伊予市議会
会議録検索サイトへ
文字サイズの変更
標準
大
録画中継
トップ
/
議員名でさがす
/
川口 和代 議員
令和7年第4回(9月)伊予市議会定例会 9月11日(木) 一般質問
本会議でさがす
議員名でさがす
党派名でさがす
操作方法について
1倍速
1.2倍速
1.5倍速
2倍速
内容
会議録
令和7年第4回(9月)伊予市議会定例会
9月11日(木) 一般質問
無所属
川口 和代 議員
1.庁舎の働く環境を整えよう
2.市内の医療問題
3.学校体育館の空調設備
4.指定管理先や委託先への関与
午後1時33分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
続いて、川口和代議員、御登壇願います。
〔9番 川口和代君 登壇〕
◆9番(川口和代 君) 失礼いたします。
今日のように3人も女性が連続で一般質問をできる日が来るとはとてもうれしいです。
議席番号9番、川口和代です。
大野議長の許可をいただき、通告書に沿って大きく4問の一般質問を行います。明快な御答弁をよろしくお願いいたします。
ここで、川柳を一句、不安の芽摘んで整え笑顔の輪、不安の芽摘んで整え笑顔の輪。
1番、庁舎内の働く環境を整えると題しまして。
市民の方から、母の死亡手続に市役所に行ったら、座っていたら順次いろんな課の方が来てくださって、移動しなくて助かったわ、手続が終わったときには、優しい声かけをしてもらって、気持ちにも寄り添ってもらえてうれしかったんよとか、Uターンしてきて購入した家のことで相談に行ったら、丁寧に聞いてくれて、分かりやすく説明してくれたんよというような職員さんの高評価の声を聞きます。
そこで、職員さんにとって居心地のよい職場となり、この提案が市民サービスの向上につながると信じて3つの提案をいたします。
カスタマーハラスメント対策第2弾として録音電話を。
去年の6月議会で庁内のカスハラ対策について問いました。そのときに防犯カメラの設置やポスターの掲示の提案をしましたが、その後どうなっていますか。
そして、今回は、録音機能つき電話機の導入の提案です。この通話は、品質向上のため、また不当な要求行為などから職員を守るため録音させていただいていますという具合です。カスハラの証拠の確保、抑制効果、職員の安心感向上、組織的な対応の強化にもつながると考えますが、どうでしょう。
②庁内の窓口業務の短縮を。
窓口業務の受付時間を短縮する自治体が全国的に増えています。時間外労働の削減など働き方改革の一環です。職員からは、時間的余裕が持てることで意欲の向上につながると好評らしいです。例えば、本市も受付時間を現在の8時半から17時15分を9時から16時30分に短縮してはどうでしょう。賛否両論あると思います。短縮の代替えとして、第2、第4木曜日の窓口業務の18時15分までを19時までに延長するとか、毎月第4日曜日午前中の休日窓口を2回に増やすとかどうでしょう。導入に当たっては、市民のニーズ調査や実証実験や代替手段の拡充、周知の徹底も必要だと思いますが、お考えをお聞かせください。
③育児休業職員のサポート職員に手当を。
育児休業職員の業務をサポートした職員に対して手当加算をしている自治体があります。本市も何らかの加算してはどうでしょう。育児休業取得の促進につながるし、休業負担の増える職員さんの評価となり、モチベーション向上にもつながるし、組織全体の向上にもつながるのではないでしょうか。担当する業務の内容や量に応じて賞与に加算してはどうでしょう。女性職員さんが長期休業に入るときには、代替職員を配置しますが、短期のケースの多い男性職員の場合は、課内で補い合っていることが多いように感じます。県内で本市が先進事例になりませんか。3点、よろしくお願いいたします。
◎総務部長(皆川竜男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 皆川総務部長
◎総務部長(皆川竜男 君) 川口和代議員から、庁舎内の働く環境を整えるについて3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
まず、昨年6月市議会定例会において、川口議員から一般質問がありましたカスタマーハラスメント対策用ポスターにつきましては、令和6年度末に完成し、現在各窓口に掲示しているところでございます。また、防犯カメラにつきましては、今年度既に保健センターに設置し、今後市役所本庁舎1階に設置する予定です。
それでは、1点目のカスハラ対策第2弾、録音電話をにつきましては、現在、県内各市の取組状況を確認したところ、11市中3市が取り組んでおります。
本市におきましては、昨年6月に職員を対象としたアンケートで、43.2%の職員が長時間の窓口、電話での拘束を受けたことがあると回答しており、録音機能つき電話機の設置は、有効な対策の一つであると認識しております。
加えて、本年8月に開催した副市長を統括衛生管理者とした衛生委員会において、10人の全委員から設置について賛成の意見をいただいており、今後は予算への影響額や運用ルールの課題研究も踏まえながら、前向きに録音電話の設置を検討していきたいと考えております。
2点目の庁内の窓口業務の短縮をにつきましては、全国的に見ても、導入自治体は、本年4月に一部の報道機関において示されたように20団体とまだ少数となっております。この要因につきましては、住民の方への行政サービスの低下を招くおそれがある点と、職員の働く環境の改善とどちらに比重を置くかを考慮したときに、依然社会的には前者にかじを取る自治体が多いためではないかと考えております。
また、窓口短縮の代替案として、市民サービスの低下を防ぐため、川口議員から御提案いただいた第2、第4木曜日の窓口業務時間の延長や、休日窓口の回数を増やすといった対応は、限られた職員で運営している窓口業務の職員やマネジメントする管理職にさらなる負担をかけるおそれが高くなると考えております。
川口議員御指摘のとおり、働き方に対する意識改革は重要であると認識しておりますが、高齢化社会が急速に進展する現代社会において、行政主体が時短窓口にかじを切るには、現在取り組んでいるオンライン申請の推進や早出、遅出制度を活用し、職員の勤務時間を工夫するなど、来庁時間が限られる方への配慮を行わなければ理解を得ることは難しいと考えておりますので、引き続き調査研究してまいりたいと考えております。
3点目の育児休業職員のサポート職員に手当をにつきましては、現在女性職員が育児休業を取得する場合は、1年以上となることが多いため、職員の補充により対応いたしております。これに対し、男性職員の育児休業取得につきましては、取得者のうち約64%が一月以下の取得期間となっており、現実的に補充は難しい状態です。そのため川口議員御指摘のとおり、男性職員の育児休業取得に伴うサポート職員の負担があることも事実でございます。
このようなサポートを行った職員については、現在サポート内容を含めた勤務状況を人事評価にて反映しているところではございます。さらなる手当の支給については、昨今の人件費の増加等により、本市の財政事情は非常に厳しいものとなっており、また手当を支給する、しない職員の業務量やサポートする負担割合等の公平性の問題も残ることから、手当の支給につきましては、今後の研究課題とし、まずは職員が育児休業やその他休暇を取得しやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
1つ目のカスハラ対策についてですが、私が去年6月に質問したときのポスターとか防犯カメラがちゃんと実現できているというんでうれしい反面、自分が提案したのに、全然できているかどうかも報告も受けてなかったので、ちょっと悔しいなというところで、一般質問をしたことが実現したら、それをちらっとでも報告してほしい、これからはしてもらいたいなということで、してくださいというのが1個目です。
あとそのカスハラ対策の中で、副市長を統括して衛生委員会というのを置いてという部分があったんですが、その衛生委員会というのはどういう機能があって、どういう方が委員としてなっているかというのが2つ目です。
3つ目ですが、窓口業務においてです。窓口業務の短縮においてですが、私も市役所に来て、遅い時間までいたりするときに、本当4時半から5時過ぎぐらいまではそんなに庁舎を訪れている人はいないのじゃないかなという中でこういう業務を短縮して、あとの残りの時間で本当に職員間の部署の連携があったり、課題の共有をしたりすることもできるんじゃないかなと思うのでこの提案をしたのですが、庁舎の窓口をもしも短縮するとしたら、朝を遅くしたらいいのか、夕方のほうを短縮したらいいのか、その考えだけでもお聞かせ願えないかなというのが3点目です。
4点目ですが、4点目は、なぜ私が育児休業職員サポート職員に手当をと思ったかと言いますと、私自身の知る限りでも、男性職員というのは育児休暇を1か月以内ぐらいかなと思ったら、ちょっと知っている職員さんが6か月取ったというので、もう今は6か月取る時代なんだ。そしたら、男性職員さんが6か月いないのに、代替えの職員さんがいなかったら、どんな勤務をしているんだろうという、すごく興味本位でその部署を見てました、ずっと。なので、こういう質問をしたわけですが、やはり1か月と6か月とでは随分職員さんの同じ課の人の負担が大きいと思うんですが、その辺はもう一度どうお考えかというのをお聞かせください。4点です。
◎総務課長(渡邉有香里 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 渡邉総務課長
◎総務課長(渡邉有香里 君) 失礼します。
それでは、川口議員の再質問に私のほうからお答えします。
まず、1点目の報告でございますが、大変申し訳ございません。これは市長のほうからも報告・連絡・相談、報・連・相ということを職員全体口酸っぱく言われておりますのに、報告が遅れてしまいまして、大変申し訳ございません。これから以後、職員全員に対しても気をつけるように指導してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
それから、2点目の衛生委員会のほうでございますけれども、まず衛生委員会といいますのは、労働安全衛生法という法律の規定に基づきまして、常時使用労働者が50人以上の事業所に設置が義務づけられているものでございまして、内容としましては、職場の労働者の危険、それから健康障がいを防止するための基本対策など、安全、または衛生に関する事項を調査、審議し、意見を述べるものでございます。
伊予市では、伊予市職員安全衛生管理規程というものがありまして、これに基づいて衛生委員会を設置しております。職員の公務災害、それから健康管理を維持するような効果的な対策につなげるために、職場の安全衛生、それから健康管理の問題等について労使が協力し合って調査、審議をしております。
委員の構成でございますけれども、現在統括衛生管理者であります副市長、それから総務部長、教育委員会事務局長、それから厚生労働省令で定める資格を有する衛生管理者としまして保健師2名、それから職員団体から推薦された職員5名、以上の合計10名で構成されている団体となっております。
それから、3番目の窓口の短縮の時間でございますけれども、これが窓口短縮につきましては、1階の職員だけではございますけれども、アンケートを取っておりまして、その中で一番多かった、どのような時間が一番いいかというような内容がありまして、まず開始でございますが、最も多かったのが8時30分というふうに今と変わらない時間帯でございます。それから、終了でございますが、最も多かったのが17時、15分短縮ということが一番多くございましたので、試験的に導入をもし今後考えるとしましたら、8時30分から17時というのをまず第一番に考えてみたいとは思っております。
それから、4番目の育児休業、6か月ということでございますが、これは今現在、6か月を要望している育休代替、まだ取っておりませんけれども、6か月程度というような職員の希望を聞いておりまして、まず所属長に聞き取りを行いまして、もし代替職員が必要ということであれば代替職員を考えていきます。ただ、周りの職員でありましたり、管理職員がそれを代替できるというふうに判断するようであれば、置かずに周りの職員が手助け、サポートを行うということになっておりまして、このような職員については、現在の人事評価にて評価を行うこととなっております。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) ありがとうございました。丁寧にアンケートをしてたということで、本当にもしこれが全国的に広がって、窓口業務を短縮するときの基にもなるのかなと思いますので、また前向きに考えていただいたらと思います。
それと、衛生委員会においても、何かこういうのがあって、職員さんもいろんな場面で守られているんだなというのが分かっただけでも今日一般質問をした価値がありました。ありがとうございます。
○議長(大野鎮司 君) 次へ移ってください。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 2番、市内の医療問題についてと題しまして。
選挙活動中、郡中の町なかに内科が欲しいとか、小児科ができたけど、予約が取りづらいとか、産科が欲しいなどの声を聞きました。市長さんも同じような声を聞いているはずです。
①内科の医院開設への補助金を。
私が知っているだけでも、ここ10年で郡中の町なかの3つの内科医院、皮膚科、心療内科と閉院し病院が減りました。市民は不安を感じています。開院する医師を募集して、内科開設費の補助はできないものでしょうか。
②医療相談アプリの導入を。
早急には病院や医師の誘致は難しいのであれば、夜間や休日でも相談できる医療相談アプリを導入してはどうでしょう。市民の不安解消に直結しますし、軽度の相談をアプリが受け持つことで、医療機関への負担も軽減されること間違いないです。妊産婦、子育て世代を対象にして、子育てへの不安や負担、孤立も防げるし、不要不急の受診を減らし、適正受診への効果も期待できると思われます。いかがでしょうか。2点よろしくお願いいたします。
◎市民福祉部長(米湊明弘 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 米湊市民福祉部長
◎市民福祉部長(米湊明弘 君) 失礼いたします。
川口和代議員から、市内の医療問題について2点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
まず、1点目につきまして、川口議員御指摘のとおり、本市におきましては、平成26年度以降、内科3医院を含む9医院が閉院しておりますが、新規開院は小児科を含む2医院にとどまっております。このような状況から、市民の中に不安感が生じていることは理解しております。しかしながら、現時点では、市内各地区に複数の内科医院が確保されている状況であり、さらに極めて厳しい本市財政状況におきましては、新たに内科医院の開設に対する補助金を創設することは極めて困難な状況であります。とはいえ、市内の内科医において高齢化が進んでいることも把握しており、将来的には地域医療体制の維持、存続に対する大きな課題になるものと懸念しております。そのため、今後とも伊予医師会など関係機関との連携を図りながら、本市の医療需要や松山医療圏域における医療体制の動向を注視するなど、必要な情報収集に努め、適時、適切な医療支援につなげてまいりたいと存じております。
次に、2点目につきまして、川口議員御指摘のとおり、夜間や休日に妊産婦や子育て世帯が安心して相談できる体制を整えることは、子育てに伴う不安や負担、さらには孤立感の軽減において重要な施策であり、まずは愛媛県が実施しております子どもの急病などの応急対処や受診の判断について相談できる子ども医療電話相談#8000や病院受診の必要性や救急搬送の判断に迷った際に活用できるえひめ救急電話相談#7119の周知と活用促進を図ってまいりたいと考えております。
一方で、川口議員御提案の24時間365日、スマートフォンなどの情報通信機器を介して医師などに直接相談できる医療サービスの提供は、子育て支援策のさらなる充実に貢献するものであり、医療機関の適正な受診や救急車の適正利用にとどまらず、移住・定住の推進にも有効な施策であると認識しておりますので、その導入に向け前向きに調査研究を進めてまいりたいと存じます。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
1番の医院開設っていうのは補助金は極めて困難であるっていうことですが、これは子育て世代のお母さんからの声ですが、今ある小児科、小児科の先生も本当に目いっぱい頑張ってくださってるんだけど、そこに先生の知り合いというか後輩でもいいから、何曜日かだけは2人体制にならんだろうかというような意見もいただいたりとか、市内にはまだ閉院をしているけど、使えるだろうっていうような建物がそのまま残っています、何も使われないで。そういうところを誰か先生が来て病院をしてくれないだろうかっていう、そんな意見もあるんですが、そのことについては御意見だけいただきたいと思います。それが1点目です。
2点目です。2点目は、部長が今答弁の中に言ってくださった子ども医療電話相談#8000とか#7119とかっていうのは、私自身も知らなかったので、これはもっと周知してほしいな、周知してください。どういう方法で周知するかっていうのは2点目です。
私がどうしてこの医療相談アプリのことを考えたかって言うと、実際、私もおばあちゃまです。おばあちゃまだから、よく娘とかから鼻水がずるずる出てるから、小児科に行ったらいいと思う、耳鼻科に行ったらいいと思うとか、すねが痛いって泣いてるんだけど、成長痛かな、4歳で成長痛はないんじゃないというような、そういう軽い相談をどっかにできたらいいなと思ってこの医療相談アプリ導入を考えたんですが、実際、導入に向けて前向きに調査研究していきますっていうことですが、何かそのアプリについてお調べいただいた形跡があるのかっていう、その3点、よろしくお願いします。
◎健康増進課長(西山安幸 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 西山健康増進課長
◎健康増進課長(西山安幸 君) 川口議員の再質問に私のほうから御答弁申し上げます。
まず、1点目の小児科の医師の新たな雇用というところでございますが、県内の自治体では、医師を継続で雇用した場合に、そこに対して助成金を出すとかというふうな自治体も見受けられますが、部長の答弁にもありましたとおり、今現在、本市で財政的に厳しい状況でございますので、そのあたりすぐにできるかどうかというのは答弁申し上げられませんが、そのあたりは調査研究をしてまいりたいと。市民の医療ニーズとか、医療提供体制とかを含めて、そのあたりは調査してまいりたいと思っております。
2番目の#8000と#7119の周知方法でございます。これにつきましては、今現在でも#8000については保健センターの窓口でのポスター掲示とか、チラシを置いておるところで、またあと赤ちゃん訪問などでも直接配布しております。あとみんくるでの小児救急講座に保健師が出向いてチラシを配布しております。
#7119につきましても、ポスター掲示をしております。あとチラシの配布をしております。あと伊予消防等事務組合とか伊予地区救急医療対策協議会と連携しながら、例えば栗まつり等で救急フェアを開催した場合には、そのときにチラシを配布したりしておるところでございます。
今後におきましては、乳幼児健診とか成人健診等でポスター掲示を行ったり、チラシを配布するとか、機会を捉えて周知啓発を行ってまいりたいと考えております。
3番目の医療相談アプリについてどの程度を調べているかというところでございますが、県内の自治体の導入状況を調べてみると、1市で導入しておるという、南予のほうなんですけど、です。今年度新たにまた1市南予のほう、これも新たに南予の市なんですけど、導入を進めていると伺っております。
今後前向きに導入を進めていくというふうに答弁申し上げましたけども、今後導入した場合、本市で導入した場合に必要となる費用とか有利な国の補助制度がどういう制度があるのかなど調査研究して、ただやっぱり財政状況を見ながら、他の施策との優先順位も考慮しながら、導入の可否については予算計上の時期も含めて、今後検討してまいりたいと考えております。
以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 暫時休憩いたします。
午後2時02分 休憩
───────────────────────
午後2時02分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
◎健康増進課長(西山安幸 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 西山健康増進課長
◎健康増進課長(西山安幸 君) 大変失礼いたしました。答弁漏れがございました。
市内の内科の空き医院というか、閉院後の利用なんですけども、これも部長答弁で申し上げましたとおり、市内に今現在複数の内科医院がございます。また、松山市など周辺市町に通院できる環境も整っておりますことから、今現在医療提供体制が逼迫しておるとは考えていない状況でございます。また、何回も先ほどから申し上げますが、財政状況が大変厳しい中でございます。ただ、そうはいいましても、開業医の内科医師の高齢化も進んでおります。これ私も伊予医師会のほうに問い合わせて年齢も調べさせていただいたんですけども、今後10年先に今の医療提供体制のままでおられるかというと、ちょっと地域医療の観点から大きな課題となる可能性もございます。したがいまして、部長答弁にもございましたとおり、伊予医師会等と連携を図りながら、まずは市内における医療提供体制、医療ニーズの把握に努めて、その上で将来内科医院の誘致が本市にとって必要であると判断した場合には、補助金の額とか事業化の可能性、予算計上の時期、また国の補助制度の活用の可能性なども含めて検討してまいりたいと考えております。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) ありがとうございました。きっと市民の人は、市内から伊予市の隣にあった伊予診療所が郊外に出てしまったから、余計に町なかに内科医がなくなったっていう印象が強いのではないかと思っております。その辺の気持ちも酌んでいただけたらなと思います。
医療相談アプリのほうは、いろいろと研究して、これから導入できたらいいなと思うんですが、その妊産婦と子育て世代ってなると、子育て世代の小6までなの、それとも中3までなのという問題とか、あとその世帯をアプリ登録するので、その世帯にいる家族5人ぐらいまでは相談できるんだよとか、いろいろなことが考えられると思うんですが、その辺はお金がかかることですので、どのあたりを考えていらっしゃるのかというのが分かる範囲でお願いします。
◎健康増進課長(西山安幸 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 西山健康増進課長
◎健康増進課長(西山安幸 君) それでは、私のほうから再々質問について答弁申し上げます。
全国導入が進んでおるところで、私もいろいろ調べさせていただいたんですけども、対象年齢につきましては、未就学児とか、小学生卒業までとか、中学生卒業までとか、18歳までとか、まちまちです。事業者のほうとも実は相談するというか、いろいろ教えていただこうと思って電話したんですが、対象年齢は今言うたようにまちまちなんです。対象世帯によって導入費用が変わりますというところです。ですので、そのあたりは他市の状況等も含めて、予算の関係もありますので、精査してまいりたいと思います。
以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 次へ移ってください。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 3番、学校体育館の空調設備についてと題しまして。
国は、令和15年までに学校体育館の空調設備の導入を目標95%にしているようです。今年の3月議会で、大野議員が学校体育館の空調設備について質問したときの議事録を読みましたが、市の方針が見えませんでした。夏休みに子ども会議に参加した子どもたちから、9月3日に市長さんに提出された市長への提言書の4つの提案の中にも、学校体育館のエアコンを設置してほしいが入っていましたよね、市長。
〔市長武智邦典君「はい」と呼ぶ〕
◆9番(川口和代 君) そこで、2問。
①学校体育館の空調設備導入の進捗状況は。
今年の酷暑を思いますと、生徒の健康と安全のためにも、教育活動の質の確保のためにも、災害時の避難所の機能強化のためにも、1校からでも空調設備をと願います。どうでしょう。
②電気式とガス式の調査を。
愛媛県内でも、整備が完了した四国中央市、電気、工事を進めている東温市はガスのほか、新居浜市、今治市、松山市など、空調設備導入の方向を示していますが、電気式とガス式を調査研究し選択しているようです。
本市も初期費用やランニングコスト、メンテナンスなどトータルコストを調査して前に進めてほしいです。その件についてはどうでしょうか。2点よろしくお願いいたします。
◎教育長(上岡孝 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 上岡教育長
◎教育長(上岡孝 君) 失礼します。
川口和代議員から、学校体育館の空調設備に関しまして2点の御質問をいただきましたので、私から答弁を申し上げます。
まず、1点目の学校体育館の空調設備導入の進捗状況につきまして、市内の各小・中学校体育館においては、体育の授業や部活動のほか、休日や夜間には社会体育活動も行われていますが、7月以降、熱中症警戒アラートが連日発令される中、大型扇風機による空気循環や小まめな水分補給などに留意しながら活動継続しているのが実態であり、抜本的な解決策となる空調設備導入に向け、活用財源、整備範囲、熱源方式等について研究検討を進めている状況にあります。厳しい財政状況である上に、校舎等の長寿命化やトイレの洋式化など、他の課題も山積しておりますが、熱中症リスクが年々高まる状況において、児童・生徒の健康を守るため、また災害時に良好な避難環境を提供するため、空調設備の導入は極めて重要な取組であると認識しておりますので、小・中学校の適正規模、適正配置や指定避難所の在り方なども勘案しながら、整備の内容や導入スケジュール等を取りまとめ、次年度以降、早期の実現に向け設計に着手したいと考えております。
次に、2点目の電気式、ガス式の調査につきまして、本年3月の大野鎮司議員の一般質問に対する答弁において、ガス式空調のメリット、デメリットをお示ししたところですが、一方の電気式空調にもメリット、デメリットがあります。また、電気、ガスを組み合わせたハイブリッドシステムも開発されていますので、メーカーや関係団体等による提案、説明も聞かせていただきながら、導入に係る費用、維持管理に係る費用、非常時の対応等を比較検討し、総合的かつ大局的な視点から本市の小・中学校体育館にとって最適な熱源方式を採用いたしたいと考えております。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) ありがとうございます。
1つ目ですが、先日8月末に東温市の議長とお話しすることがあったんですが、東温市はガス式を採用して、合併したときの3つの小学校をまず設備を整えるようにしたという話を聞きました。伊予市としては、優先順位と言えばあれですが、部活動の地域移行で体育館を使う関係とか、あと体育館の古い、新しいとかもあると思うんですが、もし何校かからするとしたら、優先順位というのはどういうふうにお考えでしょうかというのが1点目です。
あとガス式と電気式といろいろと調査研究をしてまいりますというところですが、その計画というか、どういう段階でいつ頃どういうふうな計画を持ってどういうふうに進めていくという具体的な計画がありましたらお願いします。2点です。
◎教育委員会事務局学校教育課長(小笠原幸男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 小笠原教育委員会事務局学校教育課長
◎教育委員会事務局学校教育課長(小笠原幸男 君) 失礼いたします。
それでは、川口議員の再質問2点に私のほうからお答えいたします。
まず、1点目、優先順位でございます。
先ほど答弁もありましたとおり、次年度以降、設計作業に入っていくということでございますが、国から支援があるとはいえ、市も多額の負担が必要となるということもございますので、まずはどれだけの財源が確保できるかというところもございます。その上に、これも答弁にございましたが、小・中学校の適正規模、適正配置、今後どのように利活用していくかという考え方や指定避難所の在り方を勘案するほか、体育館の利用頻度、また整備に係る総合的な費用などを踏まえて慎重に検討しなければならないと考えておりますので、現状ここにというところや何校にというところはまだ現状決まってないというところですので、こちらも予算編成の時期にもなっておりますので、方向性を出したいと考えておるところでございます。
次に、具体的な今後の計画でございます。
市内には小学校9校、中学校4校、計13校ございますが、それらについて今後5年、10年先にどのような形で学校運営を行っていくかというところ、現在職員レベルで検討を行っております。来年度以降は、有識者の御意見もいただきながら、また検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、そういった意見、情報も踏まえながら検討を進めてまいりたいと思いますが、熱中症リスクが非常に高い状況にある中、できるだけ早期の設置に向けて動きたいと思っておりますので、こちらにつきましても今年度中になるのか、来年度中になるのか分かりませんけれども、できるだけ早く計画を策定し、お示しできればと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
以上でございます。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 再々質問ではないのですが、本当にこの酷暑、今年は本当に集中力が欠ける毎日でしたが、早急な手配をよろしくお願いします。
○議長(大野鎮司 君) 次に移ってください。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 4番、指定管理先や委託先への関与と題しまして。
先日、ふたみシーサイド公園のプロポーザルや放課後児童クラブのプロポーザルを傍聴しました。プレゼンは、魅力的な計画を提案していました。先ほど上田議員が心配されていましたが、プロポーザルの中で地域をというような提案もたくさんありましたので、御安心ください。でも、中には大風呂敷を広げているなと感じる提案もありました。市として、プロポーザルのときの提案が守られているのかをチェックや指導をしているのでしょうか。協定内容の罰則規定はないのでしょうか。
子育て支援課の子ども会議を傍聴したときに、知らない人が仕切っていて、職員さんはサポートに回っていました。話を聞いてみますと、こども計画の作成を委託した業者でした。会の進め方やアイデアが勉強になりました。3回の子ども会議の後、参加した子どもたちは、4班それぞれの市長への提言書を作っていました。その提案への自分たちの約束まで書いていました。委託したかいがあるなと感心しました。
その反面、事業の委託先がマンネリ化して、チェックもできていない事業があるように思います。決算書を眺めていますと、たくさんの委託料が発生しています。例えば、福祉支援や高齢者支援、子育て支援などはたくさんの事業が委託されていますが、コロナ禍の後、事業をちゃんと再開できているのでしょうか。委託事業についても、委託料に見合った事業ができているのか、計画を守れているのかなど検証体制の強化をお願いしたいです。お考えをお聞かせください。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 川口和代議員から、指定管理先や委託先への関与についての御質問に私から答弁申し上げます。
プロポーザルにおいて事業者から示された提案内容は、選定後に議会の議決を経て指定管理者となった事業者と協定締結前に協議を行い、事業の目標を明確にした上で進捗管理の基準として活用しております。従来から定期的に指定管理者との協議を行い、事業の実施状況の把握に努めてはおりますが、今後は協議の頻度を増やし、提案内容についても正確に把握するとともに、必要に応じ適宜指導できる体制を整え、実施してまいりたいと考えております。
また、川口議員お示しの提案内容の実施状況の確認や指導、罰則規定の有無についてでございますが、提案内容に対しての罰則規定は設けておりませんが、今後は事務事業評価を活用し、指定管理者が自ら実施事業の自己評価を行い、その結果を担当課が確認、評価する等の手法を検討し、提案事項を含めた取組の状況を把握してまいります。そして、その評価を基に、必要な改善を図りながら、提案事項が適切に実行されるよう努めてまいります。
なお、福祉関連の各種事業に係る委託につきましては、コロナ禍後、仕様に基づき適切に事業実施されておりますが、今後は事務事業評価を活用した手法等も取り入れ、さらなる事業推進に努めてまいります。
いずれにいたしましても、こうした取組を通じて、より分かりやすく透明性のある運営につなげ、適切な管理運営を図ってまいりたいと存じております。
以上、答弁といたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
部長からの中に、プロポーザルで事業者を選定後に議会の議決を経て指定管理者となった事業者と協定締結前に協議を行いっていう、その協議を行いっていうのが気になりまして、協議を行うときに、議員とかあと市民の人でもそれにすごく興味のある人がそこに、もしもふたみシーサイドだったらこんなことがあったらいいなとか、そういうアイデアとかを盛り込める隙間はないのかっていうのがまず1点目です。実際、放課後児童クラブのプロポーザルも聞いたんですが、ああいいな、でも私だったらこんなの入れてほしいなとかというような気持ちもありましたので、そういう協定締結の前に、何かこんなことがあったらいいなという意見を入れられるような隙間はないのかというのが1点目です。
2点目は、委託事業についてですが、私が何でこういう質問をしたかと言いますと、実は選挙中に多分子育て支援のほうですが、マミサポという事業がありますね。あれで、子どもを預かってくれるんですけど、その預かってくれる人たちも、やっぱりちゃんと何回か研修を受けて預かれるっていうことができるようになるんですが、それをその研修がなかなか伊予市は進まなくって、せっかくマミサポに応募したのに、松前はもう子どもを預かっているんだけど、子どもが好きで、伊予市の子どもも預かりたいのに、伊予市に住んでいるのに伊予市の子どものお世話はできないのよという声を聞いたので、問い合わせたら、その研修が滞ってたりしていたということがあったので、委託しているものが、果たしてコロナの後、しっかり回っているのかというので、もう一度委託先にはどういう働きかけ、月ごととかだと思うんですけど、しているのかというのが2点目と、あと社会福祉協議会とか地域包括センターとかみんくるさん、縁遊さんがやってますよね。そういう大きなところに結構たくさんの委託をしていると思うんですね。それが、施設ごとにこれを委託しているというのが表のようにしてちゃんと見せれるものがあるのかという、その3点についてよろしくお願いします。
◎商工観光課長(河内勇人 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 河内商工観光課長
◎商工観光課長(河内勇人 君) 失礼します。
川口議員の再質問の1問目について私のほうからお答えいたします。
プロポーザルの事業者に関しまして、今議会の議決を経て協議を進める形を取ってまいりますが、こちらのほうで今想定しているのは、市と事業者との協議の内容について、プロポーザルの内容につきまして市のあるべき姿という形で両者協議でいい形というところでまとめていく形を取っております。今回、募集要項で見直しまして、地域っていうキーワードを20回以上盛り込んでいます。地域を大事にしていきたいと思うんですが、今回協議で市のあるべき姿と事業者のできることというんで、地域の理想を求めていく形なんですけど、今の最初の協議の時点では、地域の関わりというのは薄いと思っておりますが、その協議の中で今後地域の意見を頻繁に交渉して取り入れることっていうんを盛り込んでいきたいと思っております。
以上、答弁といたします。
◎子育て支援課長(小笠原聡子 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 小笠原子育て支援課長
◎子育て支援課長(小笠原聡子 君) それでは、川口議員の再質問2点目について私のほうから答弁させていただきます。
ファミサポ、マミサポの件なんですけれども、こちらは実は委託事業というわけではなくて、補助事業になっております。ただ、ファミサポの在り方についてというのは、私どもの中でも課題となっております。今後補助事業としてしているみんくるに対して、こちらのほうからも指導をしていってまいりたいと感じております。
以上、答弁といたします。
◎市民福祉部長(米湊明弘 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 米湊市民福祉部長
◎市民福祉部長(米湊明弘 君) それでは、川口議員の3点目の質問に対して私のほうからお答え申し上げます。
先ほど挙げられました4つの大きな事業に関しましては、まずこの事業についての検証は、この大きな事業につきましては、ほぼ毎月、実績報告並びにまた事業によりましては事業者のほうの担当者、そして担当している担当職員のほうが適時カンファレンスなどを開き、今の業務の状態などを適時確認は取れているような状況でございます。
申しました表で一覧ですぐ分かるものというのが、私どももいろいろどんなものがあるかなというふうには考えてみたんですが、今のところそれをお示しするものはできませんが、また今お話を聞いた中から、何かそういう形にできるものがないかどうかというのを研究させていただいて、状況に応じては個別にお答えをさせていただいたらと思いますので、御理解よろしくお願いいたします。
◆9番(川口和代 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。川口和代議員
◆9番(川口和代 君) ありがとうございました。先ほども言いましたが、本当に決算書を眺めていますと、委託料が多い。その上に、補助金も多いということで、今回は補助金はやめとこうと思ったんですが、次回は補助金についてもお尋ねしてみようかなと思っております。今日はどうもありがとうございました。
○議長(大野鎮司 君) お疲れさまでした。
これをもって本日予定しておりました一般質問を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
ご利用について
この議会中継は伊予市議会の公式記録ではありません。
録画中継は、会議の翌日から起算して、おおむね7日後(土、日、祝日を除く)からご覧いただけます。
映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
「伊予市議会インターネット議会中継」に掲載されている個々の情報(文字、写真、映像等)は著作権の対象となります。伊予市議会の許可なく複製、転用等を行うことは法律で禁止されています。
戻る