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令和4年第6回(12月)伊予市議会定例会 12月6日(火) 一般質問
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内容
会議録
令和4年第6回(12月)伊予市議会定例会
12月6日(火) 一般質問
無所属
正岡 満 議員
1. 伊予市資源ごみ回収活動事業について
2. 上吾川市ノ坪地区の「一休ひろば」について
3. 伊予市公営住宅である白水住宅の今後について
○議長(谷本勝俊 君) 再開いたします。
続いて、正岡満議員、御登壇願います。
〔3番 正岡 満君 登壇〕
◆3番(正岡満 君) 議席番号3番、みらい伊予、正岡満です。
谷本議長よりお許しをいただきましたので、通告書に沿って3件の質問をさせていただきます。市長をはじめ、関係理事者の明快な御答弁をどうかよろしくお願い申し上げます。
1件目は、伊予市資源ごみ回収活動事業についてお伺いいたします。
今回の質問事項の内容として取り上げている資源ごみ回収活動事業は、古紙類に関してであります。つまり、新聞、雑誌、段ボール類、紙パック類などの家庭生活上生じたもののうち、再生可能なもののことであります。ふだんの日常生活において、必ずや生まれ出てくるものであり、それを再利用することは大切なことに違いありません。この事業が始まったのは、平成17年とお伺いしておりますが、その目的は、再生利用可能な資源ごみの回収を自主的に行う市内ボランティア活動団体及びコミュニティ活動団体に対し、その活動を奨励し、ごみの資源化及び減量化の推進並びに意識の高揚を図ることとしているものであり、大変意味のあるいい事業であると思います。伊予市全体においても、多くの団体が参加されているとお聞きしており、その団体自体の活動内容は、様々だと思われますが、地域社会のコミュニティが薄れつつある昨今であり、そういった意味においても、この事業は大事であると思います。
手前みそになりますが、私の住んでいる上吾川地区においても、7団体が参加しており、その一つで世帯数150戸の松本地区においては、平成19年度から参加。3月、6月、9月、12月のそれぞれ第3日曜日を回収日と決め、年に4回の回収活動を実施しております。回収日当日には、若者を中心に20名ほどの住民が集まり、数台の軽トラックにて回収作業を行っており、その活動で得た手数料を基に年末の12月には町内会主催による餅つき大会をお年寄りから子どもたちまで大勢の人たちの参加で実施し、参加できなかった御家庭においても、お餅の配布を行っております。つまり、不要になった古紙類が、お餅となって返ってくるわけです。現在は、残念ながら、コロナ感染の関係で、餅つき大会自体は中断しておりますが、地域のコミュニティを図る上でも、また地域の人との交流も含め、この回収活動は続けて行っております。
さて、こうした回収活動をしていく上で思うことは、本来の伊予市自体で毎月1回の資源ごみ回収を行っている点については、この事業の趣旨からして当然のことと理解できますが、時代の流れと申しましょうか、ここ最近はスーパー等の店舗や業者さんによる資源ごみ回収ボックスを設置しているのを見かけるようになりました。それだけ資源ごみに対する意識が日常生活の中にしっかりと根づいているものと思われますが、本来のこの事業の趣旨である自主的に行うボランティア活動団体並びにコミュニティ活動団体に対し、この活動を奨励し、ごみの資源化及び減量化の推進並びに意識の向上を図る目的を持ったこうした活動をさらに支えていただきたく、今後のこの事業のさらなる充実をお願いしたいと思います。
そこで、3点の質問をさせていただきます。
1点目は、伊予市資源ごみ回収活動事業の現在の状況は。
2点目として、参加団体数は。
3点目として、回収に係る手数料の改定、つまり現行の1キロ当たり3円から上限額の5円への移行について、この3点よろしくお願いいたします。
◎市長(武智邦典 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 武智市長
〔市長 武智邦典君 登壇〕
◎市長(武智邦典 君) 正岡満議員から伊予市資源ごみ回収活動事業について3点の御質問をいただきましたので、答弁を申し上げます。
まず、1点目と2点目につきまして、11月末時点で申請件数は111件、資源回収量は約143トン、交付済み手数料は約42万8,000円、回収活動の実施団体数は40団体であります。
次に、3点目につきまして、本事業の開始当初の平成8年度は、1キロ当たり5円の手数料でありましたが、紙類の行政回収や地域事務所、公民館に設置する紙ングハウスなどにおける拠点回収導入による回収体制の整備と財政状況などを総合的に勘案し、平成16年度から現在の1キロ当たり3円の手数料に変更されました。近年、県内を含め、全国的には集団回収への支援を行っていない自治体が増えてきております。しかしながら、正岡満議員お示しのとおり、本事業は地域コミュニティ活動を継続する上で大きな役割を果たしていること、資源の再利用などの啓発にもつながることなどを踏まえ、今日まで事業継続を図ってきたところであります。
これらのことから、現時点におきましては、現単価が妥当であると考えておりますが、今後とも財政状況や古紙価格などを注視しながら、必要に応じ適正な単価設定に努めてまいりたいと存じております。
以上、答弁といたします。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) この回収事業について私も調べさせてもらいましたが、令和3年度は、参加団体数が45団体、そして回収総量というんですか、は262トン、手数料が78万7,000円だったそうでございます。それから見ましたら、現在、ちょっとコロナの関係もあってなかなかこういった活動ができてない地区があるのかもしれませんが、ちょっと少ないのかなというふうにも思われます。
そこで、一つ今市長のほうから御答弁いただきました中で、私の記憶では、これ間違っていたら申し訳ないんですが、この松本地区で始めた平成19年だったと思うんですが、そのときは、たしか1キロ当たり5円だったと記憶しているんですよね。ですから、16年度から変わったんだったら、私どもの活動がもっと前からやってたのかもしれません。そこらあたり、もう一度確認はしますけれども、最初5円だって、その後3円になったので、そのときにどうして下がったのかなというようなことで話があったような記憶があったもんですから、今のお答えに対してどうだったのかなというふうに思いました。その点が1点でございます。
それと、これがやはり市長さんのほうからもお答えのとおり、いろんな意味合いで財政的な問題とかいろいろ古紙の価格の問題でこれは致し方ない面もあるんかもしれません。ですけれども、こういうふうにこの活動をすることによって、手数料をいただいて、それを元手にいろんな活動をされている団体がたくさんいらっしゃるというのが現実だと思います。そういった意味を込めて、コミュニティの意味合いというか、そういった分を十分勘案していただいて、今後この価格についても御検討いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
◎環境政策課長(久保貴比古 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 久保環境政策課長
◎環境政策課長(久保貴比古 君) 失礼します。
ただいまの正岡議員の再質問に私のほうから答弁申し上げます。
まず、1点目の5円から3円という金額がどうしてなったかということでございますが、これ文書が当時の残っておりまして、平成15年に16年度から金額を各団体に向けまして5円から3円にするっていう文書が残っておりまして、その内容を見ますと、昨今の財政事情等を鑑みまして、金額を下げさせていただきますということで文書を配っているものが残っておりますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、2問目につきましては、確かに非常に大事な事業で、地域コミュニティの醸成に資するものでありますし、紙の回収事業につきまして、いわゆる意識づけという意味で非常に資源ごみを大切にするということで非常に有効な事業と考えておりますので、今後また他市町の状況とか財政事情を鑑みまして、また紙の価格等を考慮しまして、また調査研究に努めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
以上、答弁といたします。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) 御答弁ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) それでは続きまして、2点目に参ります。よろしくお願いいたします。
2件目は、上吾川市ノ坪地区にある一休ひろばについてであります。
毎年、伊予市より各地区の区長さん宛てに伊予市市民のふれあい広場整備事業計画書という書類が配布されます。去る10月の地元の総代会に参加していた折、区長さんよりそのお話を聞き思ったのでありますが、上吾川の市ノ坪地区にも住民の皆様に親しまれている一休ひろばがあるなあと、そのとき私は思いました。私も毎日のように通る広場ですので。そこで、この広場をつくった生い立ちを少し調べてみましたところ、この一休ひろばは、平成22年、伊予市双海町上灘、下灘中学校の統合により、運動場の一画にあった大きな藤の木が処分されると聞き、市ノ坪の有志が持ち帰り、それを住民の交流の場としてつくられた一休ひろばに植えたのが始まりだそうでございます。当時は、3本の藤の木を頂いたそうですが、1本は残念ながら枯れてしまったそうです。しかし、地元の皆様の愛情あるお世話のかいがあってか、2本はすくすくと育ち、4年目にしてそれは見事に咲き誇ったそうです。今もその姿はとても美しく、地元の方のお話では、その姿は爽やかな風に揺られながら、助けてくれてありがとう、ありがとうと言ってにこにこと喜んでいるように見えますよとおっしゃっておりました。双海町の皆様にも、ぜひ第二のふるさとでみんなに大切にされながら育っているこの藤の木を見に来てほしいものであります。このことは、2011年6月の伊予市の広報紙でも紹介されていました。
このようなすてきな思いの籠もった広場は、今後も末永く残していきたいと思います。そして、地元の方のゆっくり休めて語り合える場所にしていきたいものと、そういう思いは切に感じ取れます。
そこで、この一休ひろばにおいても、地区住民自らがコミュニティづくりを推進するために必要とされる市民のふれあい広場として、より充実した広場にしていくには、市民のふれあい広場整備事業にて整備、補助してもらえることは大変ありがたいことであります。立地条件が準用河川である梢川の河川敷地ではありますが、一休ひろばの建設に当たり、市に事前に市所管課と協議の上、占用許可をいただいていると伺っております。
そこで、3点お伺いいたします。
1点目は、地区住民自らがコミュニティづくりを推進するために必要とされる市民のふれあい広場整備事業計画の概要をお伺いいたします。
2点目は、伊予市市民のふれあい広場整備事業として補助しているその広場は、ここ近年、5年間でどのくらいあるのか、またどういった補助をしているのか。
3点目として、一休ひろばは今後どのような整備補助をしてもらえる広場なのでしょうか。
以上、3点よろしくお願いいたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 上吾川市ノ坪地区の一休ひろばについての3点の御質問に私から答弁申し上げます。
まず、1点目につきましては、市民のふれあい広場整備事業は、地域住民自らがコミュニティづくりを推進するための公園、または広場等の新設、改修、維持管理において市から補助をする制度であり、一定の制約はございますが、地域の広報区長さんに代表として申請していただき、地元が主体となり事業の実施を行うものでございます。
次に、2点目につきましては、近年の5年間における補助件数は5件で、宮下がベンチの設置、米湊と下吾川がブランコの修繕、上野と中村が真砂土の補充等を行っております。
最後に、3点目につきましては、伊予市市民のふれあい広場整備事業費補助金交付要綱に基づきまして、ベンチなどの購入や既存施設修繕などの広場等施設改修事業や施設の維持管理用品の購入など、広場等の維持管理に要する原材料費補助事業が対象となり、それぞれの補助金について上限が定められております。例えば、ベンチなどの施設の購入では、費用がおおむね10万円を超える場合で、補助率は2分の1以内で200万円を限度としております。ほうきやスコップなどの維持管理用品の購入では、補助率が10分の10で10万円を限度といたしております。
以上、答弁といたします。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) 3点目の御答弁の中で、この分については一休ひろばがこういった補助金の対象の広場として認めてもらえると理解したんでよろしいでしょうか。
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 小寺都市整備課長
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 正岡議員の再質問にお答えいたします。
一休ひろばにおきましては、河川上の占用申請もなされていることから、この補助対象となると考えております。
以上でございます。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) 分かりました。この一休ひろばについては、どちらにしましても整備補助してもらえる広場として市の許可をいただいたと理解しておりますので、今後整備補助の内容を精査しまして、より充実した広場にすることに活用したいと思います。何とぞよろしく御協力のほうお願い申し上げます。ありがとうございました。
○議長(谷本勝俊 君) 次へ行ってください。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) それでは、3件目に移らせていただきます。
3件目は、伊予市公営住宅である白水住宅の今後についてであります。
現在、伊予市では、635戸の市営住宅を管理しておりますが、そのうちここ10年間に耐用年限を超過する住棟が262棟あるとのこと。そういった状況を踏まえ、本市は、平成23年より伊予市市営住宅ストック総合活用計画長寿命化計画を策定し、公営住宅等の整備や活用を行ってこられております。そして、引き続き令和3年度より伊予市公営住宅等長寿命化計画の下、さらに維持管理に取り組んでいく計画とのことでありますが、そうした対策を取りながらも、耐用年限が過ぎた住棟は増え、またそれに伴う大災害に対する対策も気になるところであります。
その一つとして、白水住宅においては、昭和32年から39年にかけて建設された木造住宅であり、建設から60年近くが経過しており、既に耐用年限は超えております。新たな入居者は、入れていないで現在に至っている状況であります。
そこで、白水住宅の今後をお聞きする中で、今回の伊予市公営住宅等長寿命化計画によって、本市の公営住宅28団地のうち、将来的に現状維持で活用していく住宅、建て替えをする住宅、廃止に向かう住宅など、様々に計画されていると思われますが、一体どのように進めていくお考えか、それによって白水住宅はどう生まれ変わるのか、地元白水地区の皆様にとっても気がかりなところでありますので、お聞かせください。
そこで、3点お伺いいたします。
1点目は、伊予市公営住宅等長寿命化計画における令和3年度から令和12年度までの10年間の計画は、どのように進めていくのか。
2点目は、現在ある市営住宅28団地、638戸のうち、耐用年限が既に経過している住棟の現状とその対応策は。
3点目として、白水住宅の入居率と維持管理状況、それに伴う今後の対策について。
以上3点、よろしくお願いいたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 伊予市公営住宅である白水住宅の今後についての3点の御質問に私から答弁申し上げます。
まず、1点目につきまして、伊予市公営住宅等長寿命化計画は、国の策定指針に基づき、中・長期的な視点で公営住宅等の建て替えや外壁塗装、屋上防水などの大規模修繕を計画的、効率的に行うために策定をしております。今後は、耐用年限を超過していない住宅につきましては、定期点検などを通して、住宅の現状を把握し、策定指針の耐用年数に応じた予防保全的な修繕及び耐久性向上等を図る改善を計画的に実施することで、住宅の長寿命化を図ってまいります。
既に耐用年限を超過している住宅や今後耐用年限を超過する住宅につきましては、安全性、居住性等に問題があるため、必要性、経済性、効率性、容易性などを判断しながら、計画的に用途廃止や住宅の統合、建て替え等を推進してまいりたいと考えております。
次に、2点目につきまして、計画期間中に耐用年限を超過する住宅262戸のうち、現在既に耐用年限を超過している住宅が230戸で、入居されているのは104戸、残り126戸につきましては、新規入居者の募集を取りやめております。
今後の対応といたしましては、前述しましたとおり、計画的に用途廃止や住宅の統合、建て替え事業等を推進してまいりたいと考えております。
最後に、3点目につきまして、入居率は管理戸数24戸のうち9戸に入居しており、入居率は37.5%となっております。
その維持管理状況は、入居されている住宅は、通常修繕を、住宅解体後の空き地は、草刈り等を行っております。
白水住宅の今後につきましては、現計画に基づき、令和12年度以降に立地条件やストック状況等を踏まえ、検討してまいりたいと考えております。
以上、答弁といたします。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) まず、1点目の御回答で、この長寿命化計画の中にストック総合活用というのがあると思うんですが、これは既存の住宅を改良というか、活用するという意味でよろしいんでしょうか。
それと、もう一点、これ計画の中で指定管理者制度の導入というのが計画の中にありましたけれども、これはどういった形で進めていかれるのか、その2点お伺いしたいのと、3点目は、白水住宅の住宅施設調書の中に、更新費用推計の試算、試算ですからあれなんですけれども、年度別事業計画というのがありまして、その中に令和2年からずっと7年までの間、1,288万3,000円という金額が事業費として上げているというか、推定金額やから何とも言えませんけれども、上がっているんですが、これはどういったふうな活用される金額で上げていらっしゃるのか、その3点、よろしくお願いいたします。
○議長(谷本勝俊 君) 暫時休憩します。
午前11時18分 休憩
───────────────────────
午前11時18分 再開
○議長(谷本勝俊 君) 再開いたします。
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 三谷産業建設部長
◎産業建設部長(三谷陽紀 君) 正岡議員の質問のうち、1点目と2点目につきまして私のほうからお答えをいたします。
まず、1点目のストック総合計画でございますが、これにつきましては、既存のある建物を有効活用していくというような考え方でございます。白水住宅に限らず、そのほかの住宅等についても活用できる部分、修繕等になって、できる部分についてはやっていこうという考え方がストックの総合活用ということで御理解を願います。
2点目の指定管理者制度についてでございます。
公営住宅の指定管理につきましては、数年前から条例上の中では指定管理者に移行ができるというようなことにしておりますが、その運営費用等について、現行の費用と乖離がある、若干金額的に高い部分があるということで、内容等の見直し等を行っております。将来的には、指定管理にして、サービスの向上、昨今の高齢化社会とか様々な単身者等の問題もございますので、そこら辺が24時間見守れるような体制づくり等には、指定管理者制度に移行したほうのほうがいいのではないかというような考えもいたしておりますので、費用の部分を十分精査した上で、将来的には指定管理者制度、また議会のほうにも説明をさせていただきながら、移行について引き続き検討してまいりたいと考えております。
以上でございます。
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 小寺都市整備課長
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 3点目の正岡議員の再質問にお答えいたします。
白水住宅の更新費用に関しましては、ちょっと資料を持ち合わせておりませんので、後で御提示させていただいたらと思います。すみませんが、よろしくお願いいたします。
◆3番(正岡満 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 正岡満議員
◆3番(正岡満 君) すみません、3点目、ちょっとはっきり分からない。もう一度お願いできますか、すみません。
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 議長
○議長(谷本勝俊 君) 小寺都市整備課長
◎都市整備課長(小寺卓也 君) 正岡議員の再々質問にお答えします。
3点目の白水住宅の更新の費用関係につきましては、資料を今持ち合わせておりませんので、後で御提示させていただければと考えております。
以上でございます。
○議長(谷本勝俊 君) 以上で終わりです。
◆3番(正岡満 君) 分かりました。どちらにしましても、よろしくお願いします。どちらにしましても、将来的には今ある……。
〔「もう終わりですよ、もう質疑は終わり」「今の聞こえんかったけん、もう一回言ってくれって最初に言よった」「それやったらそれにまわりの人もやられる」と呼ぶ者あり〕
◆3番(正岡満 君) まあそしたら、質問しなかったらよろしいんですね。感想、お願い、要望やったらよろしいんですか。
どちらにしましても、将来的に市営住宅は統合なり新しくやっていかなくてはいけないというのはもう現実だと思いますので、そういった流れの中に白水住宅も入ってくるんだろうと。恐らく令和12年には生まれ変わるような形になるんではないかというふうに考えております。今後ともよろしくお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。御答弁どうもありがとうございました。
○議長(谷本勝俊 君) お疲れさまでした。
暫時休憩いたします。
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