録画中継

令和7年第3回(6月)伊予市議会定例会
6月17日(火) 一般質問
無所属
正岡 満 議員
(1)下吾川「新池」の将来像について
(2)個別避難計画「あい・愛プラン」について
(3)上吾川風致地区に指定されている「伊豫岡八幡の森」を市民の憩いの場に
(4)道路反射鏡管理台帳作成の進捗状況について
            午後1時37分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
 続いて、正岡満議員、御登壇願います。
            〔7番 正岡 満君 登壇〕
◆7番(正岡満 君) 議席番号7番、正岡満です。
 大野議長よりお許しをいただきましたので、通告書に沿って4問の質問をさせていただきます。市長をはじめ、関係理事者の明快な御答弁をどうかよろしくお願いいたします。
 1問目は、下吾川新池の将来像であります。
 まず、この質問につきましては、議員2期目の期間の4年間、ずっと取り上げていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 昨年の3月議会において、この新池の将来について一般質問させていただきました。今年度よりいよいよ伊豫岡八幡池の堤体改修工事が始まりました。その停滞工事の土捨場として利用されているのが、下吾川新池であります。そして、既に昨年度完成を得た上吾川市ノ坪池の土捨場としても利用されており、伊豫岡八幡池の5年という長きにわたる改修工事の後、新たな姿に生まれ変わるわけでございます。この土捨場としての跡地は、どのような利用施設がいいのでしょうか。もちろん新池の管理者である下吾川区域の要望も第一に考えなければなりません。
 参考までに、資料1を御覧いただきたいと思います。
 前回質問させていただきました際の市長の御答弁は、地元の皆様にとってよりよい施設とするため、ため池工事と並行し、地域関係者の意向を踏まえて検討してまいりたいとの前向きな御答弁でございました。つまり、この新池の5年後の跡地の計画は、今から本市と地域関係者が中心となって考えていかなければならないわけであります。そのためにも、これからどのような計画の下で進められていくのか、お聞きしたいと思います。
 前例として、従来の農業ため池を廃止し、令和5年度に防災公園として生まれ変わりました米湊地区の小林池があります。その際の総事業費は、1億3,000万円だったとお聞きしております。これも一つの参考事例として検討しなければなりませんが、今回のこの新池の埋立地は、7,500平方メートルあまりと広大な土地でもあり、また地理的にもいろいろな構想が生まれてくることも否めません。そして、国の補助事業制度の活用のことなど、検討材料は多岐にわたると考えられます。今後、関係者との定期的な会合を設けて検討していく必要があると思います。
 そこで、次の2点についてお伺いいたします。
 まず、1点目は、これからの5年間でどのように進めていく計画なのか。
 2点目として、地域関係者への対応は。
 以上、2点よろしくお願いいたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 正岡満議員から、下吾川新池の将来像について2点の御質問に私から答弁申し上げます。
 まず、八幡池の改修工事には、おおよそ5年の期間を要する見込みであることから、現時点では新池の将来像について地元の皆様と協議は行っておりません。
 新池の廃止に際し、令和2年4月に下吾川1区の広報区長より、跡地を公園として活用してほしいとの御要望をいただいております。仮に、防災機能を持った公園として整備を進める場合には、市の単独財源のみの対応は難しいため、何らかの補助制度の活用が必要と考えております。
 正岡議員お示しの小林池公園は、市街化区域内に位置していたことから、国土交通省所管の都市再生整備計画事業を活用することができました。しかし、下吾川新池は、市街化調整区域にあるため、同事業の対象とはなりません。また、農林水産省が所管する事業についても、現時点で該当する制度は見つかっておりません。
 今後は、活用可能な補助事業のメニューについて精査を進め、八幡池の改修工事が完了後、速やかに事業着手できるよう、地元の皆様との調整を図ってまいりたいと考えております。
 以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 再質問ありますか。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) 御答弁ありがとうございました。
 防災機能を持った公園として、例えば新池の跡地の公園化というか、それをやっていく場合には、防災機能を要した補助事業というのは、結構高い率のある補助事業があるんではないかなと私としては思ったんですが、その点はどうなんでしょうか。
○議長(大野鎮司 君) 1問だけでいいんですか。
 暫時休憩します。
            午後1時44分 休憩
       ───────────────────────
            午後1時45分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
◎農林水産課長(鍋田豊樹 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 鍋田農林水産課長
◎農林水産課長(鍋田豊樹 君) 正岡議員の質問に私のほうから答弁いたします。
 防災機能を有した公園の対象となる事業といたしましては、まだ現在調査中ですが、市街化調整区域でも、市街化区域の住民が避難してくる防災公園という位置づけで、可能な補助事業があるのではないかと考えております。これにつきましては、今後県の担当課のほうと協議を進めてまいりたいと思います。一例ですが、それがもし使えるとなった場合ですが、これやるメニューによって補助率が違うようですが、今私が持っている資料では、補助率3分の1から2分の1、一番補助率がいいので2分の1というふうになっております。ちょっとここら辺は多分メニューによって変わってくると思いますので、詳細は今の時点ではこの程度しかお答えできません。
 以上です。
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) ということなんです。結局、どういった補助をもらえるかをこれから5年間かけて十分に精査してプランをつくってもらいたいというのが私の今回の質問でございまして、これから何回も質問させてもらいますので、どういうふうに進んでいるかというのを質問させてもらいますので、これは私が2期目当選させてもらったら、第1番目にとにかく取り上げた質問、そして私が4年目の最後の3月に最後の質問にまたこの問題を取り上げたいというふうに決めておりますので、こういう流れで4年間やらせてもらいますので、私も含めて勉強させてもらいますので、何とぞ市としても勉強していただいて、ぜひともすばらしい公園なりすばらしいものが出来上がることを願っておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 下吾川新池につきましては、受益者も亡くなったということで、ああいう形で埋立てをしていくのは御案内のとおりであります。その段階から我々としても、例えば今現時において、ウェルピアの野球場が防災ヘリが降りれる一つの形ということにもなりますけれど、やはり民家が集中もしている。7反半、7,500平米ほどある敷地面積、埋立面積の中で、どういった形の、いい補助金、いいメニューがあるかというのは、今鋭意検討中で、今鍋田課長が言ったように、市街化区域のすぐ横の市街化調整区域であるから、市街化区域の人たちが避難する一つの形としての防災機能を持った池、そしてプラス、あれだけの広さがあれば、また法律も都度都度毎年毎年変わってきている現況もありますけれども、防災ヘリがまた止まれるようなエリア的なものも含めて、これは余談かもしれませんけど、小林池公園ができたときも、確かにお辞めになった田中裕昭議員が、獅子奮迅のごとく動きました。やはり、地元の議員がしっかりと動いていただくということが、一つの前向いて物事が進んでいく肝要要素となりますんで、今後とも正岡議員におかれましても、また議員各位におかれましても、新池の防災公園機能について、年に1回しか質問できないかもしれませんけれども、最低4回はやられるということでありますので、その間に我々も真剣に勉強もしながら、いい補助を取っていきたいと存じておりますので、よろしく御指導ください。
○議長(大野鎮司 君) 次に移ってください。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) どうもありがとうございました。
 2問目に入ります。
 個別避難計画あい・愛プランについてであります。
 近年、南海トラフ巨大地震の臨時情報や風水害による減災・防災対策については、何か災害が起こるたびに話題となっております。私たちは、いざ災害が起こった場合、どのように対処すべきか、日常生活の中で常に考えておく必要があるということは言うまでもありませんが、災害時における支援が必要な方については、どのように考えておく必要があるのでしょう。つまり、避難行動要支援者が、災害が発生した際にスムーズに避難ができるよう、避難場所や避難経路、誰が避難を支援するのか、避難する際の注意点などあらかじめ決めておくことが必要であります。
 令和3年、国では、災害対策基本法が改正され、大規模な地震や風水害などの災害が発生したときに、高齢者や障がい者など自らが避難することが難しく、特に支援が必要な方を対象に、いつ、どこへ、誰と、どうやって避難するかなどを具体的に記載した個別避難計画を作成することが市町村の努力義務とされました。
 この個別避難計画について、本市においては、あい・愛プランとして既に作成済みと伺っておりますが、どのような内容になっていますか。対象となる要支援者は、伊予市全体で何名いらっしゃって、その中で市が登録されている方はどのくらいなのでしょうか。また、どのような方法で行ったのでしょうか。そして、避難するときの支援者は、どのように決められていますか、お伺いいたします。
 また、あい・愛プランに沿った具体的な避難訓練は、過去に行われているのでしょうか、次の3点についてお伺いいたします。
 1点目は、本市の個別避難計画であるあい・愛プランについてはどういったものなのか、要支援者の登録方法について、また支援者はどのように決められたのか。
 2点目といたしまして、令和7年3月に避難行動要支援者の範囲が変更された点について。
 3点目は、このあい・愛プランの具体的な対策とそのプランを使った活動報告についてお伺いしたいと思います。
 以上、3点よろしくお願いいたします。
◎総務部長(皆川竜男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 皆川総務部長
◎総務部長(皆川竜男 君) 正岡満議員から、個別避難計画あい・愛プランについて3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目につきまして、あい・愛プランは、東日本大震災の教訓を踏まえ、平成25年に改正された災害対策基本法及び平成25年8月に作成されました避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針に基づき、平成29年1月に策定いたしました伊予市避難行動要支援者避難支援全体計画に定めた個別避難計画でございます。これは、災害時に避難行動に支援が必要な方が、自ら避難することが困難な場合に、事前に支援体制を整えておくための計画です。避難行動要支援者それぞれに、避難に当たり実際に支援してくださる避難支援等実施者や避難先、避難経路などを明記し、関係者で共有することで、迅速かつ円滑な避難を目指しております。
 次に、2点目の本年3月、避難行動要支援者の範囲の見直しにつきましては、令和3年5月に改定されました避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針に沿って、65歳以上の単身居住者等、避難能力に着目しない要件について見直しを行い、真に自ら避難することが困難で、特に支援が必要と認められる方に避難行動要支援者の範囲を絞り込もうと変更いたしました。6月2日現在で、対象者999人のうち621人、62.2%の方に個別避難計画作成の同意をいただき、そのうち550人、88.6%が計画作成を終えております。
 また、個別避難計画作成に当たっては、ケアマネジャーや相談支援専門員といった福祉専門職を有する居宅介護・相談支援事業者に業務を委託し、併せて本人や家族で作成することにも対応できるよう体制を整えております。
 避難行動要支援者の避難支援には、実際に避難をしてくださる避難支援等実施者が必要であり、この選任については、地元広報区長を中心に、自主防災会、民生委員、高齢者見守り員の皆様の御協力をいただくことにしております。
 最後に、3点目につきまして、これまで市の総合防災訓練、各地域の自主防災会の防災訓練において車椅子での避難を想定した訓練など行われたことはございますが、現在進めている個別避難計画に沿って支援する訓練はまだ実施されておりません。今は、個別避難計画の整備を進めることに注力している段階にありますが、今後出来上がった避難計画に合わせた訓練実施に取り組み、避難の実効性や計画内容の改善について検証等行っていく所存でございます。
 以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 再質問ありますか。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) ありがとうございました。
 立派だと思います、このプランは。よくできていると思うんですけど、できてると思うんですけど、よその地区から比べても、結構立派な分ができてるななんて私は思ったんです。しかし、実際これをどのように活用するというか、どのように周知するかというのがまだできてない。先ほども御発言がありましたとおり、地元の広報区長さんを中心に、自主防災会、民生委員、高齢者見守り員の皆様の御協力をいただくことになっており、なっておるだけです。できてません、全然。知らないんですから、聞いたら。このあい・愛プラン、御存じですよねと言っても知らないんですから、民生委員の方も。広報区長、皆さんに言ってますかね。50人の広報区長、全員これ連絡きちんとできてますか、あい・愛プランについて。そして、自主防災会、当然自主防災会が絡んでくるわけですね。自助・共助の問題ですから。共助といっても、自主防災会ができることは限られております。ケアマネジャーさんとか、そういった方が重要なポイントを握っている、家の方がポイントを握っている。もう一つポイントを握っているのは、御近所だと思うんですね、御近所の皆さんの助けだと思うんです、最終的には。私はそう思っているんです。そのためには、自主防災会組織の中で、その自助・共助の共助の部分の近所を大切にしてもらいたいという行動を、このあい・愛プランを含めてこれから進めていってもらいたいというふうに私は思っておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。私、これに対して別に問題は思っておりません。実行していただきたいと思っとるわけでございますので、結構でございます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
○議長(大野鎮司 君) 答弁はいいですか。
            〔7番正岡 満議員「よろしければ何か、御答弁があれば、お願いします」と呼ぶ〕
◎危機管理課長(池田誠 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 池田危機管理課長
◎危機管理課長(池田誠 君) 失礼します。
 正岡議員の再質問に答弁をさせていただきます。
 御発言いただきました広報区長とか自主防災会なんですが、5月の広報区長会の折にこのあい・愛プランについて説明をさせていただいております。また、併せて6月に開催されました自主防災会の連絡協議会の場においても、あい・愛プランの説明はさせていただいております。
 また、議員御発言のとおり、一番理想的なのは、隣近所の助け合い、災害地には一番近い方に支援をしていただくというのが最も効果的だと思っておりますので、引き続き啓発に努めてまいりたいと思います。
 以上です。
○議長(大野鎮司 君) 再々質問いいですか。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) そういうふうにきちんとやってらっしゃるんだったら結構なんですけども、十分には周知されていないと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○議長(大野鎮司 君) それでは、次の質問に移ってください。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) それでは、3問目に入らさせていただきます。
 3問目は、都市計画法で定められた風致地区についてであります。
 愛媛県で定められた風致地区は15か所、そのうちの伊予市で唯一風致地区に指定されているのが、上吾川風致地区伊豫岡八幡の森及び八幡池であります。この伊豫岡八幡の森は、道後平野随一の自然林とのこと。このような風致資源をぜひとも市民の方に感じていただきたい、憩いの場にしたいという思いでこの質問をさせていただきました。
 昨年度の6月議会においても質問させていただきました。その第2弾と御理解いただきたいと思います。
 そのときの御答弁といたしまして、風致地区制度とは、都市の美観や風致を保護するための制度で、自然景観や歴史的な建物、緑地などの風致資源を維持、保全することを目的としています。都市計画法第8条第1項第7号の規定により、地域地区を定め、都市計画法第58条第1項の規定により、地方公共団体の条例で建築等の規制をすることにより、都市の無秩序な開発を防ぎ、地域の魅力である風致の維持が図られるもので、上吾川風致地区におきましては、伊豫岡八幡神社や八幡池の敷地面積約3.7ヘクタールを昭和53年4月に都市計画決定しておりますとのことでした。
 では、指定されて50年たった伊予市で唯一の上吾川風致地区をこれから先どのように見守っていくのか、風致資源を維持、保全することを目的とするならば、今後森の中の整備も必要になってくるのではないかと思います。そのためには、管理していく上で車両での進入路は必要と考えます。御検討いただきたいと思います。
 また、八幡池改修に伴い、八幡の森側の部分は、堤体改修の対象となっておりません。改修後も波浪などで一部崩落していくことが考えられますが、どのように思われますでしょうか。
 資料の2を参考にして見ていただきたいと思います。
 今年度より始まりました伊豫岡八幡池の堤体改修のこの時期こそ、風致地区に指定されている伊豫岡八幡の森の自然林を守り、八幡神社の建造物の保持のための施策ができる機会だと思います。
 そこで、次の3点についてお伺いいたします。
 1点目は、八幡池堤体改修を踏まえ、八幡の森周辺と自然林散策のための整備について。
 2点目として、堤体改修での八幡森部分の波浪による浸食対策について。
 3点目として、車両での境内までの進入路の確保について。
 以上、3点よろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 窪田教育委員会事務局長
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 正岡満議員より3点の御質問をいただきましたが、1点目と3点目について関連がございますので、私から一括して答弁申し上げます。
 まず、風致地区内において整備等を行う際には、伊予市風致地区内における建築等の規制に関する条例に基づき、建築物、工作物の新築、改築や木竹の伐採等の行為に一定の制限がかかることは議員御案内のとおりでございます。また、文化財保護の視点からも、伊豫岡古墳は、愛媛県の指定史跡となっているため、愛媛県教育委員会の許可を得ることが必要となります。以前、境内の一部を発掘調査した際に、弥生時代の土器や古墳時代の円筒埴輪などが多数発見されたことから、重要な文化財として扱わなければならず、関係機関との協議、調整や埋蔵文化財調査の実施費用の捻出など、様々な手続、解決すべき課題を考慮いたしますと、整備に関しては慎重な検討を重ねる必要があると考えます。
 一方、森の周辺や自然林の散策など、地域の活性化や観光資源の有効活用につながる取組については、文化財の保護に十分留意しつつ、愛媛県等の関係機関へ相談するとともに、神社所有者の御意向や自然環境の景観、近隣住民への影響などにも配慮しながら、地域と文化の共存を図る形を模索してまいりたいと存じます。
 以上、答弁といたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 正岡満議員の御質問の2点目の御質問に私から答弁申し上げます。
 ため池改修事業は、老朽化した堤体や洪水吐けなどの改修を通じて、ため池堤体の安全性向上及び安定した農業用水の確保を目的として実施しております。
 なお、地山部分につきましては、堤体の安全性や水位管理に直接的な影響がないことから、改修の対象となりません。
 ため池の地山側に農道や用排水路などの農業用施設が隣接している場合には、市単独の土地改良事業での改修が可能となる場合もございますが、正岡議員お示しの箇所は、森林部分であるため、地元での対応になるものと考えております。
 以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 再質問。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) 御答弁ありがとうございました。
 多くは語りませんが、1点だけよろしいですか。
 八幡神社の森の西側、市道がありますね、ほんで通学路にもなっております。あの西側部分は、結構ちょっと今やばい状態になっている。というのは、何か大きな地震とか風水害なんかでかなりの大雨が降ったときに、崩れてくる可能性がある。大分木も弱ってきているし、もう表面が露出してしまっています。ですから、あれは何かの対策を今後考えていただきたいなと思いますので、まずは見に行ってみてください、どういう現状かというのを。そしてまた、県の方にもまた見てもらいたい、木の関係とかいろいろあるんだったら見てもらって、どういうふうな対策がいいかをとにかくしていただきたい。それを非常に危惧しておりますので、その1点だけよろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 北岡教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 失礼いたします。
 正岡議員の再質問に私のほうから答弁させていただきます。
 また現場のほうは確認させていただきたいと思うんですけども、過去に地元のほうから通学路であったり山道であったり、そういったものへの危険を取り除くことやもちろん文化財、自然、史跡の保存をするという観点から、支障木の伐採をというようなことで要望ございまして、平成31年から令和4年までの数回に分けて、支障木の伐採であったりとか撤去のほうを行っております。危険性というところを考えて、今後も関係機関と協議をしながら、また地元の方々、愛媛県のほう等々関係各所と協議しながら対応していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 以上、答弁といたします。
            〔7番正岡 満議員「よろしくお願いいたします」と呼ぶ〕
○議長(大野鎮司 君) 再々質問、大丈夫ですか。
 それでは、次に移ってください。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) それでは、最後の質問に入らさせていただきます。
 道路反射鏡管理台帳作成の進捗状況についてお伺いいたします。
 市内全域で設置されている2,900基余りの道路反射鏡、いわゆるカーブミラーの管理台帳作成について、令和4年度より調査研究の上始めていただいておりますが、現在、どのような進捗状況なのでしょうか、お伺いいたします。
 また、最近特に米湊地区や下吾川、新川地区などにおいて住宅化が進んでおり、それに伴い、カーブミラー設置の要望が数多く寄せられています。交通安全、交通事故防止策としてのカーブミラー設置は必要とされますが、状況次第では設置できないケースもあります。それは、市が定める設置基準があるわけでございます。それに値しなければ設置はできません。そういったことは、市民の皆様にきちんとお知らせしておく必要があるのではと考えます。住宅化が進む地域にお住まいの皆様にとっては、見通しが悪い、危険であると判断しての要望ですので、もちろん十分に考慮しなければなりませんが、何でもかんでも設置すればいいという問題ではありません。車を運転する方の安全意識、交通ルールを守ることが一番であり、歩行者にとってもあくまでもカーブミラーなどはそのための補助設備であります。また、特に最近、自転車走行の方のマナーの悪さが目立ちます。今回のカーブミラーの台帳作成を機会に、市民の皆様に交通安全に対する意識とカーブミラーの設置基準についてもっと理解をしていただく必要があると考えます。
 そこで、その方法として、市の広報紙にて交通安全に対する特集コーナーを設け、その中でカーブミラー設置基準について分かりやすく載せていただき、周知啓発を図ったらと思うのですが、いかがでしょうか。
 そこで、次の3点についてお伺いいたします。
 1点目は、管理台帳作成の進捗状況について。
 2点目として、今後の予定は。
 3点目として、カーブミラー設置基準の告知方法について。
 以上、3点よろしくお願いいたします。
◎総務部長(皆川竜男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 皆川総務部長
◎総務部長(皆川竜男 君) 正岡満議員から、道路反射鏡に関する3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目のカーブミラーの管理台帳作成の進捗状況につきましては、令和5年度のカーブミラーの設置場所調査により確認いたしました2,976本につきまして、昨年度よりカーブミラーの状態確認や写真撮影、管理番号ラベル貼付けなど現地調査を行っており、令和7年5月末現在で1,917本、約64%の現地調査が終了しております。
 次に、2点目の今後の予定につきましては、現地調査及び台帳作成の作業は、令和8年度中の終了を予定しており、令和9年度からは健全度調査を実施し、カーブミラーの適切な維持管理を図るよう努めてまいりたいと存じます。
 最後に、3点目のカーブミラー設置基準の告知方法につきましては、今回の御提案を受け、市民の皆様に交通安全対策や運転マナーの向上等についても理解を深めていただくことを目的に、市のホームページ、広報紙等によりカーブミラー設置基準についても掲載を行い、周知啓発に努めてまいりたいと存じます。
 以上、答弁といたします。
○議長(大野鎮司 君) 再質問。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) 御答弁ありがとうございます。ぜひとも告知、啓発についてはよろしくお願いしたいと思います。
 1点だけよろしいですか。2ページの最後の部分になるのですが、現地調査及び台帳作成の作業は、令和8年度中の終了を予定しておりますと。令和9年度からは、健全度調査を実施し、カーブミラーの適切な維持管理を図るよう努めてまいりますということなんですが、要は全部見て回りますよね。そして、要は調査をして、健全度調査、ほやからこのまま立てとっても大丈夫、ミラーも大丈夫、支柱も大丈夫、これもつということで調査をしてランクづけすると思うんです。中にはもうこれは駄目だと。そして立て直さなくちゃいけないとか、いろんな分が出てくると思うんですよ。そういったときには、結構予算がかかると思うんですよね。ほやから、9年度にはこれカーブミラーの健全度調査に対しては、今190万円ほどの予算をいただいてやっていると思うんですが、それでは足りない、やっぱりきちんとした予算を組んで、カーブミラーを全ていい状態に持っていくというふうに考えてらっしゃるのか、そのあたり1点だけお願いします。
◎危機管理課長(池田誠 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 池田危機管理課長
◎危機管理課長(池田誠 君) 失礼します。
 正岡議員の再質問に答弁申し上げます。
 現在、現地調査を行っているところではございますが、その現地調査の中におきましても、カーブミラーの不具合の有無等については確認を行っております。その中で、必要なものに関しましては、年度予算、当年度か次年度予算でなるべく対応するようにいたしております。
 令和9年度より健全度調査を行うということで、それに対して不具合のあるカーブミラー等も発生が予想されますが、状況によりましては、全て更新をするということがかなわないかもしれませんが、そこは優先順位をつけた上で、また健全な維持管理に努めてまいりたいと思います。
 以上です。
○議長(大野鎮司 君) 再々質問ありますか。
◆7番(正岡満 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 正岡満議員
◆7番(正岡満 君) 分かりました。どちらにいたしましても、大変御苦労なことでございますけれども、よろしくお願い申し上げたいと思います。令和9年度で立派に完成するように、御努力いただけたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 そしてまた、カーブミラー設置については、危機管理課の方、本当大変だと思うんですよ。いっぱい要望が出てると思うんで。それを全てできるというような問題ではない。また、それも市民には説明しなくちゃいけない。そういった部分あるんで、きちんとしたことは市民に分かっとってもらわないと、やっている方も大変なんじゃないかなと思いまして今回の質問にさせていただきました。どうもありがとうございました。
○議長(大野鎮司 君) お疲れさまでした。
 暫時休憩いたします。
            午後2時17分 休憩
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