録画中継

令和5年第3回(6月)伊予市議会定例会
6月22日(木) 一般質問
無所属
川口 和代 議員
1. 町内会(組内)を考える
2. 市民の安全・安心を考える
3. 令和5年度当初予算から地域振興を考える
            午前11時30分 再開
○議長(北橋豊作 君) 再開いたします。
 続いて、川口和代議員、御登壇願います。
            〔6番 川口和代君 登壇〕
◆6番(川口和代 君) 議席番号6番、川口和代です。
 議長の許可をいただき、通告書に沿って3問の一般質問を行います。明快な御答弁をよろしくお願いいたします。
 ここで川柳を一句、伊予市愛、妄想膨らみ振り返る、伊予市愛、妄想膨らみ振り返る。
 1つ目、町内会(組内)を考えると題しまして。
 今、町内会(組内)の運営の曲がり角に来ているのではないでしょうか。高齢化で役員の担い手不足、委員掛け持ち、偏る負担、町内会(組内)を解散した組もあります。市からの依頼業務を見直し、スリム化することが必要であります。
 そこで、何点かの提案です。
 (1)市の広報紙についてです。
 毎月月末に市から広報委員さん宅に広報紙が届き、広報委員さんは、各組の部数を数えて組長さん宅に届けます。今255人の広報委員さんには、市から謝礼金が支払われていますが、各地区毎年のように広報委員を決めるのに苦労しているようです。順番だからということで、90歳近い女性がなっている地区もあると聞きます。
 そこで考えてみました。広報委員という役員を廃止して、市から組長宅への配達までを業者に委託するとか、業者のポスティングによる全戸配布に切り替えるとか、紙の広報紙は、ホームページを見るから必要ないというお宅には配布しないとか、障がい福祉施設や老人クラブやシルバー人材センターなどに配布を委託している自治体もあると聞きます。広報紙の配布方法を変える時期が来ているのではないでしょうか。
 (2)回覧板についてです。
 御近所の御機嫌伺いや安否確認のために必要だという意見もあります。でも現実は、郵便受けに入れるだけです。回覧板を回すことができないので、飛ばして回してくださいとか、回覧板が郵便受けに入ったままになって雨にぬれたとか聞きます。LINEなどの電子回覧板を採用している自治体もあるそうです。回覧板が必要かどうかも考える時期が来ているのではないでしょうか。
 (3)ごみ出しについてです。
 神奈川県平塚市では、ごみの戸別収集に取り組んでいるそうです。ごみ置場が廃止されることで、高齢者が遠くまで出しに行く必要がなくなり、ごみ置場の清掃当番をしなくてよくなります。誰がごみを出したかも分かり、分別意識が高まって、ごみの減量につながるメリットもあるそうです。本市では、昔からごみ置場が設置できない郡中商店街や湊町の中道でごみ収集車の流し収集が行われています。ごみ収集車の通れる道で高齢者の多い地区などに、流し収集や戸別収集のエリアを拡大していってはどうでしょうか。
 福岡県筑紫野市では、夕方から22時までにごみを出して、22時から収集開始だそうです。何か反対からの視点も必要かなと思います。
 以上、町内会(組内)について市としてのお考えをお聞かせください。
◎総務部長(河合浩二 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 河合総務部長
◎総務部長(河合浩二 君) これが恒例になるのかなと若干心配いたします。私にはその才がありませんので、実は武智市長が手助けしてくれました。振り返る未来の伊予市に虹が出る、これが返句でございます。
 それでは、答弁に参ります。
 町内会組織を考えるについて3点の御質問をいただきました。1点目と2点目については関連がありますので、私から一括して答弁申し上げます。
 本市では、地域コミュニティ活動を実施している255の広報委員区に広報委員を配置し、広報紙や議会だよりなどの全戸配布や学校だよりなどの回覧業務等に御協力いただいております。地域によっては、広報委員を中心に、様々な町内会の役員の皆様に御協力をいただくなど、地域の実情に合わせて、より効率的な方法で配布・回覧していただいていると認識しております。
 しかしながら、議員御指摘のとおり、一部の広報委員区から、高齢化などによる広報委員の成り手不足や業務の負担軽減を求める御意見もいただいているところであり、これまでも各課に全戸配布、回覧資料の削減を呼びかけるなど、広報委員の負担軽減に努めてきたところであります。
 さらに今年度は、議員御提案の広報紙のポスティングについても検討を開始し、現在県下自治体の状況調査や配送事業者からの聞き取りを進めており、今後広報区長や広報委員の皆様にも広報紙の配布や回覧文書に関するアンケート調査を実施する予定としております。
 それと併せ、議員御提案の電子回覧板につきましても、先進自治体から情報収集を行うなど、調査研究してまいりたいと存じます。今後とも市民の皆様が、親しみやすく読みやすい広報紙づくりとともに、確実かつ効果的な配布に努めてまいりたいと存じます。
 以上、答弁といたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 失礼いたします。
 3点目のごみ出しについて私から答弁申し上げます。
 ごみの戸別収集のエリア拡大について御提案いただきました。本市におきましても、ごみ処理の広域化や高齢化社会の進展に伴い、戸別収集の検討を行ってまいりましたが、収集委託費用や収集時間の増加は、財政的にも厳しく、また松山市への時間内の運搬も困難となることから、ごみ集積場所が設置できない一部例外的な地域を除き、地区が管理するごみ集積所にて収集する方法を採用しております。
 しかし、人口減少や高齢化社会のさらなる進展等の社会構造の変化に伴い、一部地域のごみ集積所の維持管理が困難となる場合も想定されることから、将来的には、集積所の統合や再編、戸別収集なども検討に加えるなど、調査研究に努めてまいります。
 また、川口議員からお示しのあった他県の夜間収集の事例は、非常に興味深い取組ではありますが、焼却ごみの持込みを行っている松山市の処理施設は、現在夜間受入れをしておりませんので、将来的に時間変更の議論が起こった場合、ごみ処理広域化に係る関係市町と連携し、検討してまいりたいと考えております。
 以上、答弁といたします。
○議長(北橋豊作 君) 再質問ありませんか。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
 1番の広報紙と2番の回覧板については、いろいろとアンケート調査等をして検討していただけるということで、なるべく高齢化も進んでおりますので、市民の方の負担の少ない方向にしていただきたいと思います。
 3点目のごみ出しについてですが、私がどうしてこの質問をしたかって言いますと、議会報告会とか、あとあいのわ活動で、米湊や上吾川の高齢者のお宅に訪問した際とかに、もう悩みの一番は、ごみの問題でした。ごみ収集場所に頑張って車を押して持っていって帰りにこけたとか、そういうことをよく耳にしましたので、何かいい方法はないかなっていうことで考えたんですが、松山市が介護認定の方にそういうサービスをするっていうのが出たんですが、いや私はそれよりも、道が広くって通れるところは戸別収集に、一挙には無理ですけど、だんだん収集していったらいいのではないかという気持ちでこの一般質問をしましたが、戸別収集も検討に加えてくれるっていうことでしたので、あともう一点、福岡県の筑紫野市のことですが、これも松山市とのごみの関係があって大変だと思うんですが、これはたまたま私の親戚の子がそこの大学で下宿をしていた市だったので、よく知ってるんですが、この市で、夜収集車が動くことによって、夜間に大学生が帰ったりとか、仕事帰りの人たちや女性とかが、ごみ収集車に見守られているような気分で、防犯にもつながるというような考えがあるということで、あっ何かごみ収集も朝にかかわらず、夜っていうのも面白い考えだなと思ったので、そこも併せて考えていただきたいと思います。もう1番の質問は、要望で終わりたいと思います。
○議長(北橋豊作 君) 2問目に行ってください。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 2番、市民の安全・安心を考えると題しまして。
 最近、道路交通法での義務と努力義務との違いに戸惑うことがあります。そこで、市民の安全・安心について考えてみました。
 (1)自転車用ヘルメット購入時の補助についてです。
 今年4月から、自転車利用者へのヘルメット着用が、努力義務となりました。近所の70代の女性が、颯爽とヘルメットをかぶって自転車で買物に出かけている姿を見ました。私も購入しようとネットで調べると、防災ヘルメットと自転車用ヘルメット兼用というヘルメットを見つけました。購入しました。7月からは、電動キックボードが自転車と同様の扱いになり、運転時にヘルメット着用が努力義務になるそうです。
 そこで、自転車用ヘルメットを購入した場合、半額補助をしてはどうでしょう。自転車利用時のヘルメット着用の普及啓発につながるし、防犯ヘルメットを備えることにもつながると思います。
 (2)幼児用チャイルドシート購入時の補助についてです。
 チャイルドシートは、6歳未満、身長140センチ未満が目安で着用が義務づけられています。子どもが2つ違いで3人できたら、チャイルドシートが3つも必要になる可能性があります。子育て世帯の経済的な負担は大きいです。2人目以降のチャイルドシートを購入した場合に、上限を設け、購入金額の2分の1を補助するとか、チャイルドシートのリサイクルあっせん事業や貸与事業を実施するとかどうでしょう。子育て世帯の経済的な負担の軽減を図り、安全・安心なドライブにつながるのではないでしょうか。
 また、里帰りなどで一時的に必要なときは、伊予市安全協会で2週間借りることができることを周知すべきだとも考えます。
 (3)横断者注意喚起灯の設置についてです。
 横断歩道に歩行者がいる場合、車は一時停止する義務があります。止まらなければ歩行者妨害になります。横断歩道に横断旗が置かれていますが、雨風、日にさらされてぼろぼろの旗もあります。現在、市内に横断旗のある横断歩道が何か所あって、管理はどうなっているのでしょうか。
 信号機のない横断歩道で、ライトの点灯で、ドライバーに歩行者の存在を知らせる横断者注意喚起灯の設置をしてはどうでしょう。
 皆さんの机の上にチラシを置いております。チラシを御覧ください。
 5月2日の愛媛新聞に、横断者注意喚起灯の設置が進んでいるという記事が載っていました。資料を取り寄せてみました。歩行者が横断する際、センサーに手を近づけると、支柱の上にある2つのライトが点灯する仕組みです。交通量の多い横断歩道に設置することによって、ドライバーのマナー向上につながるのではないでしょうか。
 (4)危険交差点についてです。
 市内に事故の多い交差点やヒヤリ・ハットの交差点があります。それを一度洗い出してはどうでしょう。私の住んでいる郡中地区だと、灘町の灘萬商店の交差点、ダイレックスの点滅信号と踏切の交差点、郡中小学校地下道の西側出口の交差点、スーパーマルナカの交差点、銀杏通り五差路など、ひやりとしたことがあると思います。市民に危険交差点を見える化すると同時に、警察とも連携して策を講じるべきだと考えます。
 以上、4点について、市民の安全・安心について市のお考えをお聞かせください。
◎副市長(青野昌司 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 青野副市長
◎副市長(青野昌司 君) 市民の安全・安心に係る4点の御質問に私から答弁申し上げます。
 まず初めに、自転車用ヘルメットの購入補助につきまして、愛媛県は、令和2年度の調査でヘルメット着用率が全国1位となっており、自転車利用者の間で、ヘルメットの重要性が認識され、自分の命は自分で守るという自助の意識の高まりがうかがえる結果となっております。
 また、自転車通学等の中高生を対象とした補助を除き、県内では3自治体が補助制度を運用または計画しているようです。今後、補助額や補助要件など、制度設計について調査研究してまいりたいと存じます。
 2点目の幼児用チャイルドシート購入時の補助につきまして、御案内のとおり、チャイルドシートは、体格が小さいために、座席ベルトを適切に使用できない子どもを自動車乗車中の事故から守るための座席ベルトに代わる乗員保護装置であり、その高い効果を受け、道路交通法において、平成12年4月1日から、6歳未満の子どもに対し、その使用が義務づけられております。議員御提案のチャイルドシート購入補助につきましては、保護者の負担軽減とさらなる利用促進に貢献するものと認識しておりますが、一方で、その利用期間は限定的であり、第2次伊予市総合計画後期基本計画における循環型社会構築に向けた環境づくりを踏まえ、本市といたしましては、まずはチャイルドシートのリユース促進について今後検討を加えてまいりたいと存じます。
 なお、議員お示しのとおり、伊予交通安全協会において、既にレンタル制度を実施しており、年間30件から50件程度利用されていると伺っておりますので、この制度の周知徹底にも努めてまいりたいと考えております。
 3点目の横断者注意喚起灯の設置につきまして答弁申し上げます。
 まず、横断旗のある横断歩道につきまして、横断旗を維持管理している伊予交通安全協会に確認したところ、地域要望や交通量が多いなどの危険箇所について横断旗を設置及び交換しているものの、相当以前から設置されているものであり、正確な箇所数の把握には至っていないとの回答を得ております。
 次に、横断者注意喚起灯につきまして、当機器は、信号機のない横断歩道上での交通事故防止を目的とし、歩行者が安全に横断するための装置で、信号機の設置に代わるものの一つとして認識しております。伊予警察署に確認したところ、設置は道路管理者を想定しており、市道であれば、市が設置者となるものと考えている。
 なお、愛媛県警察では、喚起灯の有無で横断歩道を認知する意識が強くなると、他の横断歩道に対する意識が弱くなるなどが懸念されるとのことで、他県における設置事例は承知しているものの、現段階で本県における横断者注意喚起灯の設置は推奨しない考えであるとの回答を得ております。
 本市といたしましても、愛媛県警察の見解を踏まえるとともに、警察や交通安全協会等関係機関と連携し、引き続き歩行者の安全確保に向けた周知啓発に取り組んでまいりたいと存じます。
 最後に、危険交差点の洗い出しにつきまして、危険交差点の特徴として、交通量が多い、交差点の四隅に建物等があり、見通しが悪い、道路形状の複雑さ、信号機が設置されていない等が上げられます。
 そこで、警察から過去の事故発生箇所の情報提供を受け、それを地図に表示することで、どの交差点で事故が多いのか、見える化を進めています。この見える化により、危険交差点の特徴や事故の傾向を分析することで、より効果的な対策につながるものと考えております。つきましては、この見える化を踏まえ、警察をはじめ、交通安全協会、道路管理者等、関係機関と連携し、交差点における適切な交通安全対策を講じてまいりたいと存じます。
 以上、答弁といたします。
○議長(北橋豊作 君) 再質問ありませんか。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 御答弁ありがとうございました。
 何点か質問お願いします。
 まずは、自転車用ヘルメット着用とか、あと信号機のない横断歩道の件ですが、その辺は、やはり皆さん市民にも普及っていうか啓発するためには、しっかりとした広報が必要だと思うんです。そういうのに私もこの質問をするに当たって伊予警察署に行って、ヘルメットの着用が4月から努力義務になったので、何かそれに関するいいチラシはないですかって、頂きたいですって言ったんですが、4月時点では作ってなくて、去年の12月ぐらいに作ったやつを、これしかないですって頂いて帰ったような覚えがあります。なので伊予市として、ヘルメットが4月からの努力義務になりましたよっていうような、しましょうというチラシとか、横断歩道ではまだまだ止まってませんが、歩行者に対して、ちゃんと歩行者がいるときには止まりましょうとか、そういうチラシを作るお気持ちがあるとか、作るとか、ホームページにしっかり載せるとかっていうのがあるかっていうのが1点目です。
 2点目は、チャイルドシートの件ですが、やはり本当、チャイルドシートは一時的なものです。我が家も、本当近所の方に頂いた物をリユースしていますが、それで、まずチャイルドシートのリユースを促進していきますっていう答えをいただいたんですが、具体的にどういうふうにしていこうという具体的な案がありましたらお教え願います。それが2つ目です。
 3つ目ですが、事故の多い交差点を地図で見える化していきたいっていうことでしたが、これもホームページや広報紙等で、何か市民の方に知らせる策があるのかっていうところあたりをよろしくお願いします。
◎危機管理課長(宮崎栄司 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 宮崎危機管理課長
◎危機管理課長(宮崎栄司 君) 失礼いたします。
 川口議員の再質問にお答えをさせていただきます。
 まず1点目、自転車乗車用ヘルメットのPRにつきましてでございますけれども、これにつきましては、ホームページ上に本年4月1日から着用が努力義務化されたというふうな記事を新たに更新をしています。
 それから、横断歩道の注意喚起灯に関連して、自動車の運転手は、横断歩道に歩行者がいるときには止まらないといけないといったようなことにつきましても、警察あるいは交通安全協会とも連携をしながら、交通茶屋であったり街頭指導活動、さらにはホームページ等々でも積極的な周知に努めていきたいと思っております。
 それから、3点目でございますけれども、危険交差点の見える化でございます。
 これにつきましては、答弁の中にもございましたように、伊予警察署から交差点での事故の状況の一覧表をいただきまして、それを基に、現在どの交差点で事故が多いのか、こういったところを精査をしております。
 なお、愛媛県警におきましても、ホームページの中で交通事故マップというのを掲載をしております。これがどういうものかと申し上げますと、交通事故の類型ごとに──類型といいますのが、交通死亡事故であったりあるいは小・中・高校生が関係する交通事故等、交通事故の類型に応じて、どの地点で事故が発生したかといったようなものが、県警のホームページの中にも掲載をされております。こういったものも活用しながら、関係機関とともに、交差点における交通安全対策に連携を取りながら推進をしていきたいというふうに考えております。
 以上、1点目と3点目の答弁にさせていただきます。
◎子育て支援課長(太森真喜恵 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 太森子育て支援課長
◎子育て支援課長(太森真喜恵 君) 川口議員さんの2点目の再質問について私のほうから答弁をさせていただきます。
 チャイルドシートのリユース促進を具体的にどのようにするかということでございますが、このリユース促進は、関係課と協議を行いまして、インターネットを活用した個人売買の民間事業の周知等を検討してまいりたいというふうに考えております。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(北橋豊作 君) 再々質問ありますか。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
 危険交差点についてのこの質問は、するに当たっていろいろと重なった事故がありまして、灘町の灘萬の交差点でまた最近事故がありました。それは物損事故だったんですが、それでそこの奥さんから、もう事故が起きたら、灘萬さん、電話してって言われて伊予署に電話をすると、えっまた灘萬さんですかって言われて、もうつらい思いをすると。なので、もっとそこの事故が多いよっていうのを周知できる方法とか、あそこの交差点に赤線を引くとか、何か策を市に訴えてほしいっていうようないきさつがあったのでこの質問をしたわけです。
 それとあと、郡中小学校からの地下道です。あそこを西側から上がったところの交差点は、本当に幾つミラーがあるんだろうっていうぐらい、ミラーがたくさんついています。それで、もう全然フジのほうから来る車が見えないっていうようなことをたまたまお聞きしまして、正岡議員が交通安全委員だというのを知って、すぐ対応をしてくれたってという一件があるので、市民の皆さんは、幾ら危険だからといって、それをどこへ言っていったらいいんだろう、交通安全協会に言っていったらいいんか、伊予署や市役所に言っていったらいいのかっていうので、何か市民の人が、ここは危険だな、直してほしいなって言ったら、言いやすいというか、何かそういうことを訴えるようなコーナーというか、電話番号でもどっかに載せてあげたらいいななんていうのもちょっと考えますが、それは要望として、それともう一つ要望です。
 交通安全協会さんが、2週間チャイルドシートをレンタルしてくれるんですが、それが私の友達あたりはおばあちゃんになってる人が多いんですが、やっぱり里帰りで帰ってきたら、2週間では短くって、すみません、ちょっとあと一週間貸してくださいって言ったら、借りる人がいなかったら貸してもらえるっていうようなことが現実です。なので、そこを交通安全協会のほうに1か月に延ばすことはできないかっていうのを市のほうから要望してほしいなと思います。
 2問目の質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(北橋豊作 君) ここで暫時休憩をいたします。
            午後0時00分 休憩
       ───────────────────────
            午後1時00分 再開
○議長(北橋豊作 君) 再開いたします。
 川口和代議員、3問目に行ってください。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 3番、令和5年度当初予算から地域振興を考えると題しまして。
 予算項目別資料を眺めていて、地域創生課の企画にきょろきょろしてしまったので今回の質問となりました。
 (1)ふるさと納税についてです。
 財政基盤の強化を図るとともに、本市の魅力を全国にアピールする目的で事業費が組まれています。私自身も今までに自動販売機でふるさと納税をとか、企業版ふるさと納税をとかを提案してきました。現在、魅力的な返礼品が開拓され、仲介サイトも増えてきていますが、もう一歩踏み込んで、自治体に社員を派遣し、人件費を寄附する人材派遣型企業版ふるさと納税とか、寄附者の特典に空き家の見守り点検やお墓の見守りとかを加えるっていうのはどうでしょう。
 (2)地域おこし協力隊についてです。
 先日、地域おこし協力隊導入支援事業で行われた「地域おこし協力隊について知ろう」という庁内の研修に参加しました。総務省のこの取組を取り入れることによって、さらに関係人口も増え、新しい風が起こると確信しました。今年は、都市整備課が空き家の利活用ミッションを課して、地域おこし協力隊を採用したと聞き、新しい動きで注目しています。地域と行政のつなぎ役として地域活性化や観光、物産品開拓の分野だけでなく、保健・福祉や教育、農林水産部門、食事、スポーツ振興などでも導入してみてはどうでしょう。参加された課長さんたちは、どう感じたのでしょうか。こん中に、こんなことに取り組んでくれる地域おこし協力隊がいればいいのにという、私の瞑想を羅列しました。例えば、健康増進課と長寿介護課と福祉課でコミュニティナース活動を、長寿介護課であいのわ事業を、学校教育課と社会教育課で部活動の地域移行やコミュニティ・スクールの実現を、農林水産課で後継者対応を、環境政策課と土木管理課で海岸線のごみ問題や猫問題を、危機管理課で気象予報士や防災スペシャリストやあい・愛プラン推進を、観光課、学校給食センターで食文化や郷土料理を、福祉課で差別問題や社会福祉協議会強化など、いろいろと考えてみました。ぜひ各課をつなぐコミュニティナース活動や迷走しているあいのわ活動に地域おこし協力隊を導入してほしいです。外からの新しい視点やアイデアで、地域と行政とをつないでくれることによって、停滞している業務が動き出すのではないでしょうか。
 (3)ブランド認定パンフレットについてです。
 ブランド認定パンフレット作成事業についてですが、ブランド認定品の市民の認知度の低さに驚きます。6月号の広報紙に、ブランド認定の申請の記事が2面を使って特集されていました。4月末時点で32品目あると書かれてありました。皆さん口をそろえて、伊予市にそういうブランド認定品があることを知らなかったということでした。市民が知る工夫が必要ではないでしょうか。町家や道の駅に置くだけでなく、スーパーにも置けばどうでしょう。逆に市民の皆さんにブランド認定したい商品を聞いてみてはどうでしょう。商品にブランド認定シールを貼ってはどうでしょう。
 以上、地域振興についてお考えをお聞かせください。
◎副市長(青野昌司 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 青野副市長
◎副市長(青野昌司 君) 川口和代議員より、令和5年度当初予算から地域振興を考えるについて3点の御質問をいただきましたので、私から答弁申し上げます。
 まず、1点目のふるさと納税につきましては、昨年10月から返礼品や閲覧サイト数を抜本的に見直した結果、個人による高額の寄附を除くと、前年度比で寄附件数、金額共に約2倍となったところでございます。
 また、企業版ふるさと納税につきましては、昨年度1件の実績となっており、障がい者福祉の事業に充当させていただいたところでございます。
 今回御提案の企業版ふるさと納税人材派遣型は、専門知識やノウハウを有する人材が、寄附活用事業やプロジェクトに従事することで、地方創生の取組をより充実強化することができ、また実質的に人件費を負担することなく人材を受け入れることができる制度であります。本市といたしましても、企業版ふるさと納税の本格的な募集に向け、寄附活用事業の選定や企業への効果的な情報提供の方法など、先進事例を参考に調査・検討しているところであります。
 さらに、企業から人材派遣を受け入れる手法として、総務省の特別交付税措置となる地域活性化起業人の制度もあり、併せて効果的な活用に向け、研究しているところでございます。
 次に、空き家の見守り・点検、お墓の見守りを返礼品としてはどうかという御提案につきましては、現在サービスを提供できるNPO法人空き家サポートいよやウェルピア伊予とその可能性を協議しているところであり、今後安定してサービス提供が可能であると判断できる場合は、返礼品の一つとして検討してまいります。
 次に、2点目の地域おこし協力隊につきましては、本市では今年度新規に3人の地域おこし協力隊員を採用し、現在、6人の隊員がそれぞれの任務に従事しております。昨年9月、全国の地域おこし協力隊員2,000人を対象に行われた調査では、活動目的として、地域及び地域産品の情報発信、観光資源の企画及び開発以外にも、議員御提案にございます第一次産業、教育、文化、スポーツ振興、環境保全、保健・福祉など、幅広い分野で活動しております。今年度は、協力隊制度の理解促進と積極的誘致を目的に、地域おこし協力隊導入支援の業務を実施しており、去る6月5日には、一般社団法人えひめ暮らしネットワークとの連携の下、地域おこし協力隊の勉強会を開催し、庁内での協力隊制度への理解を深めたところでございます。
 議員御提案のコミュニティナース活動につきましては、制度として定義がなされているものではありませんが、暮らしの身近な場所で元気なうちから関わり、心身の健康などに寄与する実践の在り方を指しているようであります。地域おこし協力隊としてコミュニティナース活動を実践し続けるためには、協力隊本人の熱意と地域のニーズ、自治体の課題解決、いずれもが不可欠であろうと考えております。本市が、現時点でコミュニティナース活動に積極的に取り組んでいる状況にはありませんが、今後の市民ニーズの高まりに備え、研究を行ってまいりたいと考えております。
 次に、地域支援活動における生活支援体制整備事業につきまして、本市では、「これからの伊予市に愛の輪を広げる会」あいのわと称して、市内6か所で話合いを行う協議体を設置し、各地域における様々な課題に対し、その解決に取り組んでおります。地域に入っている協力隊が、新たな視点やアイデアを持って、あいのわによる資源の発掘や創出を目指す取組とつなげることができれば、各地域がより発展していくことと存じております。
 今回、様々な分野での地域おこし協力隊導入について御提案いただきましたが、今年度の地域おこし協力隊導入支援事業の中で、先進事例を参考に調査研究を進めてまいりたいと考えております。
 最後に、3点目のブランド認定パンフレットにつきましては、まずこの認定制度に触れておきます。
 ブランド認定の制度は、平成28年度より開始した本市独自のものであり、今年で8年目を迎えております。審査基準に伊予市らしさ、独自性、信頼性、市場性、将来性の5つの要素を求め、市内企業が自薦する商品を認定するものでございます。この制度を活用し、市内外に魅力ある産品をPRしてきたところでありますが、議員御指摘のとおり、ブランド認定品の認知度はあまり高くなく、市民満足度調査の結果を見ましても、令和2年度約33%、令和4年度約38%となっております。そこで、市民への周知に効果的である広報いよしを活用し、6月号において市民向けにブランド認定品の紹介をさせていただいたところでございます。現在、ブランド認定品パンフレット、チラシにつきまして、市内公共施設、道の駅、連携協定を締結しておりますDCM株式会社の店舗等に設置しておりますが、議員御提案のとおり、今後は市内の各スーパーマーケット及び産直市等にも設置し、さらなる啓発を行ってまいりたいと考えております。
 一方、市民からブランド認定したい商品を聞くことに関しては、市民の関心を向ける上では効果的な側面もありますが、認定基準や必要要件をクリアし、事業者の自薦によることが認定の要件となっていることもあり、今後の検討課題とさせていただきます。
 なお、商品へのブランド認定品シールの貼付につきましては、既に実施しているところでございますが、今年度ブランド認定品支援事業費補助金を利用して、ブランド認定マーク入りのパッケージへリニューアルする事業者もいることから、積極的な活用につなげてまいりたいと考えております。
 以上、答弁といたします。
○議長(北橋豊作 君) 再質問ありませんか。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 何点かお願いいたします。
 まず、ふるさと納税についてですが、企業版ふるさと納税が昨年度1件あったっていうのを答弁で知りまして、何かうれしい限りだなと思いましたが、その企業版ふるさと納税の人材派遣型っていうのをするに当たって、伊予市は連携協定をしている様々な事業所さんとか企業があります。そこへのそういう人材派遣型のふるさと納税っていうのがあるのよっていう周知はしているのか、これからしていこうというお気持ちはあるのかっていうのが1点目です。
 それと、2点目ですが、それはちょっと私も勉強不足ですが、2ページ目のところに、空き家の見守り点検・お墓の見守りを返礼品としてどうかという御提案につきましては、現在サービスを提供するNPO法人空き家サポートいよやウェルピア伊予とっていうふうな文章があるんですが、ウェルピア伊予さんもそういう何か提供できるものがあるのかを知らなかったので、もし分かる範囲で教えていただきたいと思います。
 次、地域おこし協力隊についてです。
 地域おこし協力隊については、先日の研修のときに、久万高原町とかでコミュニティナースを採用しているっていうお話を聞いたので、ああ伊予市もその取組、いいなということで、私が提案したんですが、こういうのをこれから研究していくっていうことですが、コミュニティナースを採用したりするに当たって、やはり健康増進課だけではなくって、長寿介護課も福祉課もって、横の課の全てが連携して採用すべきだなと思うんですが、そういう課をまたいでの採用っていうのはありなのかどうかっていうことと、あとはあいのわ活動にも地域に入っている協力隊が協力できるような体制をって言われたんですが、やはり一人一人の協力隊がある程度のミッションを持ってきてるので、実は、ある地域の協力隊の子が、あいのわ活動にちょっと一時期参加してたら、それはあなたの本分じゃないわよっていって止められたっていうようなちょっと話を聞いたりしたもんですから、あいのわ活動にも協力隊の人たちが、地域に自分も住んでるわけですので参加できるような、幾らミッションだけにこだわらずに、伊予市の何かいろんなことに目を向けたら、また見えてくることもあるのかなと思うので、あいのわ活動だけの地域おこし協力隊というのは無理だと思うので、地域おこし協力隊の人たちが、あいのわ活動にも参加できるようになるかなって、その辺ちょっと質問したいです。
 あとブランド認定品についてですが、ブランド──〔一般質問終了5分前のブザーが鳴る〕──認定品をどうして質問したかって言いますと、先日ねんりんピックのインディアカの体験会にきょろきょろ隊員で何人かで参加してきました。そのときに体験会が終わってから、県外の人とか市外の人に、伊予市のものをアピールするんだったりとか、お土産にしたいのは何がいいですかっていうアンケートに答えました。そのときに、もうみんなが何にしよう、何にしようっていったときに、たまたまいただいた資料の中に、ブランド認定品のパンフレットが入ってまして、それでみんでそれを見て、えっこんなの伊予市にあったのっていうことで、その中から選んだっていうような経過がありました。なので、ブランド認定品っていうのは、市民の方、私たち世代を含めて知ってる人が少ないんだなっていうことからこの質問に至ったんですが、シールがもう出来上がっているっていうんですが、私、一応町家に確認に行きましたが、商品の名前と値段がついてるところにシールは貼ってあったんですが、商品自体にはそのマークが貼ってなかったので、シールを作ったらいいんじゃないかなと思ってこの質問をしたんですが、そのシールの存在は、どういう形で使われているのかっていうのをちょっと教えてください。お願いします。
○議長(北橋豊作 君) 5点ですか。
            〔6番川口和代議員「はい、何点、ごめんなさい」と呼ぶ〕
◎地域創生課長(松本宏 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 松本地域創生課長
◎地域創生課長(松本宏 君) 失礼いたします。
 川口和代議員から5点の再質問をいただきましたので、私のほうから答弁させていただきます。
 まず、人材派遣型の企業版ふるさと納税につきましては、まずもって、企業版ふるさと納税については、令和4年7月31日に、国の企業版ふるさと納税が受けれるための地域再生計画が認定され、昨年度から受入れができるようになっております、本市は。その中で今年度、各庁内の事業で、ふるさと納税を受け入れたいというふうな事業の今洗い出しを行っておりまして、現在それに向けてチラシ作成等、PRに努めるための準備をしておるところでございます。
 連携協定している企業がたくさんございますので、そういった企業を中心に企業版ふるさと納税、併せて人材派遣型もPRをしていきたいと考えております。
 空き家とお墓管理の部分でございますが、まず空き家サポートいよという法人が立ち上がって、空き家の管理について有料でサポートするような業務が始まっております。ただ、こちらのほうは、始まったばかりで、実績はございません。ウェルピア伊予のほうにつきましては、お墓の管理に関する事業をやっております。その中で、昨年度令和4年度につきましては、4件のお墓管理の依頼があったそうです。今年度も既に1件あるそうでして、両方の事業者とも、今後ふるさと納税の返礼品にできないかというふうな協議は、もう既にしておりますので、ただふるさと納税にしてしまうと、安定的にサービスが提供できないと、納税した方に御迷惑をかけますので、そこら辺については、今後協議をしていきたいと思います。
 続いて、地域おこし協力隊の関係ですけれども、まず課の連携というのは、ぜひ導入を進めるうちの課としてはしてほしいというところ、あとミッションにこだわった活動っていうふうなところも、当然地域に入っている協力隊ですから、いろんな業務に関わってほしい。自分の興味・関心がある業務についてはやってほしいというところで、あとは、もう所管課の考えで動いてもらっております。そこら辺も併せて、今年度の協力隊導入支援事業の中で、いろいろとみんなで研究を深めていきたいと考えておるところでございます。
 最後のブランド認定品でございますが、こちらのほうのシールにつきましては、イベント、フェア等を中心にシールを貼っておるところでございますが、私もせんだって町家とかシーサイド公園に行っておりましても、貼ってるもの、貼ってないもの、今出てきております。ここら辺につきましては、再度事業者のほうに御協力いただきまして、一応シール自体は事業者のほうにお渡ししておりますので、納品時に貼ってもらうように協力要請をしていきたいと考えております。
 以上、答弁とさせていただきます。
◎副市長(青野昌司 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 青野副市長
◎副市長(青野昌司 君) 3点目のコミュニティナース事業、やっぱり連携が要るのではないか。あいのわ事業についても、もう少し参加者の仲間外れにならないような思惑が要るんでないかということについて、これはやはり、最初に地域おこし協力隊の存在ありけりではなくて、地域のニーズ、コンセンサスの議論があって、そこへ必要があれば地域おこし協力隊が後づけで入っていくというようにならないと、地域おこし協力隊があるから、それをやるんだというような発想は、ちょっと難しいんじゃないのかなと思っておりまして、いずれもこれから市民ニーズの高まりに備えて研究は進めてまいりたいと、そういう意味でございます。
 以上でございます。
○議長(北橋豊作 君) 再々質問ありますか。
◆6番(川口和代 君) 議長
○議長(北橋豊作 君) 川口和代議員
◆6番(川口和代 君) 答弁ありがとうございました。
 ウェルピアがそういう事業をしているのも知らなかったので、勉強になりました。
 それで、私自身が議員になる前から、地域おこし協力隊の郡中地区の人に関わったりしている中で感じてることは、やはり独りぼっち化しない。市民の人とももちろんですけど、市役所の職員さんともいい関係っていうのがもう鉄則だと思っております。娘を通じて知ったことなんですが、東広島市の地域おこし協力隊をもう卒業した方なんですが、その人は、最初は野菜だけを使った料理教室をしてたんですが、コロナ禍でそれがかなわなくなって、地域の規格外野菜を加工してポタージュスープにしたり、菜の花SaladSaltといって、菜の花をソルト化したりとかというのを、広島大学の農学部と連携して、食育とか健康推進っていうことで、今はもう地域おこし協力隊を卒業してから自分が起業して頑張っているっていう方にもちょっと出会ったりしたので、やはり地域おこし協力隊の方も都会から覚悟をして伊予市に来てくださっているので、その辺を住民も職員さんも何かそこをしっかり受け止めて、ミッションはミッションですが、ミッション以外のところにもかじ切りができるような体制で、温かい目で協力隊を迎え入れたらいいと思います。
 どうも今日はありがとうございました。
○議長(北橋豊作 君) 暫時休憩をいたします。
            午後1時23分 休憩
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