録画中継

令和7年第4回(9月)伊予市議会定例会
9月11日(木) 一般質問
無所属
平塚 優美 議員
1.大規模災害時のトイレ対応について

2.上野公民館の老朽化に伴う改善及び今後の整備計画について
            午前11時00分 再開
○議長(大野鎮司 君) 再開いたします。
 続いて、平塚優美議員、御登壇願います。
            〔2番 平塚優美君 登壇〕
◆2番(平塚優美 君) 議席番号2番、平塚優美です。
 大野議長に許可をいただきましたので、一般質問を行います。武智市長をはじめ、理事者の方々の明快な御回答をお願いいたします。
 それでは、通告書に沿って質問いたします。
 1問目は、大規模災害時のトイレ対応について3点質問させていただきます。
 1点目、伊予市指定避難所宮下集会所、八倉中央集会所の男女共同トイレについてお伺いいたします。
 別紙の資料1枚目を御覧ください。
 現在、伊予市では、指定避難所41、福祉避難所5、合わせて46か所の指定避難所がございます。その中で、宮下集会所、八倉中央集会所の2か所だけが男女共同トイレです。女性、子ども、高齢者、障がい者にとって心理的負担や安全上の不安が生じます。
 2から5枚目の資料を御覧ください。こちら宮下集会所のトイレ写真です。
 宮下集会所のトイレは狭く、簡易の間仕切りを設置するスペースはありません。宮下集会所では、女性がトイレに行く場合、入り口に人を立てて、男性が入らないようにしています。立ってトイレをしている男性の後ろを通るのが嫌だからです。男性は気にしないと言いますが、女性は気にします。子どもの目線的には最悪です。神戸、能登双方で被災された女性にトイレのことを尋ねました。男女別トイレは絶対に必要とのことです。トイレという個室は、災害時、女性が着替えたり、体を拭いたりすることにも利用されるそうです。内閣府の防災情報でも、避難場所のトイレについて原則として男女別に設置することが推奨されており、高齢者や障がい者に配慮したバリアフリー対応が求められています。住民が安心して利用できる集会所のために、トイレを男女別にするお考えはないでしょうか。
 資料の6から8枚目、八倉中央集会所の写真になります。
 八倉中央集会所は、男女共同ですが、手すりがつけられたり、間仕切りができる広さがあったりします。
 次に、2点目です。
 仮設トイレの設置状況、使用状況についてお伺いいたします。
 まず、設置状況ですが、設置台数と男女別に分けているかどうかを質問します。
 設置場所は屋内か屋外か、バリアフリー対応はどうするか、手すりや段差などはどうしますか。照明や換気、手洗いなどはどうするのでしょうか。
 次に、使用状況ですが、高齢者、障がい者、女性、子どもには使いづらいのではないでしょうか。清掃や補充のことも考えていますか。臭いや衛生面はどうでしょう。転倒、接触、暗さによる危険性を考慮していますか。私が仮設トイレに入って感じたことですが、入り口のチャックは高く、高齢者や子どもの開閉は難しいと思います。入り口を閉めると暗くて見えにくく、周りに手をつくと危険です。仮設トイレは、補助的なものであって、安心・安全とは言えません。特に、高齢者や障がい者、子どもには不向きだと考えますが、御所見をお伺いいたします。
 3点目、トイレ環境の改善について。
 本市の指定避難所におけるトイレ環境とおむつ交換場所の状況についてお伺いいたします。
 安心できないトイレは、我慢を引き起こします。我慢することによって、膀胱炎などの病気になったり、精神的ストレスを受けたりします。安心できるトイレ環境づくりには、女性の視点が不可欠です。乳児向けにおむつ交換台、授乳スペースを確保すること、清掃や補充体制を整えて衛生管理をすることなど、トイレ計画の策定から運営管理に至るまで、女性を含め多様な方々の参加が必要です。地域住民が安心して利用できる環境整備について御所見をお伺いいたします。
◎総務部長(皆川竜男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 皆川総務部長
◎総務部長(皆川竜男 君) 平塚優美議員より、大規模災害時のトイレ対応について3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目につきまして、本市における避難所の指定につきましては、平常時は学校やコミュニティ施設として利用している公共施設等を災害時に避難所として有効に活用するものです。
 宮下集会所、八倉中央集会所は、指定避難所となっておりますが、主な利用目的は集会所でございます。避難所生活において良好な生活環境の確保は重要と認識しているものの、平常時の利活用を含めた各施設の改修は、各管理者において御検討いただきたく存じます。
 次に、2点目の仮設トイレの設置状況、使用状況及び3点目のトイレ環境の改善について。
 現在、本市では、簡易トイレ394基を備蓄しており、各指定避難所には、簡易トイレとトイレ用テントを避難所の規模に応じ一定数配置しております。トイレ環境につきましては、6月議会の門田裕一議員の御質問にもありましたとおり、昨年12月に改正されました内閣府の避難生活における良好な生活環境の確保に向けた取組指針の内容を踏まえ、本市におきましても、避難者が良好な避難生活が送れるよう、避難所環境の改善に努めてまいります。
 また、簡易トイレ、授乳室、おむつ交換スペース等のレイアウトにつきましては、各避難所の状況により異なると思われますが、高齢者、障がい者、子ども、女性の利便性、安全性も考慮して設置する必要があり、現在、自主防災会を中心とした住民の方々と話合いをしながら、各指定避難所の避難所開設初動対応マニュアルの作成を順次進めております。
 平塚議員御指摘のとおり、大規模災害発生時に自主防災会を中心とした避難所運営組織が立ち上げられる中で、避難所の運営には女性も参画し、男女共同参画の視点を考慮した組織運営の重要性を認識しております。
 本市におきましても、本年5月に女性防災士、女性消防団員を対象に能登半島地震における避難所運営に従事した派遣職員の報告会を開催するなど、多様な主体の意見を踏まえた避難所運営が円滑に行えるよう体制づくりを強化してまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
 以上、答弁といたします。
◆2番(平塚優美 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。平塚優美議員
◆2番(平塚優美 君) 御答弁ありがとうございます。
 質問なんですが、宮下集会所の場合は、各管理者において御検討とありますが、こちらの場合は、助成金などはあるのでしょうか、それを聞きたいです。
 あと現状は仮設トイレ頼みであって、応急的な対応にとどまっていると感じます。長期避難が必要な災害も想定される中、仮設ではない、常設の水洗トイレや多目的トイレを避難所に設備するという明確な方向性がなければ、市民は安心して避難できません。高齢者や障がいのある方、子育て世帯からは、トイレが不安で避難しなかったという声が実際に過去の災害でも聞かれています。市として、市が指定しているこちらも避難所になりますので、常設トイレの整備方針を明確に示していただけるとありがたいと思います。
○議長(大野鎮司 君) 2点ですね。
            〔2番平塚優美議員「はい」と呼ぶ〕
◎地域創生課長(松本宏 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 松本地域創生課長
◎地域創生課長(松本宏 君) 失礼いたします。
 平塚議員の1点目の集会所の整備に関する助成について私のほうから答弁させていただきます。
 まず、集会所自体は、市内170か所ございます。その維持管理は地元で行っていただいているところでございます。市では、施設の維持や機能向上にために必要な建物等の改修について、補助の限度額はありますけれども、財政支援を行っております。トイレの改修や洋式化も対象となっておりますので、御活用いただけたらと思います。
 以上、答弁といたします。
◎危機管理課長(池田誠 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 池田危機管理課長
◎危機管理課長(池田誠 君) 平塚議員の2点目の再質問に私のほうから答弁させていただきます。
 常設トイレの整備計画ということですが、災害対応といたしましては、発災により既存のトイレが排水管の破損等により使用できなくなるというような可能性も大いに感じております。そういった場合に備えて、当課におきましては携帯トイレ、また簡易トイレ、それから工事現場やイベント会場等で使用されるような仮設トイレ、こういった確保に努めてまいるというのが現状でございます。
 以上、答弁とさせていただきます。
◆2番(平塚優美 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。平塚優美議員
◆2番(平塚優美 君) じゃああくまでも仮設トイレで対応していって、男女共同トイレの場所をこれから先見直していくというお考えはないということでしょうか。
◎危機管理課長(池田誠 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 池田危機管理課長
◎危機管理課長(池田誠 君) まず、各施設においてのトイレの今後の備えということにつきましては、各管理者を交えて検討の必要があると感じております。
 それと、災害対応に対して、子ども、女性、それから高齢者、障がい者、不安を抱えているというような状況が発生する場合に対しましては、発災直後はどうしても簡易トイレ等の対応になると思います。時間がたつにつれて、協定等によりトイレカーとかまた仮設住宅の建設等も始まるものと思いますので、時間を追っては安全で快適なトイレのほうも使用が可能になると考えております。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(大野鎮司 君) 次へ移ってください。
◆2番(平塚優美 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 平塚優美議員
◆2番(平塚優美 君) 南伊予地区、上野公民館の老朽化に伴う改善及び今後の整備計画について2点質問させていただきます。
 1点目、上野公民館は、築45年を経過し、老朽化が著しい状態です。
 そこで、お伺いいたします。
 1、耐震性の不足について。
 昭和56年以前の経過建物であり、現行の耐震基準を満たしていない可能性が高く、大地震発生時に避難場所としての安全性が確保できないのではないでしょうか。
 2、指定避難場所としての不備について。
 上野公民館は、指定避難場所ですが、バリアフリー対応や防火設備の不足など、住民が安心して避難生活を送る条件を満たしていないのではないでしょうか。
 設備の老朽化について。
 写真資料の9から18を御覧ください。
 内外装や配管の劣化、入り口自動ドアのガラスはガムテープで補修されており危険です。照明は蛍光灯が主体であり、2030年までに公共施設照明のLED変更をするという政府目標があります。市では、2030年までに公共施設照明のLED変更をどのように推進するおつもりでしょうか。これらのことについて市の御所見をお伺いいたします。
 2点目、建て替え、または大規模修繕期間中の代替施設についてお伺いいたします。
 1、建て替えや改修工事をする場合、仮の建物が必要になります。仮の建物でも、地域活動や防災拠点としての機能を確保することが重要です。
 現在、近隣に未使用となっている旧伊予幼稚園があります。旧伊予幼稚園を活用することはできないでしょうか。旧伊予幼稚園は、現在地から近く、スペース、設備の面でも地域住民の活動及び避難場所として活用できると考えます。上野公民館は、3階建てのため、階段の上り下りが大変で、エレベーターを設置してほしいとの声が多くあり、検討していただきましたが、建物の構造的に難しいと聞いています。旧伊予幼稚園は、平家建てなので、その点も住民にとってはいいのではないでしょうか。安心・安全で使いやすい旧伊予幼稚園へ移転して、今後上野公民館をどのようにするのか、市民の皆様と一緒に考えるのはいかがでしょうか。
 2、建て替えるとした場合の一つの提案として、児童、高齢者交流プラザのような施設はいかがでしょうか。児童館と高齢者施設が同じ建物内にある珍しい施設です。現在、上野公民館は、小学生から高齢者まで多くの人が使用しています。南伊予地区には、児童館がありません。このようなことも踏まえて、考慮していただけますでしょうか。
 資料19にありますように、広報みなみいよにありますように、上野地区公民館で小学生24名、3泊4日の通学合宿などがございます。もしこのようなときに災害があったらどうするのでしょうか。これらのことについて市の御所見をお伺いいたします。
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 窪田教育委員会事務局長
◎教育委員会事務局長(窪田春樹 君) 平塚優美議員から、上野地区公民館の老朽化に伴う改善及び今後の整備計画について2点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目の築45年を経過し老朽化が著しい状況についての耐震性の不足及び指定避難所としての不備に関しまして、昭和55年に整備された同公民館は、施設の老朽化が進んでおりますが、平成25年度に実施した耐震診断の結果、構造体の耐震性能を表すIs値が、1階部分は0.73、2階部分は1.16、3階部分は1.19と目標値である0.70を全て上回っており、耐震診断結果の判定に用いるIso値も目標値の0.70を満たしている評価となっていることから、公民館及び指定避難所としての安全性は確保されているものと考えております。
 また、防火設備についても、消防法に基づき、防火管理者を選任するとともに、毎年防火対象物定期点検を実施し、適切な施設管理に努めているところです。
 なお、バリアフリーに関しましては、2階入り口にスロープを設置するほか、トイレの洋式化を進めるなど、順次対応しておりますが、構造上の問題などからエレベーターの整備までには至っておらず、抜本的な解決を図るためには、施設の大規模改修が必要であると考えております。
 次に、設備の老朽化についてお示しいただいた自動ドアのほか、施設内の各種設備の老朽化も進んでいることから、不備を確認した後は、予算の範囲内で緊急性の高いものから順に対応しているのが実情でございます。
 なお、公民館のLED設備の更新については、市の保有施設全般に関わるため、多額の経費が想定されることから、今後の施設の修繕や再整備に併せて計画的に検討してまいります。
 続いて、2点目の公民館の建て替えや大規模改修の際の代替施設につきまして、現在の公民館の現状を申し上げますと、学校施設に近接していることや、駐車スペースが十分に確保できていることから、利用者にとっての利便性が高く、市内外から数多くの方々に御利用いただいている現状にあります。
 一方で、旧伊予幼稚園を公民館として活用する場合には、立地条件や利用形態が大きく変化することから、現状と同等の効果を期待することは難しいと考えます。さらに、建築基準法上の用途変更の手続や耐震、消防などの安全基準への対応に併せて、集会施設として求められる機能や空間を確保するため、大規模な改修工事が必要となる可能性が高く、多額の経費を要することが見込まれます。
 加えて、旧伊予幼稚園周辺にお住まいの方々をはじめ、地域の皆様と合意形成を図る必要もあり、こうした事情を総合的に勘案いたしますと、旧伊予幼稚園を公民館へ転用することは、現時点では非常に困難であると考えております。
 なお、旧伊予幼稚園の取扱いについては、令和5年10月に庁内各部署に対して、閉園した後の利活用について打診をしましたが、特に要望もなかったことから、令和6年11月、施設が所在する南伊予地域内の各広報区に絞って調査を実施し、一部の広報区から提案のあった施設の実現可能性の検証を行ってまいりました。現在は、民間事業者や地域団体に売却、または賃貸を行うことを見据え、土地及び施設の鑑定評価を行っているところであります。
 御提案いただいた代替施設や高齢者、児童が交流できる地域コミュニティを視野に入れた用途として利活用することについては、ハードとソフトの両面から、安心・安全性や財政健全化など様々な視点に立って検討するとともに、住民の皆様と協働した運営も重要な要素と捉え、地域のニーズや特性、利便性等を踏まえながら、長期的かつ持続性の観点を重視し、最も有効な方策について総合的かつ大局的に検討を行ってまいりたいと考えております。
 以上、答弁といたします。
◆2番(平塚優美 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再質問。平塚優美議員
◆2番(平塚優美 君) 御答弁ありがとうございます。
 既存建物、旧伊予幼稚園を使わない方向でいくということだと理解しました。あともしこちらを改修工事、絶対改修工事は写真を見ても分かると思うんですが、必要になってくると思います。建て替えや改修工事の間、そしたらどっかわざわざほかに仮施設を造ったり、整備したりするよりも、取りあえず契約や所有権の問題があるとのことですが、仮設であり、非常時の避難所として利用する場合は、必要な手続を早急に進めることは可能ではないでしょうか。
 あと一時使用許可を取り決めるなど、暫定的措置を講じることはできませんか。
 地域の皆様と合意形成を図るとありましたが、地域の皆様にその旨を問うたことはあるのでしょうか。
 以上です。
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 北岡教育委員会事務局社会教育課長
◎教育委員会事務局社会教育課長(北岡康平 君) 失礼をいたします。
 平塚議員の再質問について私のほうから1点目と2点目について答弁をいたします。
 議員おっしゃるように、建て替えということで仮施設、仮設でというようなことでございますけれども、まず上野地区にかかわらず、全体的な公の施設、同様の年数のたった施設もございますので、そういったところを総合的に検討する中で、公民館の建て替え、またそういった中での仮の施設をどういうふうにしていくかに関しましても、各課横断的に安心・安全面もございますので、検討をしながら今後も進めてまいりたいというふうに思っております。
 一時的な使用許可につきましても、こちらのほうも先ほど答弁に申し上げましたとおり、まず伊予幼稚園、幼稚園という用途で申請をしているものでございますので、これを違った用途で使うということになりましたら、建築基準法上、国、県に対してしっかりとした問合せをする必要があるというふうに考えておりますので、そちらのほうは検討を重ねた上で対応したいというふうに考えております。
 以上、2点について答弁いたします。
◎教育委員会事務局学校教育課長(小笠原幸男 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 小笠原教育委員会事務局学校教育課長
◎教育委員会事務局学校教育課長(小笠原幸男 君) 失礼いたします。
 それでは、平塚議員の2点目の再質問の補足及び3点目について私のほうから答弁を申し上げます。
 まず、旧伊予幼稚園の施設を所管しております学校教育課の立場から2点目補足させていただきます。
 答弁でも申し上げましたとおり、学校教育課として、伊予幼稚園が閉園となった後の活用計画がなかったことから、他の部署が別の設置目的を持った行政財産として使うかどうか、また地域で活用する希望があるかどうか確認を行い今に至っているところでございます。現状は、普通財産であるため、新たな予算を投じることなく、民間の事業者や団体等に売却するか、または賃貸借することにより得た財源を使い、市民サービスの向上に努めるという基本的な考えに基づき行動しておりますが、市として例えば公民館の代替施設であったり、避難所として活用するという大局的な判断がなされた場合は、我々教育委員会としてはその方針に従いたいと考えておりますので、一時使用許可というのも、その判断がなされた後の検討になると考えております。
 3点目の近隣の方との合意形成についてでございます。
 こちら、現状まだそういうお話はしてないところでございますが、御存じのとおり、旧伊予幼稚園施設は住宅地に囲まれた環境にございます。以前同様の目的を持った施設を民間に売却する際、地域から反対意見が示された事例もございますので、周辺の皆様との合意形成は、慎重に対応するべきであると考えておるところでございます。
 以上でございます。
◆2番(平塚優美 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 再々質問。平塚優美議員
◆2番(平塚優美 君) 幼稚園の建物自体が、防災、防火基準を満たしている建物であり、構造や耐震性、出入口、防火設備、窓ガラスなど防災を備えてなければ幼稚園として機能してなかったと思います。閉園してまだ半年もたっていないので、十分使用は可能だと思いますが、その点も考慮してお考えいただきたいと思います。
 あと地域の方なんですが、先ほど立地条件が大きく変化するとありますが、歩いて行ける距離に、伊予幼稚園と上野公民館は徒歩で十分行ける距離にありますので、大きく変化することはないと思います。そして、地域の皆様に上野公民館改修の折だけ旧伊予幼稚園を使うという名目で問うていただければ、皆さん賛成するのではないかと思います。なるべく既存の物を利用して、財政をあまり使わないような感じでやっていただけたらなと思っております。皆さんよろしくお願いいたします。
 以上です。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(大野鎮司 君) 武智市長
            〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 議員に言われるまでもなく、既存施設等々はしっかりと有効利用しながらやっていくのが市の方針であります。まず、冒頭の質問の中で、公民館を改修する際にはという主語があったんですけれども、我々が今考えているのは、当然私も市会議員のときから上野公民館の不便さ、もろもろ地域住民に言われてるる検討もしてまいりましたけれども、今一つの提案として、上野の今の公民館に関しては、あそこの土地の条件からいうと、どうしても不便性であって、先ほど言われたように平家という位置づけの中で、当然のごとく、申し訳ないけど八倉や宮下、下三谷にその公民館の代替施設を置くようなことにはならない。あくまでも学校の周辺に公民館があって初めて有効利用できるという位置づけで、どっかの更地に公民館を造って、そして当然、学校の近くにね、上野、もしくは上三谷の近くということになりますけれども、そして今後それを今の公民館をどう有効利用していくかということも考えながら、Is値はしっかりあるということなんで、当面の間、耐震化については大丈夫なんです。ただ、先ほどから言ったように、小笠原課長が言っているように、あしたもし有事の際にといったら、当然のごとくどこにどうなるのということも出てくるんで、もしそのときには臨機応変にまずは伊予幼稚園の中にもまた地域住民の避難スペースも設けることも可能でしょう。ただし、平時の考え方でいうと、今の大枠で考えていく中で、当然のごとく今の立地条件を加味しながら、今後財政事情も鑑みながら、そして地域住民の声もしっかり聞きながらやっていくという方針で動いてますんで、御理解をいただきたいと思ってます。
○議長(大野鎮司 君) お疲れさまでした。
            〔2番平塚優美議員「どうもありがとうございました」と呼ぶ〕
○議長(大野鎮司 君) 暫時休憩いたします。
            午前11時34分 休憩
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