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川口 和代 議員
令和6年第6回(9月)伊予市議会定例会 9月11日(水) 一般質問
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内容
会議録
令和6年第6回(9月)伊予市議会定例会
9月11日(水) 一般質問
無所属
川口 和代 議員
1 自助・互助で介護予防を
2 こどもまんなか社会
3 想定外の災害時に備えて
4 猫の問題
午後1時50分 再開
○議長(門田裕一 君) 再開いたします。
続いて、川口和代議員、御登壇願います。
〔6番 川口和代君 登壇〕
◆6番(川口和代 君) 議席番号6番、川口和代です。
議長の許可をいただき、通告書に沿って4問の一般質問を行います。明快な御答弁をよろしくお願いいたします。
ここで川柳を一句、自助・互助で65の壁ぶち破れ、自助・互助で65の壁ぶち破れ。
1番、自助・互助で介護予防をと題しまして。
7月に民生文教委員会の視察で、秋田県鹿角市、人口約2万7,000人、高齢化率43.2%の市に行ってきました。年齢に関係なく、元気な人がそうでない人を支える仕組みがしっかりできていると感じ、この質問につながりました。
①、介護予防に有効なリハビリ体操についてです。
鹿角市では、シルバーリハビリ体操指導士を養成して、体操を広めていました。リズム音楽や道具を使わず、どんな姿勢、立ってでも、椅子でも、床でも、寝ても、そういうできる体操で、どこの筋肉を鍛えているか、どこの関節の可動域を広げているのかを明確にした体操でした。いつでも、どこでも、一人でもできる、そういうところがすばらしいと思いました。
伊予市にもミカンまる体操がありますが、普及に苦戦しているようです。みんなができるラジオ体操も視野に入れて、ミカンまる体操の普及を見直しませんか。
②番、介護支援ボランティアについてです。
鹿角市では、介護予防事業として、介護支援ボランティア制度を導入していました。65歳以上の方が、介護ボランティアスタンプを置いてある受入れ施設で活動して、ボランティアスタンプ手帳に集めたポイントを還元すると、1年間で最大5,000円の交付金がもらえるというシステムです。活動内容は、話し相手、食事の配膳、下げ膳、掃除、散歩の付添いなどで、1時間1ポイントです。高齢者の地域貢献や社会参加をすることで、生きがいづくりができていました。
本市でも取り入れてみてはどうでしょう。
③、認知症カフェの充実についてです。
鹿角市では、認知症カフェが6か所もあり、移動型カフェもあり、充実しているなと感じました。移動型カフェのスローショッピングの取組が目に留まりました。高齢者の方がゆっくり買物をするのをボランティアの方が一緒に店内を歩き、お手伝いする取組です。
ボランティアとしてオレンジサポーターさんに協力してもらったら、伊予市でも可能ではないでしょうか、どうでしょう、よろしくお願いします。
◎市民福祉部長(空岡直裕 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 空岡市民福祉部長
◎市民福祉部長(空岡直裕 君) 失礼いたします。
川口和代議員から、自助・互助で介護予防をとして3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
まず、1点目につきまして、本市では、平成30年度に伊予おどりの音楽に合わせたミカンまる体操を考案し、翌年度から介護予防教室や各地区開催のサロンなどに出向き、実技指導を行いました。
また、筋力アップに資するミカンまる筋トレと筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を広げるミカンまるストレッチを考案し、さらに令和4年度には、筋トレ、ストレッチバージョン2と口腔体操、脳トレ体操を考案、DVDと併せて動作が分かるようチラシを作成し、希望者に配布するなど周知を図ってまいりました。
しかしながら、普及の停滞は否めませんので、川口和代議員お示しのいつでも、どこでも、一人でもできる手軽な体操を地域のリーダーが広めていける体制づくりは、重要な施策と捉えております。そのため、今後、さきの筋トレ、ストレッチバージョン2などに改良を加え、音楽や道具なしで簡単にできる体操とした上で、サロンの代表者を対象に講習会を開催するなど、周知を図ってまいります。
その後、代表者を介して高齢者に周知することで、目的意識の醸成を図り、ひいては高齢者自身が体操を自助として行い、向上に併せて他の高齢者に互助として指導を行う相互連携体制の構築につなげてまいりたいと存じております。
次に、2点目につきまして、著しい少子・高齢化の進展を受け、地域包括支援システムの構築による介護予防は、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるために重要な施策であり、特に高齢者の社会参加は、介護予防効果が高いと承知しております。
川口和代議員御提案の介護支援ボランティアは、社会参加に直結する大変有効な施策と認識しておりますが、本市には現状この制度はありません。制度を構築するためには、ボランティア意識の醸成と参加者の募集、育成や受入れ体制の構築など、多くの課題がありますので、まずは高齢者自身が介護予防を目指せる環境の構築に努めてまいりたいと存じております。
最後に、3点目につきまして、スローショッピングは、認知症の人が自分のペースで買物ができる仕組みで、秋田県鹿角市をはじめ、岩手県滝沢市などで行われていると伺っております。欲しいものは自分の目で確かめて、自分でお金を払って買いたいが、うまく商品が選べないなど、軽度認知症(MCI)の人の望みをかなえるための有用な取組と認識しております。
本市では、現在、チームオレンジのメンバーが、ボランティアとして認知症サポーター養成講座の講師を務めるなど活動しておりますが、さらなる認知症への理解と適切なサポートに向け学習会の参加やグループホームの見学、入所者との接し方体験など研さんを重ねております。
今後、メンバーとの協力体制を整えるとともに、スローショッピングの協力店舗の開拓について検討を加えてまいりたいと存じております。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
まずは、1点目の介護予防のリハビリ体操についてですが、鹿角市ではシルバーリハビリ体操指導士を養成しているといってすごく私も大ごとのように思ったんですが、実際に視察に行った議員と一緒にその現場で一緒に体操したんですが、その指導員の人は、ここを今動かして体操してますという紙を見ながら、皆さん、たくさん集まっている人に体操を教えるというような感じで、ペーパーを見ながら指導しているという感じなので、ミカンまる体操の技術指導のように、大変な全部ミカンまる体操の踊りを2番まで覚えないといけないというような、そういう負担のかかるような指導士ではなかったんです。なので、私がこれから伊予市に望むのは、私も今回ミカンまる体操ももう一度調べ直しました。自分自身も何回か技術指導にも参加しましたが、ミカンまるストレッチとかミカンまる筋トレも動画で見たんですが、あれを紙ベースにして、誰でもいきいきサロンとか、もしも私が誰かに教えるとしたら、ペーパーを見ながら、今ここの、肩のストレッチをしているよとかというのが分かりやすい、そういうペーパーで教えれるようなものも作ってもらえないかなというのが1点目です。
2点目の介護支援ボランティアっていうのは、なかなか一挙には難しいと思います。受け入れてもらう施設も必要ですし、65歳以上の人が登録できるといっても、今65歳以上の人まだ働いている人が多いですので、それを伊予市として70以上の人にするとか、そういうことも必要だと思いますので、そのボランティア制度については、まだこれから私自身も勉強していきたいと思いますが、一応お見せしておきます。こういう手帳の中に、登録会社にスタンプを押してもらってっていうような、登録施設が書いてある、こういう手帳が登録したらもらって印鑑を押していくという制度でした。これについては、担当課の人と私も勉強してまいります。
3点目の認知症カフェですが、本当に鹿角市は充実してて、6か所認知症カフェがあったんですが、伊予市の場合は今図書館にも、市の窓口にもあったんですが、今は町家でやるカフェい~よとあとなかやま幸梅園と双海の夕なぎ荘でって書いてありますが、私自身町家には行ってみました。常連さんがある部屋で脳トレのプリントをしているというような感じだったので、やはりもっとオレンジカフェを広げていくためには、伊予市の図書館の入って左のところのラウンジを利用するとか、ウェルピアのラウンジを利用するとか、いろいろと移動してのオレンジカフェを広めていくお考えはあるのかという、その2点についてよろしくお願いします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 移動カフェとか細部にわたっては担当に答弁させますけれども、基本的に、大原則は、本人の意識なんですよね。だから、私としては、今後ITも進んできたんで、バーチャル体操とかいろんなことを考えながらそのミカンまる体操を生の人間がせずに、バーチャルでそれを見た人が座ったままでもいいから運動する。まず、認知にならないっていうのは、難しいんですけど、医学も発展、進化してきまして、人生100年時代って言われる時代になりまして、反面逆に認知症になるまで生きなくちゃいけない時代かもしれません。だけど、それは人間当たり前のことなんで、それをいかに軽減するかということは、外に出ることは大事なんですけど、交通事故に遭わない程度の外に出ることと、そして体を動かすこと、またさりげない年齢に応じた脳トレもしていくこと、非常に大事だと私は思ってます。高齢化、高齢化っていう言葉ができてから、幾分少子・高齢化という言葉ができてから幾久しくなりますけれども、人間がオギャーと生まれたらみんな平等に年を取るんだから、平等ですよ。だから、私が年上の人を絶対追い抜くことはできないし、年下が私を追い抜くことはできない。その枠の中で、どういうふうに本人が介護にも極力世話にならないような人生を歩みたい、認知症にならないように努力をしたいというところのモチベーションをつくっていくのが行政の責任かもしれませんけれども、やはり本人がそういう意識にならないと、なかなかできることじゃないなと思いながら、じゃあ行政として何ができるのという質問だと思うんですけれども、そういったことが一番大事であると私は思ってます。だから、いろんな川口さんもやっているような、川口さんはやってないのか、ビーチヨガとか、娘さんがやっているようなね。ああいうヨガとか、そういったことも非常にバーチャルヨガでもいいからやっていくことによって、体を柔らかくするということは、筋肉がキープできるんです。私今めちゃくちゃ体硬いんで、体を柔らかくしたら、多分15、20歳ぐらい若くなると自分で自負してますけど、なかなかうつむくこともままならないような硬さになってきているんで、そういったことを含めるためには、ラジオ体操等々も含めたそういう運動というのは行政としてどう啓発するか、今後真剣にやっているんですけど、さらに進化させて、ブラッシュアップさせてつくっていきたいなと思っています。
私が最初の答弁でなかったので、あなたの川柳でこの介護予防、ちょっとこれ今これしているから思い出したんですけど、初老でもいつでもどこでも献血を、これ誰でもできることじゃないけれども、そういった枠組みで私も67になっても何とか献血できる体を維持したいなという思いもあるんです。それはあくまで本人の気持ちです。だから、伊予市民の人たちが、全員同じようなモチベーションを持つのは難しいけれども、やはり自分の体なんで、そういったことをやはり自助の位置づけの中でも頑張っていただきたいと思います。
あと補足はさせます。
◎長寿介護課長(福積秀子 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 福積長寿介護課長
◎長寿介護課長(福積秀子 君) 川口議員の再質問にお答えいたします。
まず、1点目の手軽に行える媒体の作成についてということでございますが、現在、先ほどおっしゃっていただきましたストレッチ体操、筋トレ、脳トレ体操については、紙ベースの物も作成している状況になっております。ただ、御存じない方が多いという状況ということも踏まえまして、今後また周知のほうも深めていきたいと思っておりますが、誰でも、どこでもできる体操ということで、紙ベースでできる体操というのは、今後また周知してまいりたいと思います。
3点目の認知症カフェの場所の拡大についてという点でございますが、現在3か所認知症カフェのほう行っております。先ほどおっしゃっていただきました町家とあとグループホームくじらの中とあと幸梅園のほうで行っておりますが、現在のところ、拡大ということに関しましては、チームオレンジのメンバーの方とオレンジカフェを置かせていただける店舗なり場所なりの検討と御協力いただける体制があるかというところの検討も必要かと思いますので、今後場所の拡大につきましては、チームオレンジの方と、また包括支援センター等含めまして検討をさせていただきまして、拡大できるようでありましたら、拡大できる体制のほうを構築してまいったらと思います。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。この視察におきましては、福積課長も一緒に行かれたので、十分に体操のよさとかボランティア制度についても熟知していただいていると思います。この研修、視察に行ったときに、一番心に残っているのは、人間の尊厳というのは、やっぱりトイレに行く力を維持できているかどうかだということをおっしゃってました。だから、関節の可動域を広げるということは、トイレに行く力もつけますし、本当もし自分が下の世話をしてもらわないといけなくなったときに、おむつの世話をしてもらう人に対しても可動域を広げておくというのは大切なことだということで、人間の尊厳を守るためにも、伊予市全体としてリハビリ体操を進めていってほしいなというの、これは要望で終わります。ありがとうございます。
○議長(門田裕一 君) 次へお願いします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 2番、こどもまんなか社会(伊予市版)と題しまして。
令和5年4月にこども家庭庁が創設されるのと同時に、こども基本法が施行されて、こどもまんなか社会の実現のため、様々な政策が打ち出されています。そして、子どもや若者の政策を決める際に、当事者の意見を反映するように義務づけられています。
そこで、質問です。
①、こどもまんなか伊予市としての推しの施策を教えてください。
そして、施策を推進していくために、保健センター2階フロアに子育て支援課とこども家庭センターを集約するという案はどうでしょう。連携が取りやすいのではないでしょうか。子ども、若者の意見を聴取し、反映し、子ども、若者の視点に立った施策を実現できているのでしょうか。子どもの居場所づくりは推進できているのでしょうか。
②番、私からの3つの提案です。
民生文教委員会で視察に行った秋田県大館市の事例を基に提案します。
ア、子育て世代や子ども、若者へのアンケート調査の回収に、特典、商品券やごみ袋などをつけてはどうでしょう。これは、高額ではありますが、大館市では子どもが1歳か2歳の誕生日を迎えた世帯に、市からの子育てアンケートに回答したら2万円の商品券が送られるほっとワンツー応援事業という事業がありました。でも、アンケートへの回答率が600件中、578件という高回答率だったと聞きました。
イです。
大館市では、6か月から満2歳までの子どもを在宅で子育てする世帯へ、在宅子育て支援給付金を給付していました。育児休業給付金受給者へは月額5,000円、育児休業給付金受給のない方には月額1万5,000円が支給されています。園利用者には、各種支援があるので、入園するまで自分で子育てを頑張るママを応援できると思いますが、本市でもどうでしょう。
ウ、児童館みんくるやあすなろは、子どもたちの居場所になっていますが、そういう場所が周辺部にも必要です。子どもたちは、エネルギーを持て余しています。夏休みなどの長期の休みのときに、公民館のホールや会議室を子どもたちに開放してはどうでしょうか。よろしくお願いします。
◎市民福祉部長(空岡直裕 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 空岡市民福祉部長
◎市民福祉部長(空岡直裕 君) 失礼いたします。
川口和代議員から、こどもまんなか社会(伊予市版)として2点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
まず、1点目の推しの施策につきまして、御案内のとおり、昨年5月10日、本市が社会全体で子ども・子育てを応援するという姿勢を明確にするため、伊予市子育て応援宣言を行いました。その中で、本市の重点施策として、こども家庭センターによる切れ目のない包括的支援、子どもの居場所事業によるひきこもりや不登校児童・生徒への支援、交付金を活用した事業展開や給付金支給など、県内でも先進的な事業についてうたい、既に実施しております。
また、キャッチフレーズ、育てよう未来の伊予、世界をかけるこどもたちの実現に向けた方向性につきましては、ただいま策定中の第3期伊予市子ども・子育て支援事業計画に反映する予定としております。
保健センター2階への集約につきまして、1階の健康増進課や3階の児童センターなどとの連携を踏まえ、総合保健福祉センター2階に子育てに関わる事務を集約することは、子育て世帯の利便性向上において有効な施策と捉えております。しかしながら、社会福祉協議会の事務室や会議室、調理実習室などは、本市の福祉施策において重要な役割を担っており、また子育てに関わる手続には、市民課や税務課などとの連携が必要な場面も多いことから、集約にはなお慎重な検討が必要と考えております。
子ども、若者の意見聴取につきまして、川口和代議員御懸念のとおり、これまでは保護者に対するアンケートが主であり、子ども、若者の意見を直接伺う機会はありませんでした。そのため、国の方針に沿い、令和9年度から実施予定の伊予市子ども計画では、来年度からの策定段階において、子どもや若者を対象としたアンケートやワークショップによる意見聴取を図り、これまでの施策検証と併せ、適切に計画へ反映してまいりたいと考えております。
子どもの居場所づくりにつきましては、さきの子ども計画において適切に検討を加えてまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、本市におきましては、引き続き伊予市子育て応援宣言に明記いたしましたこどもまんなか社会の実現と世界を担える人材育成を市民、事業者、行政など総ぐるみで高度に実施してまいりたいと存じております。
次に、2点目のアンケート回答への特典をにつきまして、子育てに限らず、行政が実施するアンケートは、その後の施策実施に向けた基軸となるものであり、回収率が高いほど信頼性は高くなってまいりますので、川口和代議員お示しの大館市における特典付与は、回収率向上に高い効果がうかがえる取組として高く評価しております。
しかしながら、子ども計画策定時のアンケート対象者を本市の子育て世代、子ども、若者6,000人、そして回収率90%、商品券2万円を支給すると想定し試算した場合、手数料を除き1億800万円の財政負担が生じます。さらに、行政全般におけるアンケートへの影響なども懸念されますので、実施にはなお慎重な研究が必要かと存じております。
なお、子ども計画策定時には、対象者の年齢層と利便性への配慮から、インターネットを活用したアンケートを実施し、回収率の向上に努めたいと考えております。
在宅子育て支援給付金につきましては、国は少子化が進行する日本の未来を支えるために、女性が活躍できる社会の実現、もって子ども・子育て支援の充実が極めて重要としております。そのため、平成27年4月からスタートいたしました子ども・子育て支援新制度では、女性の社会進出、ひいては男女共同参画社会の実現に向け、働きながら小さな子どもを預けることができる保育所や小学生を預かる放課後児童クラブなどの充実と預ける家庭への支援を実施しているところであります。
こうした施策の一方で、本市の2歳以下の子ども約560人のうち、保育所などに通っていない子ども約240人を対象として、給付金1万円を支給すると想定し試算した場合、年間2,880万円の財政負担が継続して生じます。
川口和代議員御提案の趣旨は、十分に理解いたしますが、国の方針と本市の財政状況に鑑み、直ちに取り組むことは難しいと考えておりますので、今後とも国の動向を注視してまいりたいと存じます。
長期休暇時の子どもの居場所づくりにつきまして、本市として取り組むべき目標や方針を社会教育課が取りまとめた基本方針には、関係機関、団体や学校などとの連携を強化し、人づくり、地域づくりにつなげる公民館活動を推進する旨明記しており、夏休み期間中には、各地区において、地域の特色を生かした教室や体験活動を実施するとともに、9月以降にも通学合宿や3世代交流事業を予定するなど、地域の将来を担う青少年の健全育成に注力しているところであります。
また、平日の執務時間中については、公民館ロビー部分をフリースペースとして開放しており、生涯学習の拠点施設として、世代を問わず御利用いただいている現状であります。
一方、子どもたちの安全性の確保に加え、施設機能を維持する観点から、職員不在時には利用を控えていただく必要がある上、ホール、会議室、和室など使用料を納めて利用されている方との差別化を図るため、時間や場所を制限した上で適正に御利用いただきたいというふうに考えております。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
それでは、何点か。
こどもまんなか社会ということで、保健センター2階に集約するというのは、いろんな問題がまだ山積みですので、そういう考えもありますということで、検討していただけたらと思います。
1点目の質問は、ここでいろんな市町では、子どもの意見を集約するために子ども意見箱を作ったりとか、オンラインで意見聴取をしたりとか、子ども議会をしたりとか、若者議会をしたりとか、その自治体によっていろいろと施策があると思うんですが、この今日の回答の中では、子どもや若者を対象にしてアンケートやワークショップによって意見聴取を図りたいという回答があるんですが、これ具体的にどういうことをするか決まっていたら教えてくださいというのが1点目です。
2点目は、ごめんなさい、これ私が大館市から聞いたアンケートに回答したら2万円とか、在宅子育て支援給付金というのは、これは何が財源ですかって尋ねたら、やはりふるさと納税が財源ですって答えたので、伊予市の財源からしたら無理な話だけど、こういうふうな施策をしている市があるんですよということをお知らせしたかったんです。アンケートのほうは、1つ回答したら2万円というのは、それはもう全然無理ですが、あるアンケートを答えてくれたらごみ袋を1袋とか、何か図書券とか、そういうもっと金額の少ないものであれば、回答率を上げるためには何かできないかなというのが2問目です。
3問目としましては、子どもたちの居場所づくりということで、夏休み中だけでも公民館とかをというところで、回答の中に、公民館活動を推進してもらっているとかっていう、夏休み期間中には各地域での特色を生かした教室や体験活動をしているっていうことだったんですが、実際、通学合宿とか3世代交流とかは、双海のほうでやっているのは私も重々分かっております。でも、ほかの地域の子どもたちの居場所をつくるために、どういう公民館活動をしているかっていうのが分かればそれをお知らせ願いたいと思います。
◎子育て支援課長(小笠原聡子 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 小笠原子育て支援課長
◎子育て支援課長(小笠原聡子 君) それでは、川口議員の再質問に1問目と2問目についてお答えいたしたいと思います。
まず、1問目のアンケートの内容、具体的な内容なんですけれども、現時点で策定予定であります子ども計画におきまして、こちらのほうで予定しているのは、小学生4年から6年、中学生、その方に対しては、学校を介してウェブの調査票入力の依頼を予定しております。
そして、高校生から若者、そして子育て世帯の保護者に対しては、こちらもウェブでの調査というのを入力依頼をしたいと考えております。
ワークショップにつきましては、小・中学生、大体20人程度と考えているんですけれども、計3回、そして高校生、若者、それも計3回、こちらのほうを今のところは予定して、子ども、若者の意見を聴取する予定としております。
2点目につきまして、アンケートの特典の問題なんですけれども、こちらに関しましては、各課で施策の必要性に鑑み、独自のアンケートを実施しているため、子育て支援課のほうだけがアンケートに特典を付した場合、他課との整合性が図れなくなること、そして不平等感が生じるおそれがあること、このため市全体のアンケートの在り方の検討が必要であることから、御理解を賜りたいと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(小笠原幸男 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 小笠原教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(小笠原幸男 君) それでは、私のほうから3点目の再質問にお答えいたしたいと思います。
公民館等で実施しております子どもの教室や体験活動につきまして御報告を申し上げたいと思います。
まず、今年で申し上げますと、夏休み中に各地区において様々な活動を実施しております。中山地域で申し上げますと、工作等の教室、また奉仕活動も行っております。上野地区につきましても、夏休み期間中、体験活動を実施しております。また、中村地区、大平地区におきましても、同じく様々な体験活動を実施しているところでございます。
また、現在、ちょうど双海のほうで通学合宿を行っておるところでございますが、今年度は北山崎のほうでも通学合宿を行う予定としております。
その後、3月まで様々な地域で3世代交流事業を含めて活動を行っておりまして、今後こういった活動につきましては、拡大をさせてまいりたいと考えているところでございます。
以上でございます。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 大館市での研修お疲れさまでございました。
基本的に、私の耳に入ってきたのは、やはり小難しいことじゃなしに、市役所が施策を構築するために、データ回収をしたら、そういう一助になるからアンケートしてあげようという人もいるかもしれませんけど、私もこれ献血したら、食器洗うスポンジももらったんで、それもらいたいためにやっているわけじゃないけれども、やはり1万円とか何とかかんとかは伊予市の財源とにらめっこしたときにはちょっと難しいけれども、現実にアンケートをしていただいた人には、何がしかの特典、そして2歳までおうちで子育てしている人、逆にこれも聞いたら幼稚園、認定こども園へ行っている行政が持ち出す費用って幾らなのって言ったら、かれこれの金額なんですよね。でも、おうちで育てたい、それはありがたいことなんですけれども、そういった人に対しても、子育てに必要なグッズぐらいは出してもいいんじゃないのかなと。あしたから即座にできませんけれども、そういったことも伊予市の中で子育て支援をしたら、こういったいいこともあるよっていうふうにしないと、よその市に行って、いい条件のところで子どもを生んじゃって、そこで生活の基盤をつくっていくじゃちょっと伊予市は非常に悲しいところがあるんで、そういったことは非常に何か今言われた非常にアンケートの特典、おうちで育てている人に対する何かの援助、僕はそれが一番耳に入ってきたんで、それを今度また今年度中にどんなことができるか、構築してまいりたいと思います。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
子育て支援課の小笠原課長も、子育てもし、孫育てもしているので、心に寄り添った施策がこれからできていくんじゃないかと期待しておりますが、今回大館市のアンケートを見たときに、600件が578件の回答があったって言うから、どんだけすごいアンケートなんだろうと思ったら、割に簡単なアンケートで、最初がお父さん、お母さん、体調は大丈夫ですかから始まっているんですね。だから、何かすごく子どものことを聞くんじゃなくて、お父さん、お母さんの体はどうですかから始まっているアンケートに、私はここが回答率の高いとこかなんて思ったんですが、そういう何か心に寄り添うアンケートなりワークショップがこれから展開してほしいなというのと、あと公民館活動も、それぞれの公民館での特徴を生かして活動を推進してほしいなと思います。
8月末の新聞に、今治市が日本子育て支援大賞2024を受賞って出ていました。今朝のZIP!でも、今治市の子育て支援充実とかって取り上げられていて、何かすごい悔しかったです。伊予市も全然今治市に負けてないぐらいこどもまんなか社会の実現がなされていっているし、いかれると思っております。
以上で2問目を終わります。
○議長(門田裕一 君) 次へ移ってください。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 3番、想定外の災害時に備えてと題しまして。
6月議会の後、能登半島地震への派遣職員さんの報告を聞く機会がありました。7月末には私自身、志賀町や内灘町に視察に行くことができました。
そこで、幾つかの提案です。
①、職員さんの報告より。
指定避難所ではない勝手避難所がたくさんあり把握が大変だったと聞きました。災害時に市民が自主的に避難できる場所を届出避難所として登録しておくのはどうでしょう。開設と運営は、自主防災会に任せて、登録することによって、市からの水や食料などの備蓄物資を円滑に配布できると思います。
学校での避難では、体育館よりも各教室を避難室とすると、赤ちゃんや高齢者、障がいのある家族を別にすることができてよかったと聞きました。学校との連携はできていますか。
水が不足しているときには、トイレやお風呂だけでなく、口腔ケア、歯磨きの大変さ、避難所でのマジックやとりのこ用紙などの文具の必要性、備蓄品での1週間のメニュー表を考えてみるなど、市民に伝えておくべきことも多いのではないかと思いました。
②番、自分自身の視察より。
志賀町では、今治市さんからのため池の水を浄化して使える機械を支援品で貸してもらったのがうれしかったと聞きました。伊予市もため池が多い市ですので、そういう機械の必要性を感じますが、ありますか。もし持っていないのなら、至急購入をお願いします。
たくさんの支援物資の整理にフォークリフトが有効だったとも聞きました。その策も講じてください。
避難所で紙おむつやミルクの銘柄に文句をつける人もいたと聞きます。基本、各家庭で準備できるものは持参することへの周知も強く感じました。
③、女性の目線でもう一歩。
何年か前まで危機管理課に女性職員さんはいませんでしたが、現在1人いますよね。女性職員さんがいないと、防災マニュアルにおける女性や高齢者、子どもへの配慮や必要な物資の備蓄など、防災対策にも影響が出ると言われています。各世代やいろんな職種の女性の方に市の備品を見てもらい、必要物資を洗い出すというのも有効かと考えますが、どうでしょう。
地震時の火災の恐ろしさにも目を向けたいです。輪島市の朝市の周辺の火災は、電気配線のショートが原因と見られています。自動的に電気を遮断する感震ブレーカーの設置を耐震化の促進と併せて進めてほしいですが、どうでしょう。
視察先でも、報道でも、ブルーシートのかかったままの家を見ますが、ブルーシートにも優劣があるようです。購入時には数だけでなく、品のいい物を購入するようにお願いします。
備蓄品の中に寝袋は入っていますかなどなど、気になったことが次から次へと浮かんできますが、この辺でお答えのほうをよろしくお願いします。
◎総務部長(河合浩二 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 河合総務部長
◎総務部長(河合浩二 君) 川口和代議員からの想定外の災害時に備えてに関する3項目の御質問に私から答弁申し上げます。
1項目めにつきまして、まず届出避難所については、被災地に派遣した職員からの報告にもありましたし、危機管理課でも地域の集会所等を臨時避難所にすることについては、災害の規模によっては必要との考えがございます。例えば、自主防災会等が中心となり開設するなど、一定のルールを設けた上で届出避難所の登録制度について検討したいと存じます。
次に、教室を避難所とすることにつきましては、必要に応じて使用することで協議を行っております。先般、南海トラフ臨時情報が発表された際にも、学校教育課と協議し、授業など学校行事との調整は必要なものの、教室の使用について確認を行いました。
また、避難所での必要物品について御提案をいただきました。避難期間に応じて必要とされるものが変わってくるものと思います。派遣職員からは、臨機応変な対応が必要、現場の状況に合わせた迅速な判断が必要と報告を受けています。市の在庫物品を活用しながら対応していきたいと考えております。
2項目めにつきまして、浄水器は3台保有しており、防災フェアで活用し、啓発と試飲を行っております。
また、フォークリフトは所有しておりませんが、松山地区トラック協会との災害時応援協定に基づき、物資の仕分や配送業務を支援してもらうこととしております。
避難所でのクレームにつきましては、様々な御意見があろうかと思いますが、派遣職員からは、話を聞くことが大切、共感することが大事と報告を受けています。準備できない物のほうが多いと思いますが、丁寧に応対し、市の備蓄品で対応いただけるようお願いしたいと思います。
避難所への持参品につきましては、嗜好品なども準備していただくよう啓発しておりますが、引き続き案内していきたいと思います。
3項目めの女性の目線に関しましては、まず備蓄品の確認について、先般保健師をはじめ、栄養士、歯科衛生士、保育士の資格を持つ職員に精査を要請しました。限界はありますが、きめ細やかな要求に対応できるよう、配慮してまいります。
感震ブレーカーにつきましては、過去の議会でも答弁しておりますとおり、火災予防の観点から、本市では地域防災計画に記載しておりますし、伊予消防等事務組合では、ホームページで周知啓発を図っております。引き続き防災訓練等の機会を活用して案内してまいりたいと存じます。
また、ブルーシートの公的備蓄につきましては、川口和代議員御提案のとおり、品質も考慮に入れ、備蓄を推進するとともに、自助による備蓄についても機会を捉えて市民の皆さんにお知らせしたいと思います。
最後に、寝袋はありませんが、毛布を約1,900枚備蓄しております。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) すみません、私の気になる一つ一つに丁寧に答えていただいて、ありがとうございました。
届出避難所と学校での各教室の避難室とは連絡ができているということですので、ありがとうございます。
あと私が感じましたのが、何点か質問させてください。
まずは、女性目線についてですが、保健師さんとか栄養士さんの目で精査していただいたということだったんで、本当にありがたいことです。
1点目の質問です。
あとは感震ブレーカーについて、補助金を出してそれを広めていこうというお気持ちはないのかというのが1点目です。
それと、2点目です。
2点目は、毛布の備蓄はある、寝袋はなかったということですが、実は私自身が今年の1月3日に羽田空港で羽田難民になりまして、空港で一夜を過ごしました。そのときに、毛布が配られてくるので待っててくださいねと言われたので待ってたら、夜中の1時ぐらいに配られてきたんですが、毛布ではなくって寝袋が配られてきました。そしたら、それで寝袋をやったと思って着たら、本当に暖かかったし、貴重品も寝袋の中に自分のバッグを入れて寝れたので、本当朝の5時ぐらいまで爆睡できたというような例もあります。なので、もし伊予市が災害に遭ったとして、他府県とかから応援に来てくださった方にも寝袋は使えると思うんですね。なので、毛布だけじゃなくって、寝袋の必要性も感じますので、寝袋を備品として入れてもらえる可能性はあるのか、その2点よろしくお願いします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 私の答弁と危機管理課長の答弁違うかもしれませんけど。
まず、寝袋の件は、応援部隊は多分寝袋持ってくると思うんですよ。じゃないと、支援にならないんで。ただ、やはりいろんな意味で、毛布なんかよりも寝袋の重要性は私が一番熟知しているつもりでいるんで、ある程度のものは今後摂氏2度ぐらいで買える寝袋は1万円ぐらいなんです。氷点下15度に耐えるのは1万6,000円ぐらいかかるんです。そこらはまた研究もしていきますけれども、そういった物も幾分そろえてないと、なかなか有事の際もサポートする人間が肺炎になったんじゃ話にならないんで、そういったことは考えていきたいと思います。
あといろんな意味でさっき私このバッジつけてるんですけど、これ見なくていいけど、献血のポイントがたまっているんで、どれにしますって言ったときに、10年間もつトイレットペーパーがあったんです。じゃあこれにしようかというたら、これ見せてくれたんで、今日これつけるわって。そういう物を伊予市がじゃあ普通湿度によって普通のトイレットペーパーというのは10年ももたないんですよね。だから、時代の進歩によっていろんなグッズができていることを再度伊予市役所の中でも検討して、備蓄品というものも考えていかないといけないし、ブルーシートも現実に私土木の仕事してたんでよく分かるんですけど、もう1年日光に照らされたら、普通のブルーシートはぺらぺらのばらばらなんですよ。だから、ある程度5倍ぐらい、もっとするかもしれないけど、そういうブルーシートじゃないと、屋根に雨漏り防止でやっても、1年の間にそれは改築、改修ができたらいいけど、そうじゃなかったら、もうそのブルーシートから破れて雨漏りになりますから、そういったことも再度財源も絡むことですけれども、しっかりと研究させていきたいと存じております。
あと詳しくは宮崎のほうから。
◎危機管理課長(宮崎栄司 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 宮崎危機管理課長
◎危機管理課長(宮崎栄司 君) 川口議員の再質問にお答えを申し上げます。
まず、1点目の感震ブレーカーでございますけれども、これにつきましては、これまでの議会の一般質問でも答弁申し上げておりますけれども、現在のところ、結論といたしましては、自助等で対応をお願いをしたいというふうに考えております。この感震ブレーカーなんですけれども、タイプは幾つかございまして、値段の安い物から分電盤そのものに感震ブレーカー機能がついているような物は数万円するといったような状況のようです。さらには、この感震ブレーカー、地震があって、値段の比較的安い物につきましては、すぐ電源が切れてしまうと。そうしたときには、例えば夜間でありますと、家の中の避難路が分からなくなってしまうとか、そういった状況も考えられますので、まずは住宅火災警報器のほうを推進するということで、この感震ブレーカーにつきましては、伊予消防共々周知啓発を行っていくというふうな考えで現在のところそういう対応をしている状況でございます。
それから、2点目の寝袋でございますが、これにつきましては、先ほど市長も申し上げましたとおり、応援職員、応援のために伊予市に来ていただける職員については、寝袋を持参して来ると思われます。今回、能登半島地震に応援職員を派遣をいたしましたけれども、こちらから行った職員につきましては寝袋持参ということで派遣をいたしております。
現在、毛布は備蓄をしておりますけれども、寝袋ございません。値段にすると、まあまあ寝袋のほうが高いというふうなこともありますけれども、先ほど市長も申し上げましたとおり、今後寝袋もその比率等々も考えながら、寝袋の備蓄につきましても検討を進めてまいりたいというふうに存じます。
以上、答弁とさせていただきます。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
いろんな備蓄品、5年というのは食べ物もありますが、トイレットペーパーの10年というのは私も知らなかったんで、ちょっと研究します。
寝袋においては、予算もかかることですので、なかなかあれですので、市民の方に一つ家に寝袋があったらいいよという啓発はしてもいいんじゃないかなと思います。それは要望です。
次に続きます。
○議長(門田裕一 君) 次へお願いいたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 最後です。
4番、猫の問題と題しまして。
6月議会の平岡議員の動物愛護の一般質問から、猫の不妊・去勢手術の補助のためのガバメントクラウドファンディングの募集をかけていますね。それを有効に使うために、今回2問の質問です。
①、猫の不得意な私にとって、環境政策課の猫被害の担当職員さんの大変な業務に頭が下がります。本当にありがとうございます。今、認知症や経済的困難を抱えた高齢の飼い主も多く、多頭飼育崩壊の事例が増えていると聞きます。その対応はどうなっているでしょうか。
②番、猫の不妊・去勢手術の費用申請は、1世帯につき2頭ですが、野良猫においては、区長さんに権限を与えて申請できるようにしてはどうでしょう。野良猫や多頭飼育の猫に地域で対応する場合は、手厚く補助するようにしてはどうでしょう。現状は、猫好きなボランティアの方に負担がかかり過ぎていると思います。
2点よろしくお願いします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 川口和代議員から、猫の問題について2点の御質問に私から答弁申し上げます。
まず、1点目につきましては、動物の多頭飼育崩壊が疑われる事例が発生した場合、まずは愛媛県中予保健所指導の下、対応することとなります。
また、保健所から伊予警察署にも情報提供がなされ、動物虐待が発生している場合は警察が介入することも考えられます。令和5年度の事例では、猫の多頭飼育で地域の代表者から悪臭等の相談があり、保健所担当者と共に立入調査を行うなどの対応を行った結果、家族の方、地元愛護団体の協力の下、全ての飼育猫に不妊・去勢手術を行い、その後は飼い主が他市へ移住したことから、残った猫の世話を家族や愛護団体で行っているところでございます。この事例は、家族や地元などの協力で解決できたケースとなります。
2点目につきまして、本市では、飼い主のいない猫を地域で育てる地域猫活動を推奨しており、これは地域の皆様の合意形成に基づき、飼い主のいない猫を放置するのではなく、地域で餌やりや不妊・去勢手術を施し、将来的には飼い主のいない猫を減らしていこうという取組でございます。市では、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に最大8,000円の補助制度を設けており、区長など地域の代表者から申請していただくことも可能としております。最近の事例では、増え続ける飼い主のいない猫の処遇を住民自らで解決するため、協議会を開催した地域もあり、市はこの協議会に2名の職員を派遣し、地域猫活動の制度や補助金などについて助言をさせていただきました結果、地域の方々による地域猫活動が進んだケースがございました。また、不幸な猫を増やさないため、本年7月から90日間、ガバメントクラウドファンディングを実施しており、これらを基にさらなる地域猫活動の推進を図ってまいりたいと考えております。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
何点か確認と質問になるんですが、そしたらまずは多頭飼育崩壊が疑われる事例というか、近所にそういうのがありましたとか、そういうのを聞きましたとなったら、まずは保健所、伊予市の環境政策課じゃなくて、保健所に連絡する。そっから警察に連絡する。何かその流れというか、どうしたらいいの。発見したらどこにどうしてどうしたらいいのというのをしっかり欲しいんですね。なぜかと言ったら、去年だったと思うんですけど、地域包括センターの方が、あるおうちに行きました。──〔一般質問終了5分前のブザーが鳴る〕──そしたら、猫が10匹ぐらいいて、大変な状態だって、その方は施設に入院せんといけない。そして、去勢手術は家族の人がしてくれたんだけど、その引取り手がいなくって、地域包括の職員さんが何匹かは連れて帰ったりとか、何かそういう多頭飼育崩壊のところに出くわしたら、どういうふうに処置を手続をしていったらいいのかというのを具体的に教えてほしいというのが1点です。
それと、答弁の中に、区長などの地域の代表から申請いただくことも可能としておりってあるんですが、それはちゃんと周知ができているのかっていう、その2点についてよろしくお願いします。
◎環境政策課長(久保貴比古 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 久保環境政策課長
◎環境政策課長(久保貴比古 君) ただいまの川口議員の2点の再質問に私のほうから答弁申し上げます。
まず、1点目の多頭飼育崩壊が疑われるケースでございましたら、まずは市の環境政策課のほうに言ってきていただければ、まず職員が動きまして、状況によって県やまた警察ということに動いていくかもしれませんが、まずは環境政策課に言うていただいて、行動して、現場を見て確認してから判断してまいりますので、よろしくお願いします。
2点目の区長等の申請につきましては、まず環境政策課、周知につきましてはホームページ等でもいろんな方、地域猫活動とかも載せておりまして、区長から申請できますとまでは書いてないかもしれませんが、地域の方どなたでも代表の方で申請できるような形で広報しておりますが、まず相談していただければ、どういった方法でそういう例えば多頭飼育であったり、地域猫活動の解決のほうを図り方については御相談いただければ個別に対応いたしますので、まず相談していただければと思います。
以上、答弁といたします。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) そういう現場を見つけたらどうしたらいいかというのは分かりました。
具体的に言いますと、五色浜でそういうある放置された車が猫の巣になっているというような現場があったらしいんですね。そうなったら、その尾崎の近くの猫が好きで見逃せない優しい方が連れて帰ったりして、去勢手術をしてとかっていうことがあったのでこの質問になったんですが、そういう方がいらっしゃったら、市のほうにひとまず相談に行ってくださいって言えばいいのかというとこ、もう一度そこだけ確認させてください。
◎環境政策課長(久保貴比古 君) 議長
○議長(門田裕一 君) 久保環境政策課長
◎環境政策課長(久保貴比古 君) ただいまの川口議員の再々質問に私のほうから答弁いたします。
そういったケースがございましたら、気軽に環境政策課のほうに御相談いただきましたら、対応のほう、もちろん餌を近所の方があげるんやめてくれというような苦情もございます。いろんな苦情がございますので、それらについて様々な角度から相談お受けしまして対応を検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上、答弁といたします。
〔6番川口和代議員「よろしくお願いします。以上で終わります。ありがとうございました」と呼ぶ〕
○議長(門田裕一 君) これをもって本日予定しておりました一般質問を終結いたします。
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