録画中継

令和7年第5回(12月)伊予市議会定例会
12月4日(木) 一般質問
無所属
日野 猛仁 議員
1.災害への備えについて

2.指定管理者選定の透明性確保とガイドライン策定について
            午前11時00分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
 続いて、日野猛仁議員、御登壇願います。
            〔14番 日野猛仁君 登壇〕
◆14番(日野猛仁 君) 議席番号14番、日野猛仁です。
 大野議長のお許しをいただきましたので、通告書に沿って2問の一般質問をいたします。市長をはじめ、理事者の皆様の明快な御答弁をよろしくお願いいたします。
 事前に原稿はお渡しはしていたんですが、若干前段が長い部分がありますので、省略もさせていただきたいと思います。内容等は変わりませんので、どうかよろしくお願いいたします。
 まず1点目、災害への備えについてお伺いいたします。
 災害から命を守るためには、国や都道府県が行う対策など公助だけでなく、私たち一人一人の自助、すなわち災害に対する備えをしておく、危険を感じたら早めに避難するなど、自らの命を守るための防災行動を起こすことが重要です。
 そこで、本市としての初動対応について7点お伺いをいたします。
 1つ目、豪雨災害における初動対応についてお伺いいたします。
 他の地域で起きた災害を教訓に、我が事として捉え、学ぶことによって想像力を養っていく必要があります。初動対応の適否は、市民の命に直結します。市としての初動対応、指針についてお伺いいたします。
 2つ目、土砂災害への課題及び対応についてお伺いいたします。
 3つ目、河川洪水への課題及び対応についてお伺いいたします。
 4つ目、避難場所の開設と避難情報の判断基準についてお伺いします。
 避難に対する備えと継続的なリスクコミュニケーションが必要です。現在の判断基準は、どのようになっているでしょうか。住んでいる地域の地形等を住民自ら把握し、自らの命を守る避難行動につなげてほしいものです。
 そのような中、子どもたちやその家族を対象に、学校の体育館で避難所宿泊体験イベントを実施し、楽しい避難所として実施している自治体もあります。本市でもできることはあると考えます。見解をお伺いいたします。
 5つ目、個別避難計画についてお伺いいたします。
 災害時に自ら避難することが困難で、誰かの支援が必要な方、いわゆる避難行動要支援者は、本市で何人程度いると推測されているのでしょうか。
 同時に、個別避難計画の現状と課題についてお伺いいたします。
 6つ目、広域避難への対応及び課題についてお伺いいたします。
 平成27年9月10日、平成27年9月関東・東北豪雨によって、鬼怒川の常総市三坂町地先において、約200メートルにわたり堤防が決壊し、大規模な浸水被害が発生、常総市の面積のおよそ3分の1が浸水し、死者2名、負傷者40名以上という甚大な被害になり、このとき取った常総市の初動対応が問題となっております。情報収集、分析、避難所対象地域の検討や避難所開設に時間を要した点です。そして、何より増水した鬼怒川を渡って避難するように指示が発令されました。後に増水していない周辺自治体へ避難すべきとの問題が起こりました。
 本市においても、同様なケースがあると想定し、対応すべきであると考えますが、広域避難に関する規定も含めて、対応及び課題をお伺いいたします。
 7つ目、大規模災害団員の対応についてお伺いします。
 本市における消防団員の条例定数は825名です。今議会上程の条例改正では、770人に変更予定でございます。現在、男性、女性団員合わせて751名で、年々減少傾向にあることは御案内のとおりですし、消防団員の補充に向けての対策が必要です。
 同時に、日々の消防団員活動のハードルを下げて、大規模災害に新たに業務が発生し、人手不足となる場合に限り出動する機能別団員が求められています。想定される成り手として、消防職員OB、消防団員OB、自主防災組織の構成員、学生、事業所、団体等の従業員さんであります。
 そこで、大規模災害団員の対応について見解をお伺いします。
 以上、7点よろしくお願いいたします。
◎総務部長(皆川竜男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 皆川総務部長
◎総務部長(皆川竜男 君) 日野猛仁議員から、災害への備えについて7点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目の豪雨災害時の初動対応につきましては、市内において災害が発生し、または発生するおそれがある場合は、伊予市職員災害時配備計画に基づき、職員は参集し、災害対策本部運営態勢を整え、災害応急対策を進めることとしています。
 また、2点目、3点目の御質問いただいております土砂災害、河川洪水につきましては、近年、短時間豪雨の増加や大規模水害の頻発化により、被害の予測が難しいというところが課題と認識しております。
 本市といたしましても、その中で情報収集に努め、避難情報等の迅速かつ的確な住民への情報伝達、状況に応じての速やかに被災者を受け入れるための避難所を開設するなど、運営態勢を整えることとしております。
 あわせて、市民の皆様に対しても、平常時よりお住まいの地域における土砂災害危険箇所、浸水エリアなど地域の特性に応じた周知啓発に努めてまいりたいと存じます。
 続いて、4点目、避難情報の判断基準につきましては、本市では伊予市避難判断伝達基準を定めており、発令基準以下であっても避難情報を発令する、夜間または早朝に高齢者等避難を発令する事態になることが想定される場合は、早めに高齢者等避難を発令することを検討するなど、早めの避難情報を出すようにしております。
 また、避難指示等の判断基準につきましては、市民の皆様に対しましても、防災講話などの機会を捉え、早めの避難を啓発しており、毎年実施しております伊予市総合防災訓練においては、各企業や消防、警察、自衛隊などに協力いただき、今年もVRによる災害体験、車中泊疑似体験、紙食器作り、濃煙体験など、子どもや家族で楽しみながら参加できるブースを設けております。
 今後も議員お示しの避難所宿泊体験など他自治体の取組も参考にしながら、防災意識の向上につながる工夫を行ってまいりたいと存じます。
 次に、5点目の個別避難計画につきまして、今年度本市の避難行動要支援者は、要介護3以上、身体障害者手帳1、2級所持など、条件に当てはまる方が999人、そのうち621人の方に個別避難計画作成の同意をいただき、550人の方が計画策定を終えております。その他の方につきましても、順次計画策定を進めてまいります。
 課題としましては、実際に避難を支援していただく避難支援等実施者が必要であり、この選任については、地元広報区長を中心に、自主防災会、民生委員、高齢者見守り員の皆様に御協力をいただくこととしております。
 次に、6点目の広域避難につきまして、現在愛媛県と県内20市町による災害時における愛媛県市町相互応援に関する協定など、被災者を一時収容するための施設提供に関する災害時協定を締結しております。しかしながら、異なる自治体間での広域避難の受入先や避難方法について具体的な調整が行えていないのが現状であります。
 今後は、関係自治体との連携を強化し、避難所の確保や移動手段など協力体制の構築を検討してまいりたいと考えております。
 最後に、7点目の大規模災害時における消防団員の対応については、有事の際には消防団員だけではなく、自主防災組織や女性防火クラブ等様々な団体と連携した対応が必要と認識しております。
 日野猛仁議員お示しのとおり、少子・高齢化が進行する中で、今後マンパワーが不足になることは課題であると考えており、本市においても、機能別消防団員の設置の可能性について情報収集するとともに、次年度からは、女性消防団第11分団の創設による女性団員増加が見込まれる中、女性ならではの視点によるきめ細やかな災害対応の実施など防災力の強化に努めてまいりたいと考えております。
 以上、答弁といたします。
◆14番(日野猛仁 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。日野猛仁議員
◆14番(日野猛仁 君) 御丁寧な答弁ありがとうございました。
 何点かお伺いしたいと思います。
 初動対応の指針という形でまずお聞きしたいと思いますが、やはり2点目、3点目にも共通はするわけでございますが、被害の予測が大変難しいという中で、様々な地域で起きて、どうしてもそれが後手後手になってきたという経緯がございます。そういった中で、そういった事例を教訓に、伊予市でできること、やっておかなくちゃいけないことというのがあると思います。そういった意味の中で、今できる初動対応の指針ということをもう少し詳しく教えていただきたいなというふうに思っております。それがまず1点目。
 それと、4つ目にお聞きしました楽しい避難としてある自治体では様々な形でやっているんですよと。伊予市も御説明をいただきましたVRによる災害体験等々というようなこともあるようでございますが、今後こういった取組を毎年こういったものは9月の防災の日というか、そういったときに併せてやるんですが、そういったものをもう少し回数を増やしてやっていくとか、そういった試みが今後あるのかどうか、非常に重要なことだと思いますが、そのあたり今後こういった予定を含めて、子どもさんも含めて、こういった機会を増やすような計画があるのであればお聞かせ願いたいと思います。
 そして、5つ目に聞きました個別避難計画でございます。
 条件に当てはまる方が約1,000人、999人というようなところで、現在は550人は一応作成は終えていると。残り今後順次やっていくというようなとこですが、そういった中で、実際そういった災害に遭ったときに、避難を手助けしてくれる、そういった方をどうしていくのかという課題もいただきました。もう少し自主防災会、民生委員、高齢者見守り員の方という形でありましたけど、実際この人らだけで手が回るのかというのが少し疑問でございます。そのあたり今後どういった形でそういった方々をしっかり、先ほどの門田議員の一般質問の中にも、市長から誰一人取り残さないというようなフレーズがございました。今後そういった災害時のときに、こういった方々をしっかりと守っていく体制をどうしていくのかというのをもう少し詳しく教えていただけたらと思います。
 それと、6点目に聞きました広域避難でございます。
 今回、常総市の案件を説明させていただきました。実は、うちの新川地域におきましても、大谷川という大きい河川が走っております。そこの河川で越水というか、洪水があった場合、大きな災害がなければ指定避難所となっておりますウェルピアであったり伊予農業の高校のほうに避難ができるわけですが、大谷川に架かっている河川が仮に大きな地震があって通れないときには、住民の方から私らはどちらに逃げたらいいんだろう、河川から北側、新川駅の住民の方なんですが、そういうことをよく問われます。そういったときには、近くの、隣の町松前町のそういった避難所に逃げていただく方法が一番いいのかなという思いで今回質問させていただきました。今回他自治体とのそういう連携はできてないというようなことでございますが、実際こういった問題がございますので、ぜひともそういった中で広域の避難の締結というのはやっていただきたい、そのことについて再度お伺いしたいと思います。
 最後の7点目でありますが、機能別の消防団員というような形の中で、今後女性の団員が増えるというような形でいただきました。大変前向きな形での答弁でありました。非常に期待をしております。7点目は結構ですので、今まで言った分だけ再度答弁をお願いいたします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 日野猛仁議員の再質問で、私のほうからはある意味大枠で私の思いにもつながるかもしれませんけれども、詳細は各担当の責任者が答弁をします。
 初動対応ということなんですが、私常に思っているのは、伊予市全体で一遍にやるよりは、例えば新川、南伊予、いろいろあるんですけど、日野猛仁議員新川ということなんで、新川に特化して私がしゃべるとすると、万が一重信川が決壊したときに、当然重信川が決壊するということは、中間の長尾谷川も大谷川も越水に近い状態になる。ましてやハザードマップもできている、予測のマップですよね。だから、絶対に新川の特に北側ということないけれども逃げてくる。時間的なタイムラグがあるんですけど、間に合わない場合はお願いしているんですけど、いわゆるヤツヅカ自動車の屋上であったり、伊予あいじゅのほうに逃げてもらうしかないんだけれども、もし決壊した、伊予市のほうにも水が上がってくる、ましてや大谷川も決壊するような枠があると。その枠の中で、初動っていう枠で、それにならないうちにたちまちは取りあえず市役所でもいいから、ちょっと避難してよと。そこから当然避難所の位置づけはあるんで、まず私が一番大事にしとるのは、まずさっきも議員言われたように命なんですよね。まず命を守って、その後の枠組みはある程度時間的余裕ということないけれども、そこから考えていったらいいことであるけれども、その訓練を例えば土曜でも日曜でもいいんですけど、伊予市が主導で、決壊したと、今決壊するまでにどんどんどんどん上がってきてるんで、決壊してからでは遅い部分があるんで、完璧に危険水域に達しましたよというときを想定して新川の住民をどこにまず逃がすか、その連絡体制、地元の区長さんであったり、消防団であったり、様々な人も動いていただかないといけないけれども、そういった訓練を老若男女併せて、当然自分で逃げれない人もターゲットにしながら、全員じゃないけれども、そういった訓練を常日頃からやってないと、いざ重信川決壊しそうになっとんじゃと言ったときに、じゃあどなにしたらええんでと。当然、松前のほうにも逃げれんし、下手したら大谷川もかなりの越水状態になってる状態、そういったことを想定しながらやっていかないと駄目であるという思いがあるんで、特に今年度はある程度の予算も組んでいますけど、来年度あたりからそういった初動訓練を市内6エリア、南伊予、郡中も多岐にわたるから細分化しないといけないかもしれないけれども、北山崎、南山崎、双海、中山とそういった想定する訓練、海であれば津波の心配もあるとかもろもろあるけど、今回は雨という位置づけなんで、川の確かに常総市の悲惨な状態で、本当にこんな言い方失礼なかもしれんけど、死者2名でよく済んだなと。あの状態見たら、どうしようもない状態でしたからね。それを行政がどうのこうのというのもあるかもしれないけど、ふだんからそういったことを想定しながら動いてないと、こういう後から禍根を残すような問題点にもつながると思ってますんで、やっていきたい思いがあります。当然、参加してくれる人には、自分の命は自分で守ってくれよという位置づけあるんであれだけど、訓練に参加したときのインセンティブ、何かの記念品的なものもあったらいいかなと、どっちもお金ちょっとかかるかもしれん、微々たるもんなんですよ。そういったものを考えながらやっていかないと、本当に全部を想定したときに、南海トラフが来ました。そこに大雨が降ってます。想定したら切りがない。だけれどもまずは一番今危険に思っているのが、重信川の決壊です。これを15年、20年かけて護岸の整備はしてくれるはずなんですけど、それまではやはりいつ、あした、どんな大雨が来るか分からないということと、そしてもう一点、各自治体とのあれは、愛媛県の協力でパートナーとしてうちは八幡浜なんですよ。八幡浜に逃げるのにあれかなと、地震の場合はね。でも、地震だけじゃないんで、できたら私の中では伊予市の中で何とか完結して、マンパワーでもし八幡浜に何かがあったときには、マンパワー行きますよと。伊予市も八幡浜のほうからちょっと手伝ってやというぐらいのことしかできないと思いますよ。ほんで、別枠ですけど、南海トラフ来たときには、本当に四国県内の自衛隊なんか来れる余裕ないんで、北海道や東北から来るときに時間もかかる。そのためには、自分ところで自分とこの自治体の市民の命は絶対守らないといけないという強い思いはあるけれども、想定したら切りがないけど、まずそれを言ったら何もできないんで、今言う大谷川もありますけど、重信川が決壊する、大谷川も越水状態になっている。その危険水位というのはもう読めますから、地震じゃないから。これに対しては、即座に避難行動の訓練というものを今後しっかりと初動対応に関して、幾ら机上で誰々が誰々が総責任者がうんちゃらかんちゃらやってても、いざ蓋開けてみたらそんなことできへんのです。だから、本気で常日頃から訓練をやっていく。でも、自治体任せじゃなくして、一番は自分の命は自分で守る、おっしゃるとおりなんで、そこに地域住民を巻き込んでどうエリアの人たちの命を守っていくかという訓練が、一番私は大事だと思ってます。そういったことも含めて、新川が一番バッターですると言うんじゃないんだけれども、そういったことも一番大事かな、そのようにも思ってますし、そしてまた、急遽の際は今松前町とも連携組んで、もし松前町に逃げれるような状況、多分大谷川が氾濫しとって松前に逃げるという、重信川があるからちょっとどうかなと思うんだけど、それは想定が分からないから、いろんな協定を松前町ともしていきたいな、しっかりと協定を結んでいきたいなと。
 余談ですけど、松前町長、今北伊予の徳丸というところに住んでるんですよ。重信川決壊したら、個人的にはうちに避難して来いよって言っているんですけど、現実にそういったこともいろんな自治体間、砥部町、松前町、伊予市巻き込んでいろんなことをやっていきたいんで、その協定も今後今の質問を参考に、しっかりと結んでいく計画を立てていきたいと思います。
 あと職員が答弁しますんで、お願いします。
◎危機管理課長(池田誠 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 池田危機管理課長
◎危機管理課長(池田誠 君) 日野猛仁議員から4点の再質問をいただきましたので、私のほうから答弁申し上げます。
 まず、1点目の初動対応についてでございますが、初動対応につきましては、市としては職員の参集と災害対策本部の設置を行うこととしております。これにつきましては、災害の規模や被害状況を迅速かつ正確に把握するというのがまず一つでございます。それと併せまして、今後の見込み等を立てまして、重要な意思決定を行うというところで、重要な役割を果たしていこうと思っております。
 続いて、2点目の楽しい防災訓練等の取組についてでございますが、今までにおきましても、教育委員会のほうで実施しております通学合宿とかまた双海のジュニアリーダーの会におきましても、宿泊を伴うときに防災に関するテーマも取り入れて開催していただいている経緯もございます。今後もそういった関係機関との連携を強化しながら、楽しい防災教育等できていければと考えておりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
 それから、個別避難計画につきましては、課題として上げております避難支援等の実施者が必要というところでございますが、こちらにつきましては、広報区長会や自主防災会、民生委員会、高齢者見守り員の皆様に総会とかある際にお願いをしております。これは、区長とか自主防災の会長それぞれにお願いしているところもあるんですが、それぞれにおいてマッチング、支援が必要な方の近所に住む方の、手助けをしてくださる方のマッチングをお願いしているところでございます。お一人の方で何名も助けに行くということは難しく考えておりますので、あまり重なることがないようなそういったマッチングのお願いというところで御理解いただけたらと思います。
 それから、広域避難につきましては、これは災害時におきましては、避難を受け入れる側になるとか、また避難をさせていただく側になるか分かりませんが、事前の体制整備は議員さんお示しのとおり必要と考えておりますが、受入れ側のハザードを知る必要もございますし、また避難の判断のタイミング、こちらも自治体単独ではなくて、広域で考える必要もあると思っております。いずれにいたしましても、相手側があっての調整と心得ておりますので、また慎重に協議を進めていきたいと思っております。
 以上、答弁とさせていただきます。
◆14番(日野猛仁 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。日野猛仁議員
◆14番(日野猛仁 君) 市長並びに担当課長の説明ありがとうございました。私は、やっていただきたいのは、広域避難の伊予市周辺の松前、砥部、大洲市、そういったところとの連携をしっかり取るような協定を一日でも早く進んでいきたいという思いで今回は発言をさせていただきました。一朝一夕にはできない部分もあるかもしれませんが、できるところからしっかりと進めていただきたいと思いまして、1問目はこれで終わりたいと思います。
○議長(大野鎮司 君) 次に移ってください。
◆14番(日野猛仁 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 日野猛仁議員
◆14番(日野猛仁 君) それでは、2問目に移ります。
 指定管理者選定の透明性確保とガイドライン策定についてお伺いします。
 管理者制度は、公の施設の管理運営において、民間のノウハウを活用することで、市民サービスの向上と経費の低減等を図ることが目的です。したがって、指定管理者の選定に当たっては、施設の設置目的や多様化する住民ニーズに応じて、地方公共団体がどのような管理運営が望ましいかと考えているのか明らかにしておかなければなりません。
 また、公の施設は、その設置目的や機能が様々であり、指定管理者に求められる役割も多岐にわたっていることから、施設の特性や指定管理者に求められる役割に応じた選定を行う必要があります。
 さらに、選定基準や選定結果については公表し、選定の合理性、透明性及び公平性を確保するとともに、市民に対しての説明責任を果たし、指定管理者制度に対する理解と協力を得ることが重要です。
 本市においても、現在しおさい公園、ふたみ潮風ふれあい公園、ふたみシーサイド公園、文化交流センター、児童館など合計33か所の幅広い分野で導入しています。しかしながら、現在、本市が運用している策定プロセスには、幾つかの疑念点が見受けられます。
 そこで、以下の5点についてお伺いいたします。
 1点目、募集手続について。
 直近で実施されました伊予市文化交流センターの指定管理選定のプロセスについてであります。
 今回の募集手続において、現地説明会が開催されなかった点、また質問状への回答が期限内になされなかった点など、選定の合理性、透明性及び公平性を損なうおそれがあったと思われます。行政の手続として、こうした事案があったことは、重く受け止めるべきです。選定の手続上、適正であったか、見解をお伺いします。
 2点目、選定評価における管理者の適性、実績の評価基準についてです。
 先日の全員協議会にて、実績評価は、現在管理している施設の件数で判断されたとの回答でした。しかし、単に全国展開しているから信用できるという件数主義だけの評価でよいのでしょうか。件数のみを重視するであれば、意欲のある新規参入事業者を排除することになりかねません。他自治体のように、利用者アンケートやモニタリング評価など、サービスの質を実績として加味すべきです。今回の配点基準に問題はないのか、見解をお伺いします。
 3点目、僅差の結果と審査方法の妥当性についてです。
 今回の選定は、1点差という非常に僅差での決着でした。点数も合計のみで機械的に決める現在の方式に異論はありませんが、例えばM-1グランプリの審査のように、合計点だけではなく、各審査員が総合的にどの事業者に任せたいかという意思決定を確認するプロセスがあってもよかったのではないでしょうか。特に、今回のように、手続が不備があり、かつ僅差であった場合こそ、市民や関係者が納得できるよう、選定委員がどの事業者を最良としたのかを確認する作業や協議内容の公表が必要だったと考えます。この点について見解をお伺いします。
 4点目、選定委員の構成についてです。
 今回の選定委員は、市職員が大半を占めていますが、事業内容を専門的に判断できる外部有識者を入れるべきだったのではないでしょうか。
 最後に、5点目、統一ガイドラインの策定の提案であります。
 手続の不備、評価基準の偏り、審査プロセスの課題、選定委員の構成のほか、今回私が過去の選定結果を調査したところ、施設によって評価点の合計が、210点、600点、900点などばらばらであり、選定基準の項目が統一されてないことも判明しました。これでは、評価の公平性を担保するのは困難です。これらを全て解決するには、伊予市として統一的な考え方や取扱いを示した指定管理者制度ガイドラインの策定を強く提案いたします。今回の文化交流センターの件を教訓として、事務処理の不備を防ぎ、選定の合理性、透明性を確保するためのルールづくりが急務です。ガイドライン策定に向けた市の見解をお聞かせください。
 以上、5点よろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 窪田教育委員会事務局長
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 日野猛仁議員から、指定管理者選定の透明性の確保とガイドラインの策定について5点の御質問をいただきましたので、私からは1点目から4点目の質問に答弁申し上げます。
 まず、1点目の伊予市文化交流センターの指定管理者選定プロセスについて、現地確認を開催しなかった点につきましては、開館してから直営時と併せて7年がたち、周知は一定程度図られていると判断し、今回は一堂に会しての現地説明会を行いませんでしたが、申込前に問合せがあった際には、現地説明会を実施するよう、準備をいたしておりました。しかし、その旨を募集要項に掲載していなかったことにつきましては、配慮が足りず改善すべき事項と考えております。
 次に、質問状の回答につきましては、募集要項に速やかに回答すると記載しており、今回の提案事業者3者に対しては、質問書の受付締切日が金曜のため、土日を挟んで月曜に回答いたしております。また、その他の団体1者から質問がありましたが、応募資格となる令和3年以降、運営実績がある事業者でなかったことから、指定管理者の募集者と区別して回答をいたしました。現在の施設の運営管理状況等について、詳細な確認事項も多くあったため、丁寧に調査をして対応したこともあり、時間を要した次第であります。
 2点目の選定評価における管理者の適性、実績の評価基準についてでございますが、同種の施設として図書館及び文化ホール等から成る複合型施設、または類似の施設として多用途の公民館機能等の文化機能を有した複合型文化施設を管理運営した実績を鑑み、提案事業者が保有しているノウハウや経験を考慮しながら、具体性や確実性という観点において評価がなされたものと受け止めております。
 3点目の僅差の結果と審査の妥当性についてでございますが、募集要項に、最高得点を得た者を最も適当と認める団体として指定管理者候補者に選定すると記載しています。採点後、選定委員会におきまして、各委員の採点結果を相互に確認し、審査過程や評価理由について協議を行ったところですが、その中で、委員各位が基準に基づき厳正に審査を行っていることを確認し、特定の委員の採点が他と著しく乖離するような異常値など、評価に恣意的な不審点も見受けられませんでした。このことから、今回の総合得点を選定結果として妥当と判断し、候補者として選定いたしたものでございます。
 なお、選定結果については、市ホームページに掲載をしておりますが、他部署の指定管理者選定結果を参考とし、公表をいたしました。
 4点目の選定委員の構成についてですが、選定委員には、他部署の指定管理施設と同様に、市職員を中心に据えつつも、評価の専門性を担保する観点から、複合型文化施設の運営や活用に関する知見を有する外部の有識者にも関わっていただきました。行政の視点に加えて、専門的、実務的な視点の双方を踏まえ、より多角的かつ客観性を備えた審査が行われたものと認識をしております。
 以上、答弁といたします。
◎企画振興部長(向井功征 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 向井企画振興部長
◎企画振興部長(向井功征 君) 失礼します。
 それでは、日野猛仁議員からの5点目の統一ガイドラインの策定の提案につきまして私のほうから答弁申し上げます。
 まず、議員御指摘のとおり、選定プロセスの透明性と納得性を確保することは、行政の責務であります。
 御提案の指定管理者選定ガイドラインにつきましては、今回の文化交流センターでの課題も踏まえ、本年度内に取りまとめ、庁議での意思決定、パブリックコメントなど必要な事務手続を経て、来年度早期の運用を目指して取り組んでまいります。
 策定に当たりましては、国が示す指定管理者制度に関する通知等のほか、本市の契約、個人情報保護、暴力団排除、情報公開等に関する関係規程との整合性を図ってまいります。
 具体的には、今回御指摘のあった現場説明会については、原則として必須項目とし、例外を設ける場合の説明責任を明確化いたします。また、審査体制につきましては、内部職員のみに偏ることなく、外部有識者の参画要件や構成比率の基準を定めます。さらに、評価基準につきましては、配点の標準化に加え、点数差だけでなく、審査会での協議内容も重視するプロセスを検討し、議員御提案の審査の質を担保する仕組みを構築し、選定結果の公表では、選定されなかった事業者への講評や次点者との得点差など、審査プロセスの透明性が一層高まるよう、公開情報の統一的基準も設けてまいります。
 そのほか、ガイドラインの構成は、契約事務全般の底上げを図るため、公告から審査に至る基本ルールをプロポーザル共通編として一本化します。これによりまして、公平・公正な選定が行われるよう、全庁的な意識改革と事務改善を図ってまいります。
 以上の取組により、審査の公平性、透明性と説明責任を一層確保し、施設の適正運営とサービス向上を通じて、市民の皆様からの信頼に応えてまいります。
 以上、答弁といたします。
◆14番(日野猛仁 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。日野猛仁議員
◆14番(日野猛仁 君) 明快な御答弁ありがとうございました。
 何点か再質問させていただきたいと思います。
 1点目の関係で、特に今回説明の中では、質問状がもともとのこの団体に応募資格等々があったわけではありますけど、応募要項を私確認してみましたところ、質問状の応募事項なんですが、申込みに関する質問事項の受付という形で、指定管理者に関する質問事項を令和7年9月18日から9月26日にします。それが伊予市のホームページ等々にも質問状が出ていたわけですね。当然、新たに参入をしようという方らは、今ここでどういったことがあるのかな、問題点があったりとか、そういった情報も含めてこの質問状が公開されているわけなんですね。今回、たまたま質問されたところが、逆に言ったら応募資格がないというところで、ぱっと切ってしもとるんですけど、果たして市民からもそういったところも市民の声をオープンにして、逆に言ったら、それも含めて今回の指定管理の運営につなげてほしいという切なる住民の思いなんですね。それをむげにするというのはどうなんでしょうかね。特に、図書館・文化ホール、もともとは市長も御案内のとおり、最初図書館はウェルピアに設置するというような答申がありまして、それからそこではなしに、やはりこの町なかにというところがありました。それから、審議会、そして何よりも住民参加のワークショップがあって、400人以上の市民の方が参加して、様々な形で今の形になったわけです。今回この応募資格がないといった方も、その団体の方も、そのワークショップには積極的に参加をしていただいて、非常に伊予市の文化ホールの建設、また運営には、並々ならぬ力をいただいている方、そういった現場が分かるような方のそういった声を次回の選定に対して入れないという、質問事項に入れないということ自体、私は公平性に欠ける行為であったのではないのかなというふうに思います。そのあたり、ちょっと考え方が、私の文化交流指定管理要項を見て、要項も見るんですけど、私には今言った資格がないから云々だけで排除するとかというようなことも書いてないのに、それは丁寧にオープンにすべき項目であったのになと。それがなぜできてなかったというのは、まず知りたいことでございますので、まずお聞かせ願いたいと思います。
 そして、昨日の久保議員でも御答弁がありました。配点の基準は、施設の運営等々には非常に重点を置くんですよというようなことを言っておりながら、多分お手元に皆さんの資料に合計の結果があると思うんです、1点差の。これを見て、私はこの数字を見て、実績というところで、こんなにも評価が開くもんなのかなというてちょっと疑いを持ってしまって仕方がないんですね、正直。6人の方がそれぞれに評価をしてくれましたので、その点についてはその結果のとおりだと受け止めますが、実績というところで、どんな評価をされたのか。先ほどの説明の中では、実績のポイントだけは今までの類似施設を加味した云々かんぬんという形であったんですが、全員協議会の中では、これは全国的に件数をやっとるけん、その分で実績したんじゃというような回答やったのに、今回はそういった回答じゃない、何か違う、今までの類似としたんじゃというような回答なんで、それ自体も私にとっては今日の回答と前回の全員協議会の回答が違うんで、それを言うてもろとったら私もこれ答弁書、こういう答弁なんか書きませんよ。そのあたりもう一回やり直してください。じゃないと私のこの持ち時間がなくなるだけでどうしようもないんで、そのあたりはもう一回お聞きしたいと思います。
 そして、3点目の僅差の結果であって、多分その中でいろいろと現地でのそういったものが抜けとったりとか、公表が遅れたということは、事前に多分皆さん採点が出る段階では知っとったと思うんですね。だから、それゆえにもっと慎重に確認をしてほしかったなと思います。例えばなんですが、市長は最終的に判こを押すからあれなんですが、副市長さんにお聞きします。
 こういった場合、この多分得点表も見られていると思います。その段階で、6人の方に、私言いましたが、実際その6人、どなたがどこの事業者がよかったのか、確認をして、──〔一般質問終了5分前のブザーが鳴る〕──6人のうち仮に3人が今回決まったA社だったというぐらいまでは確認ぐらいはしてほしかったなというふうに思うわけですが、そのあたりやはり事前にそういった少し手続上不備があったものに関しては、慎重に市長に提言する際に確認事項等々はこういった案件ではありませんけど、全てにおいてそういった確認はしてもらいたいなという思いでございます。その点についてお聞かせいただきたいと思います。すみません、何点かになったんですが、よろしくお願いいたします。
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 北岡教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 日野議員さんからの再質問に私のほうからお答えをさせていただきます。
 まず、1点目の質問に関してなんですけども、まずもって議員さんおっしゃられたように、検討し、また今回におかれましても並々ならぬ御尽力をいただいたことに関しては重々受け止めておりまして感謝を申し上げる次第でございます。
 その中で、前回プロポーザルの際には、指定管理に対する条例改正などがございましたので、条例に対する意見公募をしまして広く御意見を求めておりましたが、今回はそういった条例改正もございませんでしたので、意見公募は行わなかったところでございます。先ほど議員さんおっしゃられましたとおり、募集要項には申込みに関する質問書というようなこと、また様式にも募集に関するというようなところで、今回につきましては指定管理者にお申込みをされるというところにおいての回答をさせていただいた。また、実績のある団体ではなかったんですけれども、対話させていただいたところなんですが、質問された団体に対してもう少し丁寧な質問があってよかったかなというふうなことは考えております。また、先ほど申し上げたガイドライン等々にも盛り込むような形で引き続きやっていけたらなというふうに思っております。
 2点目の評価に関するところなんですけれども、確かに全員協議会のほうでは、件数というところは強く出したわけじゃないんです。件数、また全国的なというところのみならず、図書館・文化ホールというところも踏まえてというところの御説明をしたつもりではあったんですが、そこがお伝えし切れてなかったのは申し訳ないところだと思っておりますが、やはり実績というもの、複合文化施設というところで、特に文化ホール・図書館というところに関しましては、舞台技術であったり、図書館にも司書であったりというような専門職が必要になりまして、そういった部分において件数に反映される部分として必要な要素であると思っておりますし、今回点数につきまして150点満点中、実績につきましては10点、比率でいうと6.7%というふうに低いものではございますが、実績も先ほどから申し上げておるとおり、実行力を担保する上での重要な要素であるというふうに考えております。
 また、その選定委員会での1点差ということは、非常に重く受け止めております。先ほど答弁にもありましたとおり、選定委員会において十分に協議したものでございますけれども、こちらといたしましても、理事者への決裁の際にお一人お一人に経緯等を詳細を十分説明した上で手続を進めたところでございます。
 私のほうの答弁といたします。
◎副市長(青野昌司 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 青野副市長
◎副市長(青野昌司 君) 私のところ、相談はいただきましたが、全て審査が決定した後ということで、結果報告という形で受けておりました。結果については、責任を感じておりますが、覆すことはいたしませんでした。
 なお、途中で審査員をどうするかということについての助言は、外部審査員も必ず入れるようにということは私のほうからくぎを刺した経緯はございます。
 教育委員会の所管であったということも私の少し遠慮した点であったというふうに今考えております。
 以上でございます。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 日野議員の再々質問で私が答えたんでは日野議員が質問できませんので、あえて手を挙げさせていただきましたけど、今後全体で33か所という数字が出てましたけど、いろんな場所でまた総合評価とかもろもろのことがやっておる。大きなことでいうと、ウェルピアが2年後、このみらい館まだ5年後という。当然、この結果を受けて私が思っている部分においては、日野議員の言葉を借りるわけじゃないけれども、本当にこれ意欲ある新規参入事業者を排除することにつながらんかと。だから、私が言った実績重視というのはおかしいだろうと。割合は今ちょっと再確認したけど、全体の7%弱であるということであるけれども、実績、実績で判断すれば、そりゃ今やっているところが一番強いよねと。それじゃあ駄目でしょうと。ただ、問題は、今回はっきり私は議員にある意味懸念点、お言葉でしゃべったのは疑念点ということを言われたけど、当然そういった思いを受けても仕方のない点数になっている。何でこんなことになったのということになってくると、いろんなこういう総合評価やったときに、担当がばらばらでやっている。これからやるときには、例えばまだ決定してないけど、財政課にそういうセクションを置いて、全部を一元管理して、それで担当課の意見も聞き、当然のごとく外部評価員は絶対要りますよ。今回も1人はいたらしいけれども、その枠組みの中でやらないと、全てがばらばらっていうような総合評価じゃ駄目だとはっきり言ってます。だから、今後枠の中でそういうことをきちんとすることによって、また意見を聞くことによって、議員や市民の意見も様々聞くことによって、今後発生するランニングコストも抑えいけることできるんですね。それすらせずに今までのなあなあで点数ばらばらのような評価式はまずおかしいということで、私も正直平成25年に市長に上げてもらってから、指名協議とか一切タッチしないよと。理事者がタッチすると、どうしても、だからこういうやつも一切タッチしてなかったんで、今回様々なことを精査したら、これはちょっと変だよねと。今回の答弁が、いまいちはっきり、私に言ったら、これは伊予市役所の不備です、この在り方は。だけれども、ただそれが全部駄目だったというわけじゃないんだけれども、基本的にまず現場説明が開催されてなかった答弁、聞いたでしょう。だけど、それはすべきであって、ましてや年間すごい金額を入れる施設なんですよね。そういったこともきちんとやってない、これは全部たら話という結果論でしゃべるしかできないんだけど、今は。だから、今後の展開のことを言うと、しっかりした担当所管をつくって、そういう総合評価、プレゼンテーション式の場合には、そういった担当室かどうか分かりませんけど、そういったものをつくって、スペシャリストを設けてやっていかないと、同じことがまた起こるよということを言ってます。それと、いろんな意味で点数の見直しというんは、議員が言われたような評価の仕方も再度これから本年度中には、企画振興部長が言ったように、本年度中にきちんとまとめて、一つの答えを出して、来年度そういったものが出来上がったときには、きちんと疑念や懸念を抱かないようなしっかりした透明な評価方式にしたい、している。ただ、点数だけを私も後で見たら、別に恣意的にどうのこうのは一切ないんで、たまさか結果的にはそういうふうになった部分があるから点数が1点差であろうがというか、M-1グランプリのやり方とかというてまたこれも恣意的なことになるんで、だからその点数を1点差であろうが、極端に言うたら10点差であろうが、誰が見てもおかしくないよねっていうような取り方をしないと、今回の結果はそういうことを疑念を抱かせるような結果になっとる、その部分は私に言わせたら市役所、当然私が全責任ですから、私の責任であるんで、ここで改めてこういった結果になったことに対してはおわびを申し上げ、謝罪を申し上げます。
◆14番(日野猛仁 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。日野猛仁議員
◆14番(日野猛仁 君) 市長から新たなガイドラインをしっかりつくっていくというお話をいただきまして、安心をいたしました。
 1点だけ、モニタリングという形で、質を向上さすための住民アンケートだったり、そういったところをやはり取り入れているやり方が多くありましたので、ぜひともそれも含めて、御検討いただきまして、私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
○議長(大野鎮司 君) 御苦労さまでした。
 暫時休憩いたします。
            午後0時00分 休憩
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