は、9月議会で可決いただきました伊予市文化交流センター条例等の施行に併せて管理を行わせる指定管理者の指定案件、住民税均等割非課税世帯等への緊急支援給付金支給事業などに係る一般会計の補正予算案の2件でございます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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○議長(谷本勝俊 君) これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序によって審議いたします。
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△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(谷本勝俊 君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において3番正岡満議員、4番森川建司議員を指名いたします。
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△日程第2 会期の決定
○議長(谷本勝俊 君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りします。
 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷本勝俊 君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日と決定いたしました。
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△日程第3 議案第56号・議案第57号
         (提案理由の説明・質疑・討論・表決)
○議長(谷本勝俊 君) 日程第3、議案第56号及び議案第57号を一括議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 武智市長。
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) それでは、議案第56号及び議案第57号につきまして提案理由を申し上げます。詳細につきましては、補足させますので、よろしくお願い申し上げます。
 まず、議案第56号伊予市文化交流センターの指定管理者の指定についてでございます。
 これは、伊予市文化交流センターの指定管理者としてFun Space(ファンスペース)株式会社を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。
 次に、議案第57号令和4年度伊予市一般会計補正予算(第7号)についてであります。
 今回、歳入歳出それぞれ2億7,396万8,000円を追加し、本年度累計予算総額は190億4,628万4,000円となっております。
 補正内容は、国が進める生活困窮者への自立支援金支給事業費及び住民税均等割非課税世帯等への電力、ガス、食料品等価格高騰緊急支援給付金支給事業費並びに県補助金を活用しての畜産配合飼料価格高騰対策支援事業費並びに市単独事業である米湊西野地区水路付け替え工事費を計上したものであります。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(谷本勝俊 君) この際、補足説明がありましたら説明を求めます。
◎総務課長(西山安幸 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 西山総務課長
◎総務課長(西山安幸 君) それでは、議案第56号に係る補足説明を申し上げます。
 議案書1ページをお願いします。
 議案第56号伊予市文化交流センターの指定管理者の指定についてでございます。
 1、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称。伊予市文化交流センター。
 2、指定管理者となる団体の名称。Fun Space(ファンスペース)株式会社。
 3、指定の期間。令和5年4月1日から令和8年3月31日までとしております。
 なお、令和4年10月7日開催の選定委員会により、指定管理者候補者に選定されたものでございます。
 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
◎財政課長(皆川竜男 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 皆川財政課長
◎財政課長(皆川竜男 君) それでは、議案第57号に係る補足説明を申し上げます。
 議案書2ページをお開きください。
 議案第57号令和4年度伊予市一般会計補正予算(第7号)について説明いたします。
 4ページをお願いいたします。
 一般会計補正予算(第7号)では、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億7,396万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ190億4,628万4,000円とする。
 2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるとしております。
 5ページをお開きください。
 第1表歳入歳出予算補正、歳入でございます。
 11款1項地方交付税、15款2項国庫補助金及び16款2項県補助金で編成いたしておりまして、歳入補正額合計2億7,396万8,000円、補正後の歳入合計190億4,628万4,000円となっております。
 次ページの歳出については、事項別明細書にて説明いたします。
 11ページをお開きください。
 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている生活困窮世帯への支援策として、国が進めております自立支援金支給事業について、申請期限が延長されたことに伴う必要経費208万8,000円を追加計上。
 同款同項20目子育て世帯等臨時特別支援事業費では、国が新たに進める住民税均等割非課税世帯等に対する電力、ガス、食料品等価格高騰緊急支援給付金支給事業に要する経費2億4,406万8,000円を計上いたしております。
 なお、この給付金の支給額は、1世帯当たり5万円です。
 次ページ、6款農林水産業費、1項農業費、7目畜産業費では、配合飼料価格高騰の影響を受ける市内畜産農家の飼料コスト低減や収益確保の取組を支援するため、県補助金を活用しての畜産配合飼料価格高騰対策支援事業費補助金1,081万2,000円を計上いたしております。
 なお、この補助金の対象者は、5経営体を予定いたしております。
 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費では、米湊西野地区の民地内に市管理の法定外公共物の水路の存在が判明し、早急に水路の付け替えを行う必要が生じたため、工事請負費1,700万円を計上いたしております。
 なお、本工事については、市単独事業として実施するものであります。
 13ページから23ページに給与費明細書をつけておりますので、御参照ください。
 以上で説明は終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(谷本勝俊 君) 以上で提案理由の説明を終わります。
 これより質疑を行います。
 質疑は議案番号順に行います。
 まず、議案第56号伊予市文化交流センターの指定管理者の指定について。
 議案書1ページです。
 御質疑ありませんか。
◆13番(日野猛仁 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 日野猛仁議員
◆13番(日野猛仁 君) 1点だけお伺いいたします。
 今回、6名の選定委員の皆さんが、公平、公正に選定をしていただいたものというふうに思っております。選定委員の皆さん、本当お疲れさまでした。
 そこで、1点だけお伺いいたします。
 今回、直営からFun Space(ファンスペース)さんにお願いするわけですが、今と何が変わるのかというのを教えていただきたいと思います。具体的にどういった新たなサービスがあるのか、ほかの3者も多分それぞれにすばらしい提案があったと思うんですが、Fun Space(ファンスペース)さんはどういった提案がよいという形で決め手になったのかというのを教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 失礼いたします。
 ただいまの日野議員の御質問に私のほうから御回答させていただきます。
 今回、候補者となりましたFun Space(ファンスペース)のほうからプレゼンテーション等で新たな事業の提案がございました。提案の内容といたしましては、愛媛交響楽団や松山市民吹奏楽団による公演会や愛媛県にゆかりのあるアーティストを招聘したコンサート、また警察や消防署と連携した避難訓練コンサート&まなぼうさい、またいよココロザシ大学と連携した市民大学の開講、子どもたちを対象とした事業として、こどもまつり&夏の音楽祭など、多種多様の提案をいただいております。
 その中で、特にFun Space(ファンスペース)のほうが力を入れて実施したいという御説明がありましたのは、アーティストバンクの設立でございます。伊予市のアーティストの方々の情報を一元化しながら、IYO夢みらい館を核として活動の場を提供し、また活動の場を求める方をつなげることによって、アーティストの方がより伸び伸びと創作活動に携われる環境をつくりたい、もってこれを市民の方に提供することにより、文化と触れ合う機会を新たに創設したいという提案がございました。
 また、新たな提案といたしまして、市民利用者懇談会を開設し、直接利用者からの利用したときの状況、その辺の情報を直接酌み取って経営に生かしていきたいという提案もありました。
 また、Fun Space(ファンスペース)は、現在ウェルピア伊予の経営を行っております。ウェルピア伊予との連携を計画しているとの提案もあり、14年間育んできた市内団体や企業との協働を生かして、市民文化祭や市民大学などのイベントをウェルピア伊予と合同開催することやIYO夢みらい館での学会等の開催とウェルピア伊予の宿泊をセットにした企画、また双海、中山等離れた地域への送迎バスの運行など、新たな提案をいただいたものでございます。
 今回、4者が応募ございまして、それぞれすばらしい提案をいただきましたけれども、トータル的に総合的に判断をして、今回Fun Space(ファンスペース)株式会社が適切だという選定結果を委員の方にしていただいたものでございます。
 以上、答弁といたします。
◆13番(日野猛仁 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 日野猛仁議員
◆13番(日野猛仁 君) ありがとうございました。今回も直営から指定管理という形になりますので、やはり指定管理にして新たなサービスが市民の方に提供されますことを本当に期待しております。行政のほうも指定管理だからという形でなしに、しっかり一体となって協力していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
◆11番(門田裕一 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 門田裕一議員
◆11番(門田裕一 君) 指定管理料の上限額、3年間の積算根拠についてお示しください。
 私もプロポーザル、傍聴したときにプレゼンした企業の中で、やはり収支がとんとんであるというプレゼンした企業もありました。また、複合施設であり文化ホール、図書館という特殊な形状、また運営をしなければならない中で、本当はやりたいんだけど、この積算根拠、示された金額で断念した企業もあるんじゃないかと思われます。その積算根拠についてお聞きします。
 もう一点は、この指定管理の書類の中で、Fun Space(ファンスペース)さんが決まりました。経理及び管理口座で銀行口座は別の口座で管理してくださいとあります。そういった中で、ウェルピア伊予のバスを使ったりして運んだりするというプレゼンもありましたので、この辺をしっかり金額の明確ができるのかどうか、この2点よろしくお願いします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 失礼いたします。
 門田議員の御質問に私のほうから御答弁申し上げます。
 指定管理料の設定についてでございますが、指定管理料は、御存じのとおり、総支出額から利用料金、その他収入を差し引いた金額で設定をいたしております。文化交流センターは、令和元年8月から現在まで市のほうで直接運営をしてきております。その間、新型コロナウイルス等の影響により、万度の開館ではございませんでしたけれども、この間の収入及び支出状況、こちらのほうを計算をいたしまして、なお令和5年度、来年の4月からの指定管理者による自主事業による利用率の向上、それに伴う貸し館の使用料収入、そのあたりを勘案をいたしまして、現在の伊予市が行っている運営より若干低い金額を上限額と設定させていただいております。
 細かい算定については、支障がございますので、御説明は控えさせていただきたいと思います。
 あと2番目のウェルピア伊予等の経営についてでございます。
 私、先ほどウェルピア伊予のバスを使ってというお話もさせていただきましたけれども、当然、ウェルピア伊予の経営は文化交流センターとは別物でございます。ウェルピア伊予のバス等を使う場合は、あくまでもウェルピア伊予の経営のところで了解が取れて初めてできることでございます。ですので、バス等の活用をする際は、文化交流センターの事業費という形で計上をして、適切に別々で管理をする。もし、ウェルピア伊予が管理者が替わった場合に、他の事業者が行う場合は、それなりの経費が当然かかるということにもなりますので、あくまでも別々の収支計算で事業を行っていただくということを想定をいたしております。
 以上、答弁といたします。
◆11番(門田裕一 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 門田裕一議員
◆11番(門田裕一 君) 最初の質問で、若干低く算定されたと。複合施設を以前視察したときに、やはり複合施設ですので、多くの利用者が一度にいろんな形で利用されて、そういう運営が大変だとお聞きしました。今回、コロナ禍であって、満杯のときのそういった算定も考慮して積算根拠を出したのか、また若干低い設定をした理由をお聞かせください。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 門田議員の再質問のほうに私のほうから答弁させていただきます。
 コロナの状況については、予想することが非常に困難です。現在までの運営の状況を勘案して、今の状況であっても適切に運営できるであろうという歳入と歳出の予算を計上いたしておるつもりでございます。御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(谷本勝俊 君) よろしいですか。
            〔11番門田裕一議員「はい」と呼ぶ〕
◆1番(田中慎之介 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 田中慎之介議員
◆1番(田中慎之介 君) 大きく2点質問させていただきます。
 選定結果のほうを前回お示しいただいて、自分なりにも調べてみましたが、6人の委員が結局のところ5段階評価で点数をつけていると。10点の項目と15点の項目が6項目ずつでやっているんですが、点数自体を5段階評価で換算をした場合に、今回選定されたFun Space(ファンスペース)さんの6人の評定の平均値が3.72です。2位のところが624点だと3.47、3位、4位に関しては3.22ということで、5段階評価で見たときには、3.7と3.47で四捨五入すると3.7と3.5というのが1位と2位の5段階評価で見たときの差だということになります。そうすると、かなりの接戦だったんじゃないかなというふうに見ることができますし、総得点で見たときに、669点と624点というのが、45点開いてて大きくは見えますが、これも6人の平均を取ると、候補者のほうは111.5、2位のところが104点で、差は1人平均7.5点です。7.5点ということは、5段階評価で見たときに、2点刻みのところ、3点刻みのところが6項目ずつあるので、平均すると1項目1人当たりで1段階変わると2.5点変わる計算です。1人当たり7.5点違うということは、トータル12項目あるうちの3項目が1位と2位では1段階上だったということになるので、かなり接戦だったんだなあということが思うんです。そうすると、これ今回の選定した場合の6人の委員さんのうち、このFun Space(ファンスペース)さんが1位だと選んだ委員の数は、私何人いたのかなと思って、これだけの状況だとひょっとしたらば1位のところが6人のうち2人が1位やったけど、2位のところが4人が1位でしたけど、点数のバランスで変わるということもあるのかなあと思ったので、6人の委員のうちの何名が候補者を1位としたのかなというのをお聞きしたいのが1点です。
 もう一個、2点目は、先ほど日野議員の質問でお答えいただいたところともちょっと重複するんですけど、指定管理制度になるということで、これまでは市が直営でやってたものに対して、民間が入ることでよりプラスアルファにできることが増えてくるという意味において指定管理の方が入ることによってどういったことができるようになるのかということで質問があってお答えいただいたんですけど、僕が聞きたいのは、民間の方が入ることによって、これまで市の直営ではできなかったことが、例えばこういうことができるようになるというのをお聞きしたいなと思うんです。先ほど御答弁いただいた内容を見ると、例えば音楽楽団の方を招聘するよとか、避難訓練とコラボするよとかというんは、市が直営してたときに思いつかなかった項目であることは事実かもしれません。思いつかなかった項目だったかもしれないけど、市ではできない項目ではなかったかもしれない。より具体的に言うと、前の議会のときにも僕備品の話で結構もめましたけど、あの備品だって、今回の指定管理の中で、先ほど門田議員もとんとんみたいな話がありましたけど、民間の方が入ることによって例えばあそこでカフェをするとか、云々のときにはどうするんだと、備品そのために条例変えるのかみたいな話になってましたけど、いやそれはもうそちらの指定管理業者のほうでやってもらって、自分たちで経営努力をしてもらって、いうたら稼いでもらって、それがウィン・ウィンになるようなこと、これは市が直営ではなかなかできなかったことだと思うんですよ。そういったものにおいての指定管理の方が入ることによって、今回Fun Space(ファンスペース)さんがやることによって、今まで市の直営ではできなかったこと、でもこれで民間の方が入ることによってできるようになりましたよというような項目があれば教えてください。
 以上、2点、お願いいたします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 失礼いたします。
 ただいまの田中慎之介議員の御質問に私のほうから回答させていただきます。
 まず、審査項目の公表内容のことについてでございます。
 今回の指定管理の審査につきましては、募集要項で事前に公表させていただいており、書類審査及びプレゼンテーションによる総合評価を行い、最高得点者を得た者を候補者に選定するという形で広く一般に公表させていただいております。このことにより、審査基準に合わせた採点区分ごとの得点及び最高得点者が確認できるように伊予市文化交流センター指定管理者候補者選定結果につきましてホームページで公表をいたしております。すなわち、候補者を決定するためには、6人の委員の総合得点で判断するという形で公表させていただいておりますので、項目ごとの点数及び各事業者ごとのそれぞれの総合得点、こちらのほうを公表させていただいておりますので、その内訳については特に審査の候補者を選定するところには直接影響がないということで公表はしておりませんので、御理解いただいたらと思います。
 2点目の直営から民営に替わることのメリットのお話です。
 こちらにつきましては、やはり先ほど申しましたように、令和元年の開館から市職員のほう、鋭意新たな取組に携わって事業展開をしておりますけれども、やはり民間になりますとその時代時代、その時々に合った新たなノウハウということが非常に市の職員が行うよりも敏感に適応できるというふうに考えております。先ほど議員御指摘ありましたように、なかなか市のほうで思いついたけれども実践できないというところは、やはり地方公共団体だからできないという部分も多少ございますので、民間事業者になることによって、事業展開も幅広くできると思います。
 また、提案にもありましたんですが、今現在の休館日についても運営を行っていく中で変更が可能なら休館日を減らしていきたいというような御提案もありましたし、事前の予約システムにつきましても、新たな指定管理者の下で予約システム等の見直しも行っていただけるものと考えております。
 また、申込みの期限、今現在、5日前までに申込み云々という規定がございますけれども、そちらも利用者の声を聞いて、利用者が利用しやすい、申込みしやすいような対応は指定管理者のほうでできるというふうに考えておりますので、いろんな各面において今の現状よりも利用者は使いやすくなるというふうに考えております。
 以上、答弁といたします。
○議長(谷本勝俊 君) よろしいですか。
            〔1番田中慎之介議員「まあ仕方ないです」と呼ぶ〕
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 失礼します。
 2点よろしくお願いします。
 プロポーザルを見たときに、今回6人の委員の中に外部の方、今まで私が議員になってから指定管理のプロポーザルを聞きに行ったときには、市の部長、課長クラスの人だけだったような気がするんですが、今回2人の外部の方が審査員になっているというのは、何かこれに関してはお考えがあってのことなのかっていうのが1点目です。
 2点目は、本当に建設に関わってきた職員さん、もう10年ぐらい関わっている方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、その建設から関わってきて、やっと出来上がって、その出来上がったIYO夢みらい館をそこを一生懸命育て上げてきた職員さんの思いというのもあると思うんですね。今回、プロポーザルを聞いたときに、市民との参画、協働というのは、利用者懇親会を年に一、二回するとかっていうことで、市民の声が届くのかなあと思ったんですが、何か今まで関わってきた職員さんの思いというのはどっかに伝えるところがあるのかなというのを感じましたので、そこの2つのことをよろしくお願いします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 失礼します。
 ただいまの川口議員の質問に答弁させていただきます。
 まず、選定委員についてでございます。
 今回、6人の選定委員を設定する中で、2名外部の方をお願いいたしました。1名は、徳永高志さんという方で、この方は伊予文化交流センターの計画当初から参画をしてきていただいた方で、これまでの建設の経緯等重々理解している方ということでお願いをいたしております。
 もう一人の方は東さんといいまして、愛媛県立図書館の係長の方で、図書館に精通している方でございます。
 議員御指摘のとおり、割と選定委員というのは、市の職員で行うことが多いんですけれども、文化交流センターにつきましては、市民の方により利用していただきたいという思いから、やはり建設当時のいきさつを御存じの方、なおかつ図書館について専門の知識を持たれている方、この方を委員として選定して、候補者を決定するのが適切ではないかということで、6人のうち2名を外部委員として選定した次第です。
 2点目のこれまでの職員の思いというところでございます。
 本日、議案として候補者の選定を提案させていただいております。こちらの議案がもし承認いただけることになれば、すぐさま候補者と基本協定の締結に向けた作業をさせていただきます。基本協定を締結する打合せの中で、これまで市のほうが重要理念として思っていたところ及びこれらのことを引き継いでいただきたいこと、こちらについては候補者と協議を重ねながら基本協定を作成して、今後の運営にも生かしていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
 以上、答弁といたします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 川口議員におかれましては、職員に対するその職員の熱い思い、今後どう展開していくんだ、私も以前に文化協会の会でしゃべったような記憶もありますけれども、私が思うのは、やはり建てる前からのいきさつもありますけれども、そのときに言ったのが、やはり50年後の若者たちが、昔の人はいい建物を造ったね。当然、その頃にはまた壊す時期なんですけれども、そういった枠組みの中で考えるときには、365日稼働して、市民の皆さん方が笑顔を持って使っていただける施設にならないといけない。その次に、利益とか云々というのは出てくる、それが市民会館という位置づけだと思ってます。そのことがもし達成できたら、建設当時から加わった職員の一つの気持ちも達成できるのかなと思ってますので、今後ともしっかりと厳しい目を持って、またIYO夢みらい館のほうをのぞいてみていただけたら幸いに存じます。
            〔6番川口和代議員「ありがとうございました」と呼ぶ〕
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
◆9番(大野鎮司 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 大野鎮司議員
◆9番(大野鎮司 君) 先日の10月20日の全員協議会に様々なことを聞かさせていただきまして、今後一番市民の皆様にとってIYO夢みらい館というのは非常に注目を集める施設でありますので、すばらしい施設運営のほどよろしくお願いいたします。
 私のほうから1点、今IYO夢みらい館の前には郵便局がまだあります。ウェルピアさんのほうに移転の予定なんですけど、あそこが取り壊されてからが初めて全てが完成かなというふうに思うんですけど、あそこの前の広場が郵便局がなくなって、私の聞き及んでいた記憶が確かなら、芝生のようなちょっとした広場といいますか、で大型バスが1台ぐらいが入れる程度の、言うたら市民の憩いの場の広場になるのかなあというふうに思っておりますが、今後そこを仕上げていくのには、これは市がやっていくんでしょうか、それともFun Space(ファンスペース)さんが指定管理というふうにされたので、Fun Space(ファンスペース)さんの考えでやっていくのでしょうか。
 当然、そこの広場を芝生とかそういうふうな木とか植えると管理料とかもかかってくるんですけど、これはあそこの広場とか駐車場も踏まえて指定管理の方が管理するのか、その点よろしくお願いします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 岡市教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(岡市裕二 君) 失礼します。
 大野議員の御質問に私のほうから答弁させていただきます。
 夢みらい館前の郵便局跡地の件でございます。
 今回の指定管理者選定に関しまして、郵便局跡の管理、こちらのほうについては対象外とさせていただいております。ただし、出来上がった後の管理につきましては、指定管理者と協議の上、指定管理者のほうで管理を行っていきたいというふうに今現在は考えてはおりますけれども、先ほど申しましたように、現在の指定管理者決定の段階では、夢みらい館の管理範疇からは外れております。
 以上、答弁といたします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 大野議員御案内のとおり、もう郵便局がのいて、あそこに広いスペースができる、そのことによって初めてIYO夢みらい館のグランドオープンになるとずっと以前から私は言ってます。その枠組みの中で、今あの駐車場及び駐輪場及び憩いのスペース等々、まだ青写真の段階ではありますけれども、あくまでも新たな指定管理のエリアから外れておると言いながらも、今後来年の4月1日から一応まだ承認されておりませんけれども、この会社がやっていく。そのときには、前のスペースのやはり一つの考え方というのも意見も共有しながら、できること、できないことあるかもしれませんけど、一緒に協議をしながらつくっていきたいなと。要するに、令和7年の今予定では3月ぐらいが全ての物が完成する予定でありますんで、そのときにすばらしいものが本当にグランドオープンされたねっていうような形をしっかりと取っていきたいと思いますので、またいろんな意見がございましたら、御指導よろしくお願いいたします。
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 私のほうから市長の補足を若干させていただいたらと思います。
 市長申しましたように、前の部分の整備は、7年3月の予定でございます。それに向かいまして、来年度、前の部分の設計業務を発注をいたします。その中である程度の駐車スペースであったりとか、広場であったりとか、駐輪場であったりとかという計画が詳細にまとまる予定でございます。それと並行をいたしまして、あそこの部分に防火水槽、もともとの公民館の敷地に防火水槽がございましたので、その防火水槽の設置が最初になろうと思います。その後、6年度にかけてその部分を整備していくというような形で、来年は主に用地の取得と設計業務と一部防火水槽の設置というのが入ってこようかと思っております。
 以上でございます。
◆9番(大野鎮司 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 大野鎮司議員
◆9番(大野鎮司 君) ありがとうございます。質問というか要望なんですけど、市長が広場も市を挙げてグランドオープンですばらしい施設にしていきたいというふうな答弁をいただきましたんで、それ以上のことはないんですが、この前のプロポーザルのほうで傍聴させていただいた中で、審査委員長の方もしきりにおっしゃってたのが、あそこの建物は、建てる前からいろんな方の市民の皆さんの声を聞いてつくり上げてきたと。それで市民の皆様のいろんな声を聞きながら運営していくべきだというふうなことがありました。もちろん会館の前の広場というのは、いわゆる建物の顔となりますので、いろんな意見も市の皆さんからお聞きしていただきながら、あそこが本当にすごく伊予市にとってすてきな、市民の皆様にとっても憩いの場になるようなすてきな広場になることを切にお願いします。
 以上です。
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷本勝俊 君) 特にないようですので、次へ参ります。
 議案第57号令和4年度伊予市一般会計補正予算(第7号)について。
 議案書2ページないし23ページです。
 御質疑ありませんか。
◆4番(森川建司 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 森川建司議員
◆4番(森川建司 君) 議案書12ページ、1点だけお願いします。
 6款1項7目畜産業費、5経営体に補助金を出すということです。伊予市には畜産の経営体は5つだけなのかどうか。
 それと、5経営体への補助金の出し方について、もう少し詳しく教えてください。
 以上です。
◎農業振興課長(池内伸至 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 池内農業振興課長
◎農業振興課長(池内伸至 君) 森川議員の御質問に対して答弁をさせていただきます。
 今回5経営体でございますけれども、こちらにつきましては、本社機能を市内に有する畜産業者でございまして、農場的には計8農場が対象となっております。1事業者の農場もございますけれども、こちらは本社機能のあるところの支援を受けるということでございますので、本社機能のある市町村からの支援を受けるという形になっております。
 このたびの支援に係る交付の流れでございますけれども、今回、市議会で可決をされました場合には、速やかに各事業者に交付申請書のほうをお届けいたしまして、年内給付を目指して支援を図ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(谷本勝俊 君) よろしいですか。
◆4番(森川建司 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 森川建司議員
◆4番(森川建司 君) 年内給付という、こちらが聞きたかったのは、どういう形で、例えば鶏1羽に何円とか、そういう具体的な金額があると思うんですが、そういうことでこの金額が出たんだということを概略でいいので教えてください。
◎農業振興課長(池内伸至 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 池内農業振興課長
◎農業振興課長(池内伸至 君) 森川議員の質問に御答弁をさせていただきます。
 今回の予算の積算につきましては、ウクライナ等々の問題を踏まえました配合飼料の価格高騰を踏まえまして、そもそも配合飼料につきましては、価格高騰に備えました価格安定制度というものがございます。この制度の中で賄い切れない、さらに上回る支援があったものの高騰額3分の1相当、これトン当たり3,700円という金額でございますけれども、この3,700円を今回4月から9月までに購入をした肥料等を対象に3,700円、トン当たりを支給させていただくということになってございます。各事業者によって若干の金額の差はあるんですけれども、700万円から10万円弱までの支援をそれぞれの事業者に対して行っていく予定でございます。
 以上でございます。
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
◆2番(金澤功 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 金澤功議員
◆2番(金澤功 君) 失礼します。
 12ページ、8款1項1目14節の米湊西野地区水道付け替え工事の件についてお伺いしたいんですが、これ国土調査の成果の図面で333-10っていう土地があるんですが、この土地の所有者と地目を教えていただいたらと思います。
 それと、これ分かりにくいんですけど、340-3の宅地の横に水路をつけるっていうことですが、この水路を取り付けるのは、隣のいよ未来こども園の土地につけるのか、それとも340-3の宅地側につけるのかっていうのを教えていただきたいのと、これ当時の書類がないっていうことでおっしゃってたと思うんですが、これ開発行為の例えば申請書類とか、その当時の売買契約書とか、国土調査の立会いの記録とか、そういうのをひもといていったらある程度出てくるんかなと思うんですけど、そういう記録もなかったっていうことでよろしいんでしょうか。その3点、教えていただきたいと思います。
○議長(谷本勝俊 君) 暫時休憩します。
            午前10時46分 休憩
       ───────────────────────
            午前10時46分 再開
○議長(谷本勝俊 君) 再開いたします。
◎土木管理課長(武智博 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智土木管理課長
◎土木管理課長(武智博 君) 失礼します。
 金澤議員の御質問に私から答弁申し上げます。
 まず、1点目の333-10の地目所有者でございます。こちらにつきましては、伊予市の宅地となっております。からたち幼稚園がもともとあった敷地の一画でございます。
 2点目になりますが、今回どこに水路を付け替えるかというところになりますが、340-3は民地でありますので、認定こども園側の官地の中に水路を設置していきたいと考えております。地番でいいますと、333-9、用悪水路、伊予市が所有しております官地に布設替えをしていきたいと考えております。
 最後になりますが、当時の書類の確認を市のほうもできる限りやりました。また、これからも続けていく予定ではございます。1つ目は、からたち幼稚園、当時建設された昭和50年頃の建築確認書類、また340-3、個人の方の建築確認書類等で水路の存在を確認することはできませんでした。また、国土調査の調査の経緯も確認いたしましたが、国土調査の原則といいますのが、土地を持っておられる方、また水路を管理している者の現地の立会いの下、国土調査をやっておりますが、当時の国土調査の書類を見てみますと、水路についての具体的な記載はございませんでした。ただ、国土調査の成果を収める前には、今現在の官地内に用悪水路があるような図面を作成し、その平成9年の当時に土地の所有者に同意をいただいておる経緯はございますが、具体的に民地の下に水路が入っておるというような書類は確認することができませんでした。
 以上でございます。
◆2番(金澤功 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 金澤功議員
◆2番(金澤功 君) 失礼します。
 先ほどの333-10、これ図面からすると、残地が残ることになるということですよね。その現地、私見に行ったんですけど、今もう宅地とここのところの境ってよく分からない状態で、更地になっているんで、これ最後残地が残ったときに、これ売却するのか、それとも何か擁壁ついて境をはっきりさすようにされるのかというところをお伺いしたらと思います。
◎土木管理課長(武智博 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智土木管理課長
◎土木管理課長(武智博 君) 失礼します。
 金澤議員の再質問に私から答弁申し上げます。
 この333-10が国調上は残地として残りますが、この用悪水路の形態といたしまして、ヒューム管を地下に埋設する予定でございます。その上につきましては、認定こども園で一体利用をしていただいたらと思っております。今現在もそういう形で上につきましては利用をされておる、そういう状況でございます。
 以上です。
○議長(谷本勝俊 君) よろしいですか。
◆2番(金澤功 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 金澤功議員
◆2番(金澤功 君) すみません、最後なんですけど、私、現地見に行ったところ、これ航空写真にもあるように、からたち幼稚園といよ未来こども園ですか、と民地の境がほぼ直線でなっているような気がするんですけど、この折れてるところの現況がよく分からない、現地に行っても。この民地の中に本当はこの333-10があるっていうことでよろしいんですか。教えてください。
◎土木管理課長(武智博 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智土木管理課長
◎土木管理課長(武智博 君) 失礼します。
 金澤議員の再々質問に私から答弁申し上げます。
 現地のほう御覧になったときに、周りフェンスでずっと囲われておると思います。そのフェンスで囲われたところの用悪水路を除いた残地のところが、こども園側に官地がございます。というところで、民地ではなく、333-10につきましては官地でございます。
 以上です。
            〔2番金澤 功議員「はい、分かりました」と呼ぶ〕
○議長(谷本勝俊 君) ほかございませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○議長(谷本勝俊 君) -------------------------
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第56号及び議案第57号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷本勝俊 君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第56号及び議案第57号は委員会の付託を省略することに決定しました。
 暫時休憩いたします。
            午前10時54分 休憩
       ───────────────────────
            午前10時54分 再開
○議長(谷本勝俊 君) 再開いたします。
 討論の通告はありませんので、これより採決を行います。
 採決は分離し、採決表示システムにより行います。
 ボタンの押し忘れ、押し間違いのないよう、御注意願います。
 まず、議案第56号伊予市文化交流センターの指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対する議員は反対ボタンを押してください。
            〔議員投票〕
○議長(谷本勝俊 君) 賛成全員であります。したがって、議案第56号については、原案可決と決定いたしました。
 次に、議案第57号令和4年度一般会計補正予算(第7号)について、原案のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対する議員は反対ボタンを押してください。
            〔議員投票〕
○議長(谷本勝俊 君) 賛成全員であります。したがって、議案第57号については、原案可決と決定いたしました。
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○議長(谷本勝俊 君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
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○議長(谷本勝俊 君) 市長から閉会の挨拶があります。
 武智市長。
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 閉会の御挨拶を申し上げます。
 様々な御意見賜りました。皆様方からいただきました御意見、御提言につきましては、しっかりと真摯に受け止めて、今後の施策に生かしていきたい、このように思っておりますし、また御決定をいただきましたIYO夢みらい館の指定管理者Fun Space(ファンスペース)におかれましては、今後ともあくまでも伊予市の核となる一つの施設としてしっかりとした運営を期待するところでもあり、一番はやはり市民の声をしっかり聞いて参画と協働がしっかり根づいた施設にもしていただきたい、このように期待をしているところでございます。
 季節の変わり目でございますので、議員各位におかれましてはそれぞれに御自愛をなさって、また新たな11月を迎えていただきますことを心よりお祈り申し上げまして、御挨拶に代えます。
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○議長(谷本勝俊 君) これをもって令和4年第5回伊予市議会臨時会を閉会いたします。
            午前10時57分 閉会
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